ベビの名前
2週間ぶりの健診に行き、赤ちゃんは元気だけれど、やっぱり安静・・・処方される薬を飲むと動悸が激しく苦しいことや、胃の調子が悪いことや朝、足がつってしまうことなど、すべての不快な症状を、力の限り訴えてみたけど、薬も飲み続けなくてはいけないし、横にならないといけないし、とにかく最低でもあと2週間、ベビが十分育つまで、ガマンの日々を過ごさなければならないらしい。とほほ。幸い最近雨の日が多く、ノスケが外に行きたがっても「雨ジャージャーだよ」となだめすかすことができる。それでも少しでも雨が止んで、日差しが差そうものなら「とと(外)」と主張、親のかわいいウソにだまされないくらいのサル知恵がついてきたのでやっかいです。それでもDVDを見せたり、好きでもなさそうなお絵かきをさせたり、すぐに飽きてしまうブロック遊びをさせたり、おなかがすいてないのに食べ物でつろうとするのは限界もあるので、外で遊ばせてやりたいなぁ、とホントは思うけど…そんな、その日をようやく消化するような生活のなか、ベビの名前をそろそろ絞ろうと、オハイオと日本で離れながらメールや電話であーだこーだ話し合っています。ドラさんが実印を作った印鑑屋さんに大吉画数を教えてもらい、姓に合う名前を探す・・・どうやら我らの姓に合い、すべてが大吉になるのは2パターンのみらしい。キツ~ちまたの名づけ本を見て、私たちが気に入っていた「草かんむり」のつく漢字は、その印鑑屋さんの読み方では、草かんむりの部分を6画とするらしくNG。ノスケの時は、その方に相談せずに付けたけど、それが気に入らなかったのか、「今度はつける前に一度教えて」と言われたから相談せざるを得なかったんだよね~中吉でもいいかな~ 凶でなかったら・・・(と妥協もしたい気分)結局どの情報(人・本・ネット)を信じるかだけなんだけど・・・私たちはせっかく作った印鑑の運勢を信じなければ何を信じるのだ、という原点に戻り、限られたパターンの中で模索中です。