新米ママの子育て日記 in CANADA

[食べ物] カテゴリの記事

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  忙しい一週間のまとめ

  なんだかバタついてきました。自分たちが意識しようとしまいと、時間はどんどん流れて、一時帰国まで2週間を切りました。ぼけぇ～っとした私たちのオシリをたたいてくれるのは周りの皆さん。お別れランチなどに誘ってくれて、どうやら本当にカナダを去る日が近づいているらしい、と気づかせてくれます。そんな一週間のまとめ。3月31日（火）中国系カナダ人のお友達がラテンアメリカのレストランに連れていってくれました。天気がよくて気持ちのいい日。頼んだ料理はこちら。奥が友達のパエリア、手前が私の欲張りコンボ。このコンボ、グァテマラやアルゼンチンなどの料理がちょこちょこっと。国名も料理名もまったく覚えてないけど、全部サルサソース＆アボカドソースをつけていただきました。ノスケくんも手前の春巻きみたいなものを喜んで食べていました。が、一口食べて旅に出る・・・追い回すのに疲れて放っておくとよそのお客さんに話しかけたりして。日本では白い目で見られるんだろうか。ちょっと不安・・・4月2日（木）お友達数人がさよなら飲茶ランチに誘ってくれました。日本人に一番人気の飲茶レストラン。トロントの大きな飲茶レストランのようにワゴンで回るようなことはないけれど、常に熱々がいただけます。飲茶って来るとすぐに食べるほうに気が向いてしまうので、食べ初めて、「あ、写真！」ってなる。だから常に食べかけ。この日もノスケはモリモリ食べて隣のお客さんにお話をしに行きました。ひどい下痢から復活後は、おくれを取り戻すかのようによく食べ、なぜか表情も豊かになり、人の言うことをマネしたりするようになりました。知恵熱ならぬ、知恵下痢だったのかな。ランチのあと、少しお買い物をして、一緒にランチした日本人のお友達のおうちにお邪魔し、デザートをご馳走になり、さらには夕飯まで・・・彼女にはツワリ中、ノスケを預かってもらったり、ドラさんが出張中に夕飯食べさせてもらったりさんざんお世話になったなぁ。。。彼女は3人もこどもがいるのに、どうしてそんなに人を気遣えるのか。4月4日（土）前述の日本人のお友達と、チャイニーズカナディアンのお友達ご家族をお招きして、うちで感謝のパーティ。この二人にはツワリの間だけでなく、いつも色々支えてもらいました。もうこの日しか空いてないので強行！ドラさんはこの日の夕方5時ごろ帰宅予定だったのでドラさんの手伝いは見込めないけど、朝8時45分からノスケの体操教室に行き、その後ビールの買い物から食材の買出しから、料理の準備やら、お部屋の掃除からフル活動でした。ドラさんはパーティ開始の30分前に帰宅し、ギリギリ間に合った～まだ少しツワリの名残があり、ちょっと味覚に不安を感じるなか、私が選んだメニューは、・手羽元のオーブン焼き2種（焼肉のタレ風、塩レモン味）・鮭のちゃんちゃん焼き（ホットプレートで）・豆腐の落とし揚げ（鰹節、青海苔、ゴマ、干しえびなどを入れて）・野菜サラダ（手作りゴマドレ）・韓国スープ（豚スペアリブ・ジャガイモのなんとかっていうピリ辛スープ）・チキンナゲット（市販品・子供用、添加物がなくてこどもに人気の冷凍食品）・寒天ゼリーのフルーツポンチお友達もそれぞれ、・煮込みハンバーグパスタ添え（こどもが好き、ノスケもモリモリ）・レーズンパン・オレンジババロア＆フローズンヨーグルト・ブルシュケッタ・トマトとバジルのパスタを持ってきてくれました。大人6名、こども6名、狭い我が家はもういっぱい。階下に住むおばちゃまが気になったけど、も～そんなことどうでもいい！楽しくやらせてもらいました。（幸い、苦情はこなかったけど、11時過ぎてもこどもは起きていて元気に走っていたので　もしもおばちゃんがいたら、うるさかったろうけど）両家とも、我が家をディナーにお招きしてくださったことがあり、私もお招きしたいと思っていた矢先に私がツワリでダウン。この日にやらなかったらもう日にちがないし、私は一生後悔したので、無事にできてよかった～それにしても、ホントにいよいよだな。。。

  April 4, 2009

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  食欲復活、ノスケのはまりもの

  昨夜、久しぶりに食欲が戻ったノスケは、ひじきの煮物の一点ガツ食いをして、そのまま午後７時に寝てしまった。さて、ノスケくん、昨晩早く寝ただけあって、今日は朝５時過ぎからむにゃむにゃ起き出し、二度寝を願って親は無視し続けたが、５時半にはやっぱり起きた。すぐに「まんま」と騒ぐので、おなかがすいてない私たちも揃って朝６時には朝食。ごはんと味噌汁と昨晩のひじきの煮物をむしゃむしゃ食べ、それでも足りないのか、「まんま」と騒ぐので与えてみたのがこちら。　３月頭に届いた、日本からの救援物資に入っていた成城石井の納豆あられ。私のおばが買って母に預けてくれたらしい。ノスケくん、どうやらかなりお気に召したらしい。そりゃそうかも。大好きなのりと納豆の組み合わせ。乾燥ネギも入っている様子。黄色のカレー味はちょっとスパイシーなのでレギュラーのほうを与えたけど、５個は食べたかな。納豆は完全に乾燥しているらしいけど、口に入れるとなんだかしっとりして、かなりリアルな納豆。なんとなくはまる感じ、わかる気がする。名古屋には名古屋駅の成城石井にあったなぁ。納豆好きな人、機会があったら食べてみてください。なかなかイケますよ。それにしてもノスケくん、急にそんなに食べて大丈夫ですか？

  March 25, 2009

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  最近の私のハマリもの

  こちらでは日本では見たことのないような種類のかぼちゃがスーパーに置かれており、日本でいういわゆる「かぼちゃ」もあります。（ないところもある）好奇心にかられて２，３種類試してみましたが、どれも煮物には×、ぐちゃぐちゃ、大失敗。なるほどオススメ料理方法には、半分に切りオーブンで焼いて、バターやはちみつやメープルシロップなどをかけて食べる、とか、ソースにするとか・・・そんなご提案が多い。（提案どおりやったことはない）日本の「かぼちゃ」を買ってみても、今までハズレばかりで、私の好きなホクホクしたモノには当たったことがなく、もうあきらめていました。でもこの前、日本人宅でご馳走になったかぼちゃがとてもおいしくて、やっぱりあきらめきれず、再度チャレンジすることに。私のお気に入りのスーパー Remark で、メキシコ産のかぼちゃを試しに１つ購入。今回は圧力鍋を使ってみました。水、塩、砂糖、少量のしょうゆを入れ、短時間圧力をかけ調理します。すると、なんと、ホクホクではありませんか～ハマッタ！それからかぼちゃを買うこと３個目。1週間に1個以上のペース。かなりしつこい。今回のはこんなの。中もそこそこオレンジでまずまず。（中には薄い黄色のまずそうなのがある）かぼちゃって当たり外れが大きいから、切るときドキドキ、調理してドキドキ。　このかぼちゃのホクホク度は、70点でした。ノスケは煮物にしても食べないので、ポタージュにしてやったらおかわりした！それもうれしい！最近、イモ類全般、かぼちゃなど、ホクホクに執着している私。まだしばらくかぼちゃラブは続きそう。（ドラさんとノスケは飽きるかな）それにしても、このKABOCHA SQUASHをオススメ調理法通り、バターとブラウンシュガーナツメグで食べたらどんな味なんだろう。ちょっと興味はあるものの、やっぱり私は和で食べたいなぁ。

  March 10, 2009

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  日本食材店だからって油断は禁物・・・

  ドラさんが無事帰宅しました。先週日曜日からのオハイオ出張中、二日間だけカナダに帰ってきて、夜眠りに帰ってくるだけでも一週間の出張が短縮されたような気がしました。今回、ドラさんがオハイオの日本食材店であなごちらし寿司の素を買って来ました。「値下げされてたから」というものの、６．５９ドル→４．９９ドル非常にお高い。へぇ～と思いながら、裏を見て仰天！どう大目に見てやってもアウトやろ～ドラさんいわく、日本人経営の日本食材店だったから油断した、らしい。私も韓国＆中国食材店で買い物をするときは、必要以上に原産国や賞味期限を確認します。賞味期限切れのものもめずらしくない。（そんなことにいちいち驚かなくなってんですが）月日は合っていても、年度は去年だったり。カナダのスーパーだって、来年5月が賞味期限のパルメザンチーズに激しく青かびが生えていたりするけど。でも、日本人経営で？しかも値下げしてあるって、期限切れを承知で売ってる？？確かに、日本ほどぎゃ～ぎゃ～騒ぎ立てる土地柄でもないでしょうが、たとえおおらかなアメリカでも限度があるでしょうよ。海外の食材店でレアな和食材などを購入する前には必ず賞味期限の入念なチェックをオススメします。

  March 8, 2009

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  昨日のmushroomは・・・

  昨日買った、Portabella Mushroom、今日、ノスケのお昼寝中に炊き込みご飯にしてみた。昨日の興奮が去ったあともう一度ニオイをかいでみたら、ニオイは強いけどやっぱり松茸ほどの個性もないので、急きょ、ごぼう、にんじん、あげ、鶏肉も投入、昆布でとっただし汁も入れて、普通の炊き込みご飯風にしてみました。うちは韓国食材店販売の韓国米（アメリカ産）を使っているので炊き込むと若干パサつきがち。なので炊き込みご飯のときは半分量をもち米（これも韓国米）にします。これでパサつきは解消。　出来上がりはこちら。　　　ん？我ながらおいしい！ご飯にはきのこの香りはそんなにしないけど、きのこ自体を食べるとやっぱりちょっとだけふんわり香る、エセ松茸のようなにおい。（気のせいといわれるとそうかも・・・）それでもちょっとだけ雰囲気を出すにはいいかも（自己満足の世界）

  February 27, 2009

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  ジンジャーラテ

  最近の私のお気に入りの飲み物。ジンジャーラテ。中国系のお友達に教えてもらって試してみました。顆粒になったものにお湯を注ぐだけ。飲むと体が暖まり、胃がスッキリするような気がする。ジンジャーの香りが強くあっさりミルキーで甘くなかなかおいしい。飲んでみて「はっ」として原産国を見てみました。大丈夫、シンガポール産。中国だったらミルク製品は避けたほうがいいかな、と思っていたからよかった。夜、ノスケに夕食を食べさせ、お風呂に入れてからが私のほっと一息。そんな時間にゆっくり飲むのが好きですが、夜中、２時間おきに、私の小さなタンクが満タンになってしまい安眠を妨げられてしまうのが難点です。。。（夜飲むの、やめときゃいいのに）

  February 18, 2009

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  今日からまたお留守番

  今日はカナダでは（それともこの州では？）Family Day というお休み。世間は土・日・月と連休です。でもドラさん、またオハイオ出張。月～土曜日まで。はぁ。。。仕方ないけど、お休みはつぶれちゃうしノスケの世話も一人でしなきゃいけないし、かったるいなぁぁぁ。とはいえ、ダラダラするのにもう辟易。最近、ノスケを家に連れて行ってくれて半日預かってゴハンを食べさせてくれた友達や、ノスケにゴハンの差し入れをしてくれた友達にお礼をしたいと思って、パンとラスクを作りました。ちぎりパンにはミルククリームとチョコレートクリームを入れて。横に１個だけある丸いパンはノスケ用。ホントは３個焼いたけど、パンを焼くときは敏感に反応し焼き上がりを待ち構えているので、写真を撮る頃には２個はすでにノスケの胃の中。フランスから持ち帰って冷凍してあったパンがラスクに変身。親兄弟のいないこの地でも、こうやって友達が助けてくれることのありがたさを身に染みて感じ、感謝の気持ちを絶対に忘れないようにすると同時に、自分も誰かが困っていたらできる限りお手伝いをしたい、と思います。ドラさん、今回は車でデトロイト空港に入り、そこからオハイオに飛行機で行きました。そのほうが帰宅の時間が若干（３０分ぐらい？）早くなるそう。そしてコストも削減できるらしい。でも一人で運転疲れるだろうなぁ。気をつけて帰ってきて欲しいものです。さぁ、長い一週間、ノスケと二人でどうやって過ごそうか。忙しい人には贅沢な時間ですね。

  February 16, 2009

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  バレンタインデー

  体調がイマイチの私、でも今日は重い体にムチ打って、バレンタインデーの気分を味わおうと、チョコケーキを焼きました。そういや我が家は私以外は男性だし。サービスしましょう。普段はチョコを与えていないけど、今日は特別。ノスケくんもチョコケーキを食します。ハイ、決定。この子、チョコかなり好きです。「パンパン（パンのことと思われる」と言って、がっついて食べていました。ノスケは最近、私たちがノスケに隠れてこっそり食べる食べ物が、自分には未体験のおいしいものだと気付き始めているようで、油断なりません。

  February 14, 2009

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  我が家の夕食

  今日は図書館の絵本読み聞かせに行ったり、この間熱でお休みした埋め合わせの体操教室に行ったり、運転を誤ってクリーニング屋さんに突っ込んだ車を見たり、ホントはいろいろ日記のネタがありそうだったんですが、カメラを忘れて行ったので。今日の夕飯を・・・（ノスケくん、指差し確認ありがとう、でも触るのやめて）ベジだけチジミ（にんにく風味の酢醤油で）豚肉とジャガのちゃちゃちゃっと炒め煮夕べの残りの大根とごぼうとにんじんと厚揚げの煮物ただ切っただけのサラダ何料理というコンセプトもない折衷料理・・・内容はいいんです・・・ところで・・・二人+チビには多くない？そうなんです。半分は今夜。4分の1はドラさんのお弁当箱へ・・・（明日のね、お弁当を作る手間はぶき）残りの4分の1はノスケと私の明日のお昼ゴハン。さて、ドラさんが帰宅し、ほっとする夕食時・・・ノスケくんも、防水服を着てお食事ですよ～ノスケのお皿には小さく切ったおかずとゴハンをのせて。あら、大人の真似してお箸を使うのね。えらいじゃな～い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思ったのもつかの間、ありゃりゃ、おててですか・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こりゃたまらん、とお皿を取り上げても・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り上げられても今度はテーブルに上がってきて、盛られたお皿に手を伸ばす始末。キィィィ～取り上げた皿の食べ物を私が食べるという、なんとも味気ない夕食。食べたか飲んだか、よくわからないです～ほっとする夕食・・・そんなひとときが味わえるのはまだずっと先かしら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにこちらがノスケの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「食べ物でネラネラ遊び」の　　　　　　　　　　　　　　　　　被害を最小限にとどめてくれるアイテム　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Kiddopotamus Hippo Tiny Diner　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ゴム製で吸盤でテーブルにくっつけられるようになっていて、食べ物の受け皿がついています。これのおかげでテーブル、床の汚れの後片付けがラクになりました。そんなわけで、ノスケの「食べ物でネラネラ遊び」のブームが去る日を心待ちにするチチハハでした。

  December 10, 2008

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  ドラさん不在　秋の夜長のアクティビティ

  ドラさん、本日から金曜までテキサスに出張です。天気予報によると、今週は荒れ気味、最高気温が４、５度で水曜日には雪マーク！そんななか、「ひとりだけ暖かい地域に逃げるのか」とカナダ人同僚にもねたまれたりしている気の毒なドラさんです。彼が受ける理不尽な嫉妬はともかく・・・今週はサケノサカナもオベントウも不要！うほほ～い！秋の夜長を楽しもうと、夕方６時にはノスケとお風呂に入り、７時には二人で卵どんぶりとかぼちゃのポタージュで簡単なお夕飯。ノスケは８時半頃ご就寝。私はこうやって夜長を楽しんでおります。パソコンをいじってネットやメールをしている間にパンが焼けた。ドラさんを空港に送る前にこねておいたレーズン酵母のパン。今日はちぎりパン。　これは先日買ったローカルの粉ではなく、まだ残っていたスーパーのAll Purpose の粉です。レシピどおりの型サイズでもないのに分量を加減しなかったのでただくっついてるだけ。でもいいの、ちぎれれば。これを明日ランチをご馳走になるお宅に持ってお邪魔します。瓶の中身は、失敗を重ねてようやく起きた酵母に気をよくして、レーズン酵母起こし第二弾！どこをどうするとご機嫌がよくなるのかわからない酵母ちゃん、今回も元気にしゅわしゅわになり愛情を感じてしまう。あぁ、いとおしい酵母ちゃん。写真の２冊の本は、最近手に入れたお気に入りの天然酵母のパンのレシピ本。両、佐原文枝著　　　　　　　　パンの師匠がオススメしてくれたのです。この本大好きになりました。シロウトの私にも手の出しやすい感じの小さなパンがとってもありがたい。毎日必ず眺めてはおいしそうなパンにうっとり、見ているだけで自分も焼けるような気がしてまたうっとり。妄想はやっぱり楽しい！実際は妄想どおりにはいかないけれど、のんびりとパンを焼き、ドラのいない夜長を楽しみます。ドラさん、夜１０時過ぎ、テキサスに着いた模様。お疲れ様です。

  October 27, 2008

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  小麦粉を買う

  つい最近知った話。どうやらこの町のはずれに小麦粉を生産し挽いて小売するところがあるらしい。今日早速ワクワクしながら行ってみました。右手の倉庫みたいなのがミル工場、左手の赤い小屋がお店です。店内には１０ｋｇ、２０ｋｇ、４ｋｇ、等々小分けした小麦粉が積み上げられていたり、ライ麦粉をはじめ、様々な粉類や米やナッツ類、メープルシロップやお砂糖など、ところ狭しと棚に並べられていました。例によって写真は忘れちゃったんですけどね。こちらのスーパーで普通に売っているのは All Purpose と呼ばれる、ケーキもパンもこれひとつで事足りる！というタイプの小麦粉が主流で、粉のよしあしなどはよくわからない私でも、出来上がりはな～んとなく中途半端なのかなぁ、と思っています。ふわふわパンはふんわり感に少し欠け、ハードパンはパリパリ感が弱い？！単に腕の問題という意見もかなり有力ですが（涙）私が知らないだけかも・・・と逃げ道を作っておきますが、薄力粉も見たことない。仮にあってもどれが薄力粉の働きをする粉かがわからない・・・こちらの人が主に食べるパンはおかずと一緒に食べる主食パンなので、甘みよりもちょっと塩気や酸味のあるものや、ライ麦などが入った重めのパンが多い。種類も豊富なので、きっと色々な粉の配分でうまく差別化して色々な種類のパンを焼いているんでしょうけどね。そんなパンのレシピ本もこちらで買って挑戦したいとは思っているのですが、まずは最近、4回失敗し、ようやく成功した久しぶりのレーズン酵母を使い、手元にある日本のレシピ本で修行が必要です。お店の人いわく、ここの粉を使うとAll Purpose よりもどっしりとしたパンが焼けるらしい。どんなパンが焼けるのか楽しみです♪

  October 23, 2008

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  実りの秋

  ドラさんの会社の敷地内、工場の裏側に小さな畑があります。会社で働くカナダ人＆日本人が一緒に面倒を見ている畑です。ドラさんは日本人代表者。30ぐらいの女の子がカナダ人代表らしい。特にこの子とドラさんは昼休みにちょこちょこ畑の様子を見に行っているみたい。とはいえ二人とも特別に農業の知識があるわけではありません。み～んな手探り。まずは土を購入するところからはじめ、わからないなりに土を耕し畝を作り、種をまき、芽が出たと喜び、何日も雨が降らないと心配し、結構かわいがってきたようです。そして野菜たちも冬が足早に迫って来ているのを察したかのように、収穫のピークを迎えました。うちにお嫁入りしてきたのはこちらの野菜ちゃんたち。　　　　　　　　　　　　　　　　ジャ～ン！！！もちろん、無農薬！そして化学肥料もナシ。というか肥料自体何もやってないらしい、ってことはオーガニック？！トマトはフルーツかと思うぐらい甘い！見た目はちょっと不ぞろいで傷だらけですが、黄色い種類のトマトも、まだちょっと青いトマトも、市販のモノなどお話にならないぐらい甘い！今まで皮をむいてやっても吐き出していたトマトを、ノスケも皮ごと食べて飲み込むようになりました。おいしいものは分かるのですね。そして手前右の枝豆、正確には茶豆。なぜカナダに茶豆？という質問には「むふふ」と答えておくとして、あっさりうす塩で茹でただけなのに、んま～い！！！　実はちょっと小粒で、無農薬ならでは、時々虫さんとも遭遇してしまうのですが、その濃いお味は生まれて初めてといっても過言ではありません。案の定、ノスケはガツ食い！おいおい人生初の枝豆がこれか！贅沢だなぁ。他のものは食べなくて困ってしまった。次からは、はじめは隠しておかなくては・・・パソコンや大型の機械に囲まれた無機質な仕事場をやわらかくほぐしてくれる、不細工だけど手作りの小さな畑、そしてそこに一生懸命実をつけたおいしい野菜たち。都会育ちの人たちが退職後、田舎に移り住み、自給自足生活をするなんて話をよく聞きますが、こういうのを味わうとその気持ち、よくわかるわ。育ててないのに食べただけで癒された～おてんとサマ、ありがと。

  September 8, 2008

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  日本の小麦粉・酵母でパン焼き

  こちらに単身赴任中のドラさんの同僚のご家族が７月にカナダに来られました。奥様は３人の男のお子さん（４歳双子の男の子、８ヶ月の男の子）を抱えてかなり大変な子育ての真っ最中。来年１月に今度は家族一緒に暮らすため渡加の予定。再会が今から楽しみです。さて、本題。その奥様が残していってくださった日本産の小麦粉と、白神こだま酵母を使って久しぶりに手こねのパンを焼きました。なんでもこの小麦粉、引越し荷物の中に入れて船便で送ったらしいのですが、ご主人が受け取りの際の通関立会い時に、「小麦粉なんてカナダに山ほどあるのになんでそんなものを送る必要があるのだ！」としかられたそうです。でもねぇ～見るからにキメも違えばにおいも質も違うのです。そんなこと言ったって検査官さんにはわからないだろうけどねぇ。。。こちらが今回焼いたパン、ブレッチェン。色白にしたくて温度を加減したんですけれど、お砂糖をブラウンシュガーにしたためちょっとあさ黒ちゃん。白神こだま酵母の独特な風味の生きたパンとなりました。翌朝、よく焼いてバターとあんこで名古屋チックなあんバターにしていただきました。まだまだ単身赴任の厳しい生活の続くご主人にもおすそ分け。「おおぉ～こういう姿で戻ってきたか！」と言ってらしたとか。思えばこのパン、私が人生で初めて手で焼いたパン。なんの予備知識もないまま友達に誘われて行ったアットホームなパン教室で、無添加で焼きたてのおいしいパンを味わってから手作りパンが大好きになりました。そんな思い出のパンです。

  August 18, 2008

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  なんとなく、な一日

  昨日図書館に行ったら、日曜と月曜が休館日だと書いてあり、仕方なく今日（火曜日）も出かけて行きました。なんせ今日が返却期限ですから。期限を過ぎてしまうと超過料金が日本のレンタル屋さん並にかかります。それだけはさけた～い！！！（借りるときはモチロンただですがね。）こちらの図書館のよいところは、市内に小規模な図書館がいくつかあり、借りた本は、どの図書館に返却してもよいのです。ありがた～い！一冊は再び借りて、そしてもう一冊は新たに借りて。ボケ防止に英語の本。というか、英語の本しかないのです。なんせこのところ、来た当初の英語がんばるぞ～の意気込みも鎮火気味、日常使う英語はアパートの住人とハロー（もじもじ）、買い物のレジでハロー（もじもじ）ぐらい。おうちではオール日本語、それも一番長く一緒にいるノスケとは「チタタタタ～」とか「おぽぽぽぽ～」とか、意味不明の音で会話。そりゃーもー、皆様の想像以上に脳みそはタダレ弱っています。英語の本といっても、上のはteenの読むやさしい英語本。夜中にノスケに起こされて眠れなくなったときなんか、超一級品睡眠薬でございま～す。でもなかなか面白いのです。Janey's Girl は高校生の女の子が母の故郷を訪ね、自分の祖父母や母の秘密を知るという、『家政婦は見た』の市原悦子が喜んで演じそうな内容。（これが読みかけ）もうひとつはまだ読んでいませんが、学校の食堂では食事ができない（バイキンがいっぱいだから）ドアノブを触りたくない（バッチイから）４人グループで食事をする（４がラッキーナンバーだから）そんなヘンな男の話。趣味を疑う？天気も悪く、公園に寄ったりすることもなく、おうちに帰ってやったのはこちら。ベーグル焼き～人生２回目。バターもミルクも卵もなしで、ヘルシーなパン。そしてこね始めから焼き上がりまで１時間ぐらいでできてありがたし。半分は私が味見。半分はノスケが味見。あ～ん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はぐっ　　　　　　　　　　　　　　　結局上手に食べられないので小さくしてやりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも食べるのヘタッピだよね。今夜は残り物のカレーでしのぎ、このベーグルでサンドイッチを作りドラさんの明日のお弁当にしましょう。と、まぁ、曇天の本日はな～んとなく、ダラダラした一日でした。

  June 3, 2008

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  町の魚屋さん

  この街にはないものとあきらめていた魚屋さん。どうやらあるらしい。ドラさんが会社のカナダ人の同僚から情報を仕入れてきました。行ってみると…一歩足を踏み入れた瞬間、におうにおう。すえた干物のようなにおい、スパイスのにおい、お肉のようなにおい。ここ、主にヨーロッパ食材を扱う、ちょっと小汚い（失敬！）お店です。奥の魚の棚を見てみると…あるある！アジ、イワシ、タイ、サバ、太刀魚、金目鯛～とはいえ、若干日本で手に入る魚とはちょっと違う感じですが、内陸のこの地でサーモンやマス以外に、日本人に馴染み深い魚を売る店があったのです。まぁ、日本の方々には、で？っという感じかもしれませんが、私は結構興奮気味です。私はそこでタイのような（？）魚を買いました。全長２５センチぐらいで約５ドル。お値打ち！まだ若い魚屋のお姉ちゃんが手際よくウロコを取り、下処理をしてくれました。よかった～してくれて。家に帰って塩コショウをしておき、夕飯は以前から食べたかったアクアパッツァを作りました。こちらに来てから簡単に手に入るようになったのでドライトマトやアンチョビを使って。多めのソースは生フィットチーネをからめて、超手抜き、一品なのに二品分料理～初挑戦でしたが、簡単、早い、おいしい！味はとても満足だったのですが、ただひとつ難点が…料理を盛ったお皿、入れたとたんにピシリとヒビが入りました…ウォリャ～返品じゃ～と鼻息荒く思ったけれど、返品期間過ぎていた…ガッカリ。。。とんだオチのついた夕食でした。でも、火曜日と木曜日に新鮮なお魚が手に入るらしい。新鮮といってももちろんお刺身レベルではないでしょうが、これからちょくちょくお世話になりそうなお店です。

  May 31, 2008

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  当たりは誰？

  牛乳の賞味期限が近づいて、用途に困っていたので、ミルククリーム、カスタードクリーム、ココアクリーム、ミルクティークリームを作り、それをフィリングにした、イーストのちぎりパンを焼き、ドラさんが今朝会社に持って行きました。ノスケが途中で泣き出して、焦って並べたので、ちょっと形がいびつになってしまった。でも…そんなことより…ふふふ。普通ではつまらない～一個だけマスタード、入れてみた。ごめんちゃいね～

  April 23, 2008

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  食べ物のはなし

  お友達に教えてもらったお店なぜこんなイナカにあるのか？と疑問に思ってしまう高級チョコレートのお店。ベルナルド・カラボー私は、チョコに関してまったく無知なので知らなかったのですが、もとはベルギー人、カナダに移住したらしい。「International Chocolate Festival」で1998年には総合優勝を果たし世界一になったらしい。 お店外観店内（こっそり盗み撮り…）写真を撮ったのがイースターの時期だったので、卵やバニーちゃんのチョコがいっぱい。チョコの写真は？撮る前に食べちゃった…カカオの味がダイレクトにして、非常に美味でした。（と、評論するのもおこがましいが…）日本でも通販で手に入るようですが、ネットで見たところこちらのほうが安そう。カナダにおいでの際は手に入れるとよいかも。あとは、Middle East のレストランロンドンのダウンタウンにあります。お店で食べた Mala Specialたくさんのスパイスを使ってローストしてあるチキンに、レモンの酸味が利いたソースで、サラダのように食べます。これでもマンプクになるぐらいの量。スパイスやガーリックに弱い方にはオススメではありませんが。この味が忘れられず、夕飯の準備がま～ったくしたくなくなったとき、テイクアウトしたのがこちら。ローストチキンとお豆（ひよこ豆？）のペースト、ガーリックの白いペースト、レタス、トマト、きゅうりのピクルスと、紫のほにゃらら（多分お野菜ですが）をピタに包んでほおばります。これもガーリックのニガテな人にはきついですが、私はだ～いすき。オーダーしたのはTonny's　Special　チキン以外にもビーフの料理や、シシカバブなどたくさんありました。（モチロン、ポークはありません…宗教上）一人前で、二人マンプクになりました。残念なことにお酒は出ません、これは宗教上なのか、ライセンスがないためか？私はあまりお酒が飲めませんが、間違いなくビールと合いそうな食べ物です。誰かがいつかカナダに私たちを訪ねてくれたら、是非お連れしたいお店のひとつです。

  March 31, 2008

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  こんなものを買った

  スーパーの果物売り場にこんなものがありました。はて。サイサリスって読むの？コロンビア産です。お値段＄１．９９。挑戦者の私たち、早速買い物カゴに入れちゃいました。取り出すとこんな感じ。ほおずきみたい。皮をめくると果実からの甘みでねっとりしています。カットするとこんな感じ。味は…トマトのような食感と酸味＋キウイフルーツのような甘み＋何か。ドラさんと私の感じた「何か」はパプリカ。ウィキペディアには出てきました。ここには、トマトとストロベリーのような味とありますが。味見をしてもらって意見を聞きたい気分です。挑戦者としての私たち。今回もどちらかといえば敗者。

  March 10, 2008

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  初挑戦

  カナダのサイトで、天然酵母の検索をしてみたのですが、単語が間違っているのか、まったくヒットせず。YEASTで検索すると、病気のサイトにジャンプしてしまったり。ふむ。簡単に天然酵母を手に入れる方法は今のところないらしい・・・ということで、前から及び腰だったレーズン酵母に挑戦してみました。「自家製酵母」のパン教室　高橋雅子著を参考に。この本、日本出発直前に、念のため買っておいたのです。持ってきてよかった。水と、レーズンを混ぜて置いて、シュワシュワ泡が出てきて、まるでマリモを育てているような静かな満足感。発酵エキスに愛情までわいてきました。そして、酵母おこし。粉と水とエキスで、むくむくと起き上がってきました。かすかにワインのようないいにおい。最初に使っていた瓶が、発酵中に突如、ポルターガイストのような音を立ててヒビが入ったので、急遽スパゲティを入れる瓶に入れ替えました。（その後も最初の瓶は割れ続けた…何だったんだろう）そして、同じ本を参考にレーズン酵母のパン焼きにチャレンジ。できたのはこちら、ドライフィグのパン。見てくれはいつもどおりブサイクですが、ムチムチした食感がイーストと違う！そして、もうちょっと深い風味。それに、イチジクの種のプチプチがおいしかった。味については、天然酵母経験が浅いため、比較、批評はできないけれど、それでもイーストのパンともまた違った深みあり。天然酵母はうわさ通り、発酵に時間がかかりました。が、イーストのように時間に追われ、チビがぐずらないかドキドキしながらパンを焼くより、のんびり構えていられて今の私にはこっちの方がラクかも。レーズン酵母のさわやかな香りをかぎながら、粉をコネコネして充実感と満足感の入り混じった小さな幸せを味わいました。そして、ノスケに振り回されながらも、自分の時間をうまく活用する努力をしよう、と決心させてくれる作業でもありました。これからもスローペースでスローフードをゆっくり楽しもう。

  February 22, 2008

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  なんちゃっておやき

  朝から雪。外では除雪車がせっせと今日二度目の雪かきをしています。普通の車の前に、ショベルみたいなのをつけて。見た目ヘンですが、働きはスゴイ！さすが雪国の知恵だなぁと感心しきり。とってもすばやく、キレイに直線を描いて、マンションの隣の協会の駐車場の雪がみるみるキレイに脇に寄せられます。こんな日に限って、今夜ドラさんは同僚とお出かけらしいです。というわけで、今日は夕食の準備もいらず、本を読んだり、ネットをしたり、子育て中ながら少しOFF気分です。なのでお昼も、超簡単に済ませてしまい、3時過ぎ、猛烈な空腹に襲われました。パンはまだ焼けていません。ひとりではゴハンを炊くまでもないし…パスタもちょっと違う。どうする私。やっぱり小麦粉？最近小麦粉への執着が強まり、相手が人間ならしつこいと嫌われるほど。そうだ、以前ネットで見たおやきを作ってみよう！ということで、冷蔵庫の残り物食材で材料とレシピを少し変えてなんちゃって中華風おやきを作りました。現在、日本では中国産のぎょうざ事件が大きく取り上げられているのを横目に、中国産のはるさめを堂々と食す。食欲の勝利。午後5時、かな～り早目の私の夕食となりました。はるさめがぴよぴよと飛び出てブサイクですが、そこは例の自己満足。おいしくいただきました。おやきを作っている間に、ノスケくんはいつもよりちょっとだけ、ご自由にどうぞ、状態だったので、紙とティッシュをお召し上がりでした。今日は母親業も手抜き。ゴメンナサイ。さて、これからはノスケ君に付き合いますよ～

  February 1, 2008

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  家具

  結局ロンドン近辺の家具屋では、手ごろな家具が見つからなかったので、再び我ら三人＋マサさんで、バーリントンにあるＩＫＥＡへ。今度は前回の知識＋カタログ＋ネット下調べがあったので、ほぼ絞って買い物をしました。やれやれ。配達はなんと明日！ラッキーでした。何とかこの週末に快適になりそうです。帰り道、昨日納車をされたyarisにもチャイルドシートをつけなければいけないので、めぼしいお店に物色に行きました…が…なんというのでしょう、うむ。何でこんなに冬の素材なの？というぐらい、モコモコだったり、フリース生地だったり、夏の通気性など少しも考慮していない肌触りに驚き、決め手もないまま買わずに帰りました。今夜もマサさんを交えて夕食。前日ドラさんの会社帰りに材料を買ってきてもらっていたので、早速私は豆乳鍋の準備にとりかかりました…が…なんというのでしょう、うむ。豆乳、なんでシリアルの絵？さ、砂糖入り？！ナイスヒット、ドラさん。味は？？？かなり微糖だったので、御だしと混ぜて、ごまかしました。まぁ、日本の味は再現できませんが、白菜と豆腐は手に入ったので、それなりの豆乳鍋をいただきました。それなりの日本の味でした。

  January 26, 2008

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  自己満足の世界

  作ったもの。。。まだ余っているリンゴでフィリングと、カスタードクリームを作り、リンゴカスタードクリームを作りました。買ってあったクリームチーズとブルーベリーで、ブルーベリーチーズクリームを作りました。ホームベーカリーでこね＆一次発酵だけしてもらい、上記のクリームを詰めて、パンを作りました。ちなみに、使ったドライイーストは、こちらで買ったパン焼き器専用のもの。ホームベーカリーは、独身時代に働いていた職場の方に、結婚祝いで頂いたもの。我が家では大活躍です。ちなみにこちらは、カナダで活躍の日本代表３選手。我が家の生命線なので、必ず変圧器を通して使います。パンはぶちゃいくな出来でしたが、おいしかった！他人には厳しく自分に甘い（いつもドラちゃんに指摘される…）自己満足の世界でした。しかし、太らないようにしないと！

  January 25, 2008

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  屋内で楽しむ

  昨夜から昼過ぎまで降り続いた雪のせいで、完全ヒキコモリです。というわけで、いつものことながら朝から家事をして、大きな掃除機とも格闘しました。これ、重量９ｋｇはある、こちらの掃除機。吸引力はものすごいのですが、なにしろ重たい。スイッチを入れるとライトがつくため、チビどんが興味津々つきまといます。おかげで重たいのと邪魔なのとで、なかなか掃除がはかどりません・・・掃除や洗濯を終えると、やることがなくなってしまった。そういえば、チビどんはバナナが大好き、のはずなのに、一昨日頃からパタリと食べなくなってしまった。なので、バナナでケーキを焼くことにしました。私にしてはよいできで満足！こうやって時間を使えばいいのだ。とはいうものの、太りそう…気をつけよう。

  January 23, 2008

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