新着記事一覧 | ごめんね、にゃあ君

にゃあ実ちゃんとご近所猫２２９

真剣な眼差しにゃあ実ちゃんが真剣に見つめる先にはごはん～ご・は・ん

2009.09.27

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２８

窓辺のにゃあ実ちゃん part3 今日こそ何が何でも振り向きざまの1枚を！慎重に、構えて、「見返りにゃあ実ちゃん！」やっぱりダメ～

2009.09.27

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２７

窓辺のにゃあ実ちゃん part2 にゃあ実ちゃんは、見ていて飽きない　ん？　　　　　にゃにゃっ　　　　　　　　何か通ったにゃにゃあ実ちゃんの後姿にはドラマがある

2009.09.26

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２６

窓辺のにゃあ実ちゃん part1 数日前から狙っていた窓辺のにゃあ実ちゃんちょこんとお座りしたその姿微笑ましくて、ついついカメラに収めたくなる1枚目撮影成功お次は声を掛けて振り向いたところを1枚！にゃあ実ちゃん大失敗でも前足が結構広がるのを発見

2009.09.26

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２５

変化帰省した折に見つけたカップ麺「四局そば」って何かと思ったらなるほど！変化が著しい昨今どんちゃんも変わる暑い～寒い～

2009.09.24

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２４

お彼岸田舎が近いので、お墓参りに帰省。墓前で手を合わせ、ご先祖様に、にゃあ君をよろしくとお願いする。初秋の軽井沢。今はこんな花や実が。にゃあ実ちゃんへのお土産は「とちの実」。にゃあ実ちゃんは４、５回、転がしただけで興味を失ってしまった。留守中に溜まったメールの確認に追われる。パソコンの脇で小窓から外を眺めるにゃあ実ちゃん。ちょこんと座った可愛い後姿を撮ろうとしたら後ろに目がついているのかシャッターを押した瞬間、振り向いた。にゃあ実ちゃん、その体勢、ちょっとトイレっぽくな～い？

2009.09.23

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２３

信頼関係にゃあ実ちゃんとの信頼関係を壊さないために嘘をつかないよう心掛けている。ビデオ片手に「ゴハンですよ～」と声を掛けたら必ずモデル料をお支払いしている。モデル料は物品支給で、抜歯事件以来、控え目にしている柔らかゴハン。あの事件後、カリカリゴハンで頑張ってみたこともある。　柔らかゴハン・・・にゃあ実ちゃんに、せつなそうな瞳で見つめられると心を鬼に、なんて無理な話なので、先生に相談し、柔らかゴハンをあげる代わりに人差し指の腹で擦る歯茎マッサージを試すことにした。初めは引っ掻く、暴れる、逃げ回ると大騒ぎだったが今では膝に乗って嫌そうにしながらも、我慢するまでになった。こんなことなら幼い頃からブラシで歯磨きの習慣をつければ良かったと思うが信頼関係が築けた今だからこそ、できることなのかもしれない。　何見てるの～？

2009.09.19

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２２

小窓とにゃあ実ちゃん夕涼み用のベンチは今のところどんちゃんが占領している。そのベンチのすぐ上の小窓はにゃあ実ちゃんの覗き窓になっていてワタシの作業机もある。パソコンに向かって仕事をしているとにゃあ実ちゃんがやって来てちょこんと座る。手を伸ばせばすぐそこににゃあ実ちゃんの背中がある。引っ越してすぐの頃は網戸を破ったら・・・と心配したものだが、にゃあ実ちゃんは外を眺めるだけで十分のようだ。　どんちゃん来ないね　淋しいにゃ　じゃ、また寝ちゃおうかな　そうしなさい♪　どんちゃんが来たら　ちゃんと　起こして　あげるからね♪♪

2009.09.18

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２１

にゃあレンズを嫌がっていたかに見えたにゃあ実ちゃんは最近よくビデオに向かってポーズをとるようになった。場所は決まってキッチン。ビデオに可愛くひと鳴きするだけでおいしい柔らかご飯がもらえると気付いてしまった。　またビデオ取り出したにゃ　おいし～ゴハン♪　にゃ～ビデオに撮るためゴハンで釣っていたはずが逆に交換条件を出されているような・・・

2009.09.17

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２２０

可愛いもの昔からこの手のものに目がなかった。それは今も変わらない

2009.09.15

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１９

好奇心　中味が見たい～　よいしょっと　どれどれ　好物だにゃ～

2009.09.14

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１８

監視にゃあ実ちゃんはレンズ嫌いなので撮影しようとすると脱兎の如く逃げ去っていたのだがこの脱走はにゃあ実ちゃん流の遊びなのかもしれないと思い始めている。昨夜パソコンに向かっているとにゃあ実ちゃんが意味有りげな顔をして脇を通り抜けていく。しゃなしゃなと軽くお尻を振って開け放しにしている浴室へ消えていった。しばらくしても、にゃあ実ちゃんは出てこない。チャンス！ビデオを手にしてお風呂場を覗くとにゃあ実ちゃんが待っていた。久々に見たお風呂ジャンプ。その場で映像の撮れ具合を確かめているとすりガラスの向こうで黒い影が動いている。逃げたはずのにゃあ実ちゃんが中の様子を窺っている。追いかけているつもりでいたが実は監視されていた？

2009.09.13

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１７

仲良し今日は冷たい雨だったので洗ったどんちゃん専用マットを軒下に置いたところヒトの好意を無にしないどんちゃんはいつものベンチではなくマットの上でお昼寝にゃあ実ちゃんもお昼寝

2009.09.12

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１６

夏の終わりワタシの夏休みが終わろうとしている。にゃあ実ちゃんやどんちゃんと日がな一日遊んでいられなくなる。　えっ　え～だっておいしいごはん食べたいでしょ？　つまんないにゃ～　にゃあ実とふたりか・・・

2009.09.11

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１５

ご近所猫の近況秋の風が吹き始め日中、木陰で暑さを凌いでいたご近所猫達がまた集会場の駐車場に姿を見せるようになった。ご近所猫１号のマロン　相変わらず痩せている２号のどんぐりことどんちゃん　今日もやって来てお昼寝３号の桃太郎こと桃ちゃん　この子だけはしばらく見かけていない黒豆と名付けていたが、似た子がたくさんいるので当猫かどうか怪しいこうなると、もう何号だかわからない先日この子を久しぶりに見かけ、挨拶し、振り返ったらそっくりな子が。分身の術？確かこの子もそっくりさんがこの子は駅の近くのコイン式駐車場に住み着いて通行人にスリスリしているおねだり上手厳しい冬が来る前にみ～んな体力つけるんだよ

2009.09.11

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１４

ゴハンのためなら　ゴハン～♪　早くぅ　ちょうだい！　待ちきれないにゃ～ゴハンのためならレンズも我慢にゃあ実ちゃん、ごめん！

2009.09.10

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１３

昨夜の出来事日中、どんちゃんとにゃあ実ちゃんがガラスを挟んで向かい合う姿は珍しくない。ドキドキのにゃあ実ちゃんと気のない素振りのどんちゃん、本当のところはどうなのだろう。昨夜は夜風が心地よいのでサッシ戸を開け網戸にしてカーテンを閉め、そのまま忘れていた。１０時半頃、テレビを見ていると「ジャ～～」と、かすかな鳴き声が聞こえてくる。このかすれた低い音は、滅多に鳴かないどんちゃんの声だ。カーテンの端から覗くと、網戸ににゃあ実ちゃんが張り付くように箱座りをし、（イメージ：日中撮影）目と鼻の先にどんちゃんが向かい合って座っていた。（イメージ：網戸の向こうのどんちゃん）にゃあ実ちゃんは怯えた様子もなく、静かにじっと座っていた。この子達、一体どれくらい見詰め合っていたのだろう。

2009.09.09

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１２

どんちゃんのグルーミングたいていベンチでグーグー寝ているどんちゃんだが、たまに起きて毛づくろい。後ろ足、お尻、前足、お腹、体の向きを変え、念入りにお掃除している。おかげで模様がよ～く見える。　うなじの黒ポチ　どんぐり頭　右太ももにポケット　白～いお腹　すっきり美男子♪

2009.09.08

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１１

軽井沢の花急遽、信州に帰省。今の軽井沢にはこんな草花が。　　「蓼食う虫も好き好き」の、たで　　エノコロ草（猫じゃらし）猫じゃらしはにゃあ実ちゃんの大好物。食べて良し、じゃれて良し。我が家にはありがたい草。

2009.09.07

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２１０

ビデオ撮影にゃあ実ちゃんが室内をうろちょろし始めたらビデオの電源を入れてひたすら待つ。脇を擦り抜けようとしたところで声を掛けると律儀なにゃあ実ちゃんは一瞬立ち止まり、呼び掛けに応じる。レンズに気が付くとまた足早に去って行く。それからしばらくは近寄って来ない。映像に残るのはほんの数秒。巻き戻して見て大人になったなぁとつくづく思う。我が家にやって来てしばらくの頃はまだあどけない顔をしていた。今では近隣一の（？）美猫に育ちボーイフレンドもちゃっかり作った。これからどうなっていくのだろう？

2009.09.05

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０９

新たな戦術　・・・　んっ　んんっ　ん～ん　ん　ねぇ　振り回していないで　早く　ご飯　ちょうだい久しぶりににゃあ実ちゃんが撮れました～！！

2009.09.05

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０８

ドイツ土産ドレスデンで小一時間さがし回って見つけたにゃあ実ちゃんへのお土産気に入ってくれるかどうか不安だったがこの通り。球体部分に興味を示している。口に入れても飲み込めない程度の大きさの物を選んだつもりだが万が一ということもあるので遊ぶ時は必ず一緒。遊び終わったら片付けるようにしている。レンズ嫌いは相変わらずでビデオ片手に忍び寄るとすぐにどこかへ行ってしまう。にゃあ実ちゃんの姿をできるだけ残しておきたいのに・・・。

2009.09.04

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０７

どんぐりと暇人相変わらず時差ボケ中だが仕事が再開する前に何とか平常の生活に戻そうと、一日30分ずつ寝起きの時間をずらしている。昨夜（＝今朝）は何とか努力して？4時前に寝ついた。朦朧とする中、頑張って朝10時台に起きた。にゃあ実ちゃんに挨拶をし、ベンチを見るとどんちゃんがいた。ところでどんちゃんの昼寝の場所となっているベンチの上にある小窓の内部は作り付けの作業台になっている。そこにパソコン等の必需品を置いているので家にいる日はそこで過ごす時間が長い。パソコンや調べ物をしながら、つい気になって、どんちゃんがいるかどうか覗いてしまう。お昼を過ぎてもどんちゃんは、いる。おやつを過ぎてもまだいる。こうなると、いつまでいるのか気になって、ついつい小まめに覗いてしまう。16時5分、どんちゃんはこの体勢。16時17分、尻尾に微妙な変化あり。16時26分、シャッターをきった瞬間、どんちゃんが伸びた。慌ててもう1枚。何とか画面には収まったが、足がマットからはみ出ている。16時45分、体勢が大きく変わった。いつまで居てもらっても構わないのだが、念のためどんちゃん、そろそろうちに帰らなくていいの～？反応はない。16時49分、また動いた。どんちゃん、見回りは～？どんちゃんは起き出して、にゃあ実ちゃんが見える所まで移動。見回りがあったか。じゃあな。また来てね～かくして、どんちゃんは帰って行った。

2009.09.03

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０６

ただいま時差ボケ中！帰国してもう4日目だというのに、昼間眠くて夜は目がパッチリという昼夜逆転生活。この時期ドイツとの時差は7時間。行ったときより戻ったときのほうがつらいとは。気の毒なのは、にゃあ実ちゃん。夜中に眠れず起き出すと、ちゃんとお付き合いをしてくれる。そんなわけで、今は疲れてお休み中。どんちゃんも遊びに来ていて、窓の下のベンチで爆睡。右に巻いたり左に巻いたり。何とも平和な昼下がり♪

2009.09.02

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行８

東ドイツ紀行　ＤＡＹ８～１０ライプツィヒ3日目。ゆっくりホテルを出発し、再び中央駅へ。11時15分発の特急に乗る。フランクフルトまで3時間半の鉄道の旅。指定席を予約してあったが、行ってみると窓が小さく、せっかくの景色が楽しめない。近くの窓側に空席を見つける。指定分は2ユーロ（≒280円）と高くはないので満席だった場合の安心料と思えばあまり惜しくない。緑豊かな大地を駆け抜けながら、にゃあ実ちゃんを思い出す。どうしているだろうか。早く逢いたい。 14時41分、定刻どおりフランクフルト中央駅に到着。翌日11時台の飛行機で帰途に就くため、空港近くに泊まると朝が楽なのだが、どうしても見ておきたいものがあった。シュテーデル美術館。ここにもフェルメールの作品がある。残念ながら写真撮影不可。入場者は少なく、「地理学者」をじっくり鑑賞。常設展示に加え、ムンク展開催中。ラッキー持ち帰った美術・博物館のパンフレットや入場券。写真と共に記憶を呼び戻すよすがとなる。 9日目。8時台の電車で空港へ。機材のマイナートラブルで出発が1時間半遅れたが、その先の乗り継ぎの待ち時間は2時間半あるので、問題なし。復路はアジア大陸横断ルートを辿った。もうすぐ日本。にゃあ実ちゃんが待っている。

2009.09.02

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行７

東ドイツ紀行　ＤＡＹ７ライプツィヒ2日目。曇天。気温は日中でも24度ほどで凌ぎ易い。今日は街の南側を中心に回る予定。まずはバッハゆかりのトーマス教会へ。ヨハン・セバスチャン・バッハ（1685-1750）が音楽監督として亡くなるまでの27年間を過ごした教会。バッハは現在この教会の祭壇の下に眠っている。バッハも弾いたパイプオルガン祭壇のステンドグラスバッハのステンドグラス教会を出て、向かいにあるバッハ博物館でバッハ関連の資料を見る予定だったが、行ってみたら改装中。2年前に購入したガイドブックを持っていったため、情報が古かったようだ。こんな哀れな旅行者のため建物の一角に幾つかの楽譜が展示されバッハのＣＤが聞けるコーナーも設けられていた。バッハの曲をしばし鑑賞した後、その先の新市庁舎まで足を延ばす。厳かな造りで旧市庁舎のようだが、新市庁舎だ。予定を早目にこなしてしまったので街歩きをすることにした。デパートやアーケードをブラブラしているとこんな像に出会う。ゲーテの『ファウスト』に登場する「ファウストとメフィストフェレスの像」でゲーテが通ったワイン酒場の入り口にある。ゲーテの作品は読んでいない。機会を見つけて読んでみよう。この酒場には留学中の森鴎外も通ったという。

2009.09.02

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行６

東ドイツ紀行　ＤＡＹ６いよいよドレスデンともお別れ。出発前にホテルの前の川べりを散策。途中、こんな額縁を発見。素直に1枚。チェックアウトを済ませ、再びドレスデン中央駅へ。ライプツィヒまでは特急で1時間13分。鉄道の切符は出発前に日本でインターネットを通じて購入。指定席（1回2ユーロ）の仕組みが日本と違う。日本では指定席と自由席を車輌で分けているが、ドイツでは座席の上に指定区間が表示される。表示がなければすべて自由席。表示がある区間は指定席になるが、区間外なら自由席というわけだ。ライプツィヒ中央駅到着。駅構内はショッピングセンターになっていて、レストランやスーパーもある。駅から5分のホテルに到着。廊下を通って部屋に入る。シンプルな作りだが、機能的。窓からは市街地が望める。一休みして街に出る。目指すは街の広場と旧市庁舎。この日は旧市庁舎前の広場に市が立っていた。広場に面して市の歴史博物館新館がある。入場無料。ここで市の歴史を学んでからライプツィヒを訪れた最大の理由であるニコライ教会へ。1989年、ベルリンの壁崩壊のニュースが大々的に報じられた。そもそもの始まりはここライプツィヒのニコライ教会に集まった人々の民主化を求めるデモだった。教会は1165年に建てられ、その後、手を加えられて今の姿になっている。内部は明るく、色彩も教会というよりリゾートホテルの趣だ。月曜毎に行なわれていた祈祷集会がやがて平和的なデモ行進に発展し、ついにはベルリンの壁崩壊に至った。平和的といっても実際には小競り合いや活動家達の逮捕など自由への道は決して容易ではなかった。この教会から、この広場から、新たな歴史を刻むうねりが広がっていったのだ。

2009.09.01

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行５

東ドイツ紀行　ＤＡＹ5 本日も快晴。天気には恵まれているようだ。夕べとは趣の異なるカトリック旧宮廷教会の聖人像を見上げながらすぐ隣にあるザクセン王の居城だったドレスデン城へ向かう。城内にはザクセン王家の財宝を集めた「歴史的緑の丸天井」と呼ばれる宝物館がある。この宝物館に入るには事前予約が必要だが、１日の入場者数の25％分は当日販売するというのでとりあえず窓口に行ってみることにした。窓口が開く10時に着くと、既に長蛇の列。ひとりで長い間並んで待つのは苦手なので、近くのフラウエン教会へ足を運ぶ。ドレスデン到着2日目、曇天の下に見た姿は教会が辿った悲惨な歴史を思い起こさせるような陰鬱な雰囲気だったが、今日は快晴1743年に完成したフラウエン教会は1945年2月15日のドレスデン大空襲から2日後に崩壊した。その後は廃墟のまま残されていたが、45年後、再建を願う声が高まり2005年、落成式典が行われた。損傷がひどかったため、修復というより再建なのだが、残されたオリジナル材料を極力使用した。そのため黒いオリジナル部分と白い修復部分がはっきりと見て取れる。 10ユーロを支払い、エレベーターと階段を使って塔に上る。向こう岸の橋のたもとに宿泊ホテルも見えている。下りはエレベーターが使えないため、自力で階段を下りる。一歩一歩踏みしめながら。気持ちを新たに街へ出る。街なかには見慣れぬ乗り物が。近寄ってみると、人力の観光三輪車？だった。運転席のほか、後部には2人分の座席がある。石畳を2人乗せて漕ぐのは結構な労力のようだった。ドレスデンのマンホール 11時15分、宝物館の当日券はどうなっただろう。再び城の窓口に行ってみる。列はほとんどなくなり、8人ほどが並んでいる。チケットの販売状況を示す電光掲示板には18時の最終回に「１」と表示されている。とりあえず列の最後尾についてみた。・・・2人組が去り、前の3人組が係員とやり取りをしている。ドイツ語はさっぱりわからないが、明日のチケット予約は別の場所だと教えているようだ。いよいよ私の番。窓口のおばさまに18時の回を1枚ください！と告げる。おばさまは満面に笑みをたたえて「10ユーロよ♪」と言った。良かった、買えた。それにしてもドイツの女性が見知らぬ相手にこんな笑顔を向けるのは初めて見た。おばさまの愛想の良さとチケットを手に入れた喜びで浮き浮きしながら10ユーロを支払う。窓口を離れて掲示板を見ると、表示が消えていた。おばさまの満面の笑顔の意味がわかった。最後の1枚を売りあぐねていたのだ。さて、時間指定の18時まであと5時間半。旧市街側はだいぶ見て回ったので、ホテルのある対岸の地区に行ってみることにした。ドレスデン最終日となれば、お買い物。もちろん、にゃあ実ちゃんへのお土産さがし。土産物屋やレストランが並ぶ細い路地を抜けると奥には小さな果樹園があった。何だかおいしそう。カリンのような黄色い実で繊毛がびっしり生えている。原産はアフリカらしい。お買い物～、お買い物～小一時間探し回って見つけたにゃあ実ちゃんへのお土産は木製のおもちゃ。恐竜のような、亀のような。甲羅？部分の球体が外れて、どちらもゴロゴロ転がせる。にゃあ実ちゃんは喜んでくれるだろうか。

2009.08.31

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行４

東ドイツ紀行　ＤＡＹ４朝６時半に目が覚める。現地時間に体内時計が合ってきた。窓の外は快晴、朝の気温は２０度前後。日中は２６度位まで上がるだろう。朝日が当たるアウグストゥス橋。川向こうに遊覧船が係留されているのが見える。絶好のクルージング日和。 1日乗り放題のパスを21ユーロ（≒2900円）で購入し、船に乗り込む。朝一番の船でエルベ川遊覧の始まり。エルベ川を遡ること7キロ、遊覧船で2時間弱、川沿いに建つピルニッツ宮殿で下船。ここは1721年に王の夏の別荘として建てられた。内部は今も調度品が置かれ、博物館となっている。写真撮影不可。玉座にどんちゃん、王妃の椅子ににゃあ実ちゃんを座らせてみたい。庭には色とりどりの草花が。船着場へ行く途中にあるドイツらしい木組みの家。船着場で第2便の蒸気船の到着を待つ。船に乗り込みピルニッツから更に遡ること2時間強、船上からザクセンのスイスと呼ばれる奇岩を望む。中央にはバスタイ橋が一部見える。　　遊覧船の舳先部分にあるカフェで軽食。往路は乗船時間延べ6時間15分。終点まで行ってみた。チェコ国境手前で折り返す。復路は3時間半の船旅で、ドレスデンには8時に到着。川下にちょうど日が沈んだところだった。カトリック旧宮廷教会の屋根には78体の聖人の石像が立つ。宵闇に浮かぶ姿は美しかった。こうして4日目はエルベ川のクルーズに明け暮れた。

2009.08.31

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行３

東ドイツ紀行　ＤＡＹ３早朝、目を覚ます。カーテンを開けると、ちょうど夜が明けていくところだった。観光客のために街が動き出すのは夏でも遅い。美術館、博物館、土産物屋の類は多くが１０時に開く。ドレスデンはザクセン王国の首都として栄えた街。第２次世界大戦によって多くの歴史的建造物が破壊され、その後再建されている。早起きをしたので、今朝は時間がゆったりと過ぎていく。朝食を軽く済ませ、９時を過ぎてホテルを出る。曇り空なので、街の風景を撮る代わりにツヴィンガー宮殿内にある美術館や博物館を見学することにした。まずはアルテ・マイスター絵画館（古典絵画を所蔵）に入館。ラファエロの「システィーナのマドンナ」（部分）フェルメールの「手紙を読む少女」（部分）ボッティチェリの聖母子像猫の絵をさがしたが見当たらなかったのでルーベンスの描くライオン美術館を出て同じ宮殿内にある武器博物館へ馬にも鎧メタボな甲冑陶磁器コレクションの入口上部の時計の両脇にはマイセンの白磁のカリヨンが幾つも吊られている。内部には鑑定団で高額な値が付きそうな?有田焼も展示されている。白磁の猫の置物があったが、館内撮影不可。残念。宮殿を出てホテルへ戻る途中に通るドレスデン城の外壁にはマイセンのタイルに描かれた長さ１０１ｍの「君主の行列」（先頭部分）ガイドブックを読み、ハイライトは先頭ではなかったことを知り、翌日再び撮影に出向く。（中央部分）過去と現在が混在する街中で見つけたもの広告塔？裏へ回ったら有料公衆トイレ1回0.25ユーロ（≒35円）

2009.08.30

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にゃあ実ちゃんとご近所猫　番外編　東ドイツ紀行１＆２

東ドイツ紀行　ＤＡＹ１＆２今回の旅の目的地はドイツの東に位置するドレスデンとライプツィヒ。どちらも中世から栄えた街で、歴史的に重要な役割を担っている。１日目は乗り継ぎ便利用のため、ほとんど機内で過ごす。２日目の朝、フランクフルト空港に到着。入国審査は簡単。パスポートを提示してスタンプを押してもらうだけ。長い空の旅の後はドレスデンまで５時間の鉄道の旅。この空港は各方面から鉄道が乗り入れているので至って便利。飛行機の到着に合わせて予約した列車はフランクフルト中央駅で乗り換え。空港からの列車が少々遅れたので、４分弱の乗り換え時間。大きな荷物を持ってホームを小走り。急いでいても乗車前の記念撮影は忘れない。９時２１分、都市間超特急（ＩＣＥ）でいざ出発！長旅の疲れもあってのどかな風景を眺めているうちにうつらうつら。午後２時１７分、ドレスデンに到着。ドレスデン中央駅エルベ川沿いに立つ、こちらのホテルに４連泊部屋の中央には大きなベッドにゃあ実ちゃんがど真ん中に寝ても「く」の字に曲がって寝なくていい大きさ。でも、今日からは独り。このホテルを選んだのは窓から望めるこの景色。川の向こうに旧市街が広がる。そして夜には・・・にゃあ実ちゃんにも見せてやりたい。

2009.08.29

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０５

ただ今～無事ドイツ１０日間の旅から帰国しました！にゃあ実ちゃん、ただ今♪　どちら様？な～んて冷たいことをにゃあ実ちゃんが言うはずもなく玄関に入るや大歓迎を受けた（非難の嵐だったかも）　おみやげは？あ、土産話ねそれならいっぱいあるからねまずは空の旅右手に黒っぽく見えるのがスカンジナビア半島の付け根海はバルト海何度かここは飛んだけれどうっすらながらも目にすることができたのは初めてバルト海を越えてしばらくすると幻想的な雲の絨毯　ワタシのおみやげは・・・？

2009.08.29

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０４

言い出せなくてにゃあ実ちゃんなかなか言い出せずにいたんだけどね明日から10日間留守にしてもいいかなぁ　えっ、また行くの？にゃあ実ちゃんと旅の虫を天秤にかけたらにゃあ実ちゃんの方が遥かに重いんだけどなんでかなぁホントに困った旅の虫！そんなわけでちょっと出掛けて来ます　お土産忘れないでね～　食べ物がいいにゃ～See you soon.

2009.08.19

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０３

待ち侘びてにゃあ実ちゃんはちょっぴり憂鬱だって、どんちゃんが遊びに来ないから遠い目をして宙を見つめたり鋭い視線で通りを見張ったり・・・昼下がりのにゃあ実ちゃんの頭の中はどんちゃんでいっぱいこんな時はそっとしておいてやるのが一番小腹が空いてねえ、にゃあ実ちゃん、おやつにする～？今、いいところなんだからぁ～あら、どんちゃん、いらっしゃい♪

2009.08.18

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０２

にゃあ実ちゃんの模様にゃあ実ちゃんの模様をあらゆる角度から検証！　黒くて丸い肘当て付き？　丸くない～　指先はどれも白　右手の二の腕も白　夏場はノースリーブ？　うちに黒猫いましたっけ？　左の頬がふっくら　お腹にちょこんと島　得意のワニポーズ！　前両足に斜め連続模様　白い顎のライン　時には色白のお姉さん風　ワタシのすべて見せちゃいました

2009.08.18

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２０１

留守中の出来事信州に帰省し、家を空けていた1週間淋しがり屋のにゃあ実ちゃんは寝場所を変えて自分の面倒をみてくれる家族のところに行くのだろうと思っていた。が帰宅して話を聞くと以下の事実が判明した。証言１にゃあ実ちゃんはいかなる時も私のベッドのいつもの一角で寝ていた。抱き抱えて家族の寝床に連れて行っても、また戻ってしまった。証言２夜になると「にゃお～～～んんんん・・・」と遠吠えをしていた。どんちゃんを呼んでいるように思えたが、私が戻った日から鳴かなくなった。証言３1週間ぶりに鍵を回して中に入るとにゃあ実ちゃんが待ち構えていて「んにゃんにゃ～」とか細い愛らしい声で鳴き続け、足元にまつわりついた。結論にゃあ実ちゃんは私がにゃあ実ちゃんを愛しているのと同じくらい私を愛していてくれるらしい。にゃあ実ちゃんがいる限り、どんな困難にも立ち向かえそうだ。にゃあ実ちゃん、ママ頑張るからね　♪

2009.08.17

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にゃあ実ちゃんとご近所猫２００

夏場のにゃあ実ちゃん昨年の初冬から春にかけてにゃあ実ちゃんはベッドの中央～下を占領していたので私はにゃあ実ちゃんを避けて海老のように「くの字」に寝ていたが夏になってにゃあ実ちゃんはベッドの足元の左の一角を寝場所と決めた。以前はその日の気分で家族のところへ行ったり私のところへ来たりで毎晩、にゃあ実ちゃんがどこで寝るかドキドキだったがここのところ連勝だ。夏場、私は肌掛けのタオルケットを使っているので爪が引っ掛からないようにゃあ実ちゃんが寝そうな下半分に裁縫で余った端切れを敷いたところえらく気に入ったようで必ずその上で寝るようになった。おかげで私は右半分を自由に使えるようになり腰痛は解消した。久々に早く目が覚めにゃあ実ちゃんを残してどんちゃんが来ているか小窓から覗いてみる。テラスに置いたベンチでもどんちゃんが朝寝の最中。その無防備な寝姿にしばし見入る。ふと視線を感じて振り向くと朝ごはんを待つにゃあ実ちゃんの姿があった。ワタシのご飯・・・やはり朝のにゃあ実ちゃんは色気より食い気

2009.08.17

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９９

ご飯ちょうだい！夏休みに入ってからは朝食がいつもより遅いのでにゃあ実ちゃんはお腹をすかせているなのに騒ぐこともなくじっと待っているさすがに２時間を超えると我慢ができないらしく耳元でふにゅ～と可愛く囁くこれをやられては寝ているわけにはいかない身を起こすのを見届けるとにゃあ実ちゃんは先に立って食事処へ向かう何度も振り返り後ろから付いて行っているのを確かめながらお腹すいたにゃ～はいはい、今日はサーモン風味ねはやく～にゃあ実ちゃん、お待たせ！

2009.08.16

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９８

避暑に行って来ました「国際親善文化観光都市」軽井沢で避暑（実はただの帰省）例によってデジカメ片手に近所を散策道端のコスモスが風に揺れ、草叢に鈴虫が鳴く軽井沢は早くも秋の気配ヒマワリの葉に蝉足を延ばすと警察署入り口には裸婦像斑入りの桔梗発見公共施設の駐車場では散歩途中の亀に遭遇もちろんお母さん（ホモサピエンス）に連れられてケヅメリクガメのコジロー君気さくなお母さんで、写真撮影OK体長45センチ、6歳にゃあ実ちゃんと同い年付き添いのお母さんの言うには現在青年。あと10センチは大きくなるとか天気のいい日には車でやって来て駐車場を歩き回り、好物のオオバコや雑草を食べる「持ってみます？」と勧められたが、重くて持ち上げられず体長45センチはどんちゃんの頭からお尻ぐらいなので6キロぐらいかと思ったら13キロだとか歩みがゆっくりなのはお話の世界で、コジロー君はかなり俊敏ものすごい勢いで歩き回っていた散歩というよりは競歩？だった1週間はあっという間長野新幹線で暑い埼玉へポケモン新幹線に乗りました～！いいなぁ、ワタシも乗りたいにゃ～♪

2009.08.14

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９７

にゃあ実ちゃんは今日も元気　♪ １０日間お休みします。にゃあ実ちゃんはとっても元気です。（にゃあ実ちゃんの鼻の頭が黒いのは、テラスでどんちゃんの匂いを嗅ぎ回るから） Back numberごめんね、にゃあ君愛猫にゃあ君との出逢い、そして･･･続　ごめんね、にゃあ君子猫のにゃあ実ちゃんとはこうして出逢い・・・にゃあ実ちゃんとご近所猫引越しを契機にどんちゃん登場！

2009.08.06

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９６

青い花青い花が咲くのを楽しみに、春に買った桔梗の苗は咲いてみたら白だったという苦い経験があるので今回は確実に青い花を購入した。アメリカンブルーその名のとおり、青！青い物を眺めているとダイエットに効果があるかどうかはただ今実験中花より睡眠のにゃあ実ちゃんは今日も眠る手足を重ねたり揃えたり伸ばしたり交錯させたり・・・あっちこっちに伸びる手足はどことなく、オリヅルランの子のようだこのオリヅルラン、意外なことに猫草代わりになるそうだ*。そういえば、時折怪しい噛み跡が。 *　追跡調査折鶴蘭は猫に無害と言われているようですが稀に中毒症状を起こした例もあるそうです。にゃあ実ちゃんは5年と10ヶ月、折鶴蘭と共生していて大丈夫ですが・・・。

2009.08.06

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９５

反省近頃のにゃあ実ちゃんはどことなく元気がなかった。それは暑さのせいばかりではなく遊びが足りなかったからかもしれない。季節労働の最後の追い込みでにゃあ実ちゃんと遊ぶ時間が極端に少なくなっていた。でも今のにゃあ実ちゃんはちょっと違う。コアラに興味を持ったのかコアラを動かす私の気持ちを汲んでくれたのか表情が生き生きとしている。良かった、本当に良かった。再びにゃあ実ちゃんの瞳に輝きが戻った。そして私は待ちに待った夏休み♪

2009.08.05

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９４

新たな興味沈んだにゃあ実ちゃんを何とか元気付けようと指にコアラを差しにゃあ実ちゃんの名を呼び続ける。にゃあ実ちゃんとコアラの睨み合いが続く。　・・・・・ここは「忍」の一字。焦りは禁物。　ついに　にゃあ実ちゃんが　動き出す。　お～！　にゃあ実ちゃんの目が　輝きを取り戻した！

2009.08.04

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９３

あの手この手今日はどんちゃんが現れない。当然にゃあ実ちゃんのご機嫌も麗しくない。　そこで　新しい遊びを考案　浴槽に入ったにゃあ実ちゃんに　声を掛ける　にゃあ実ちゃ～ん、コ・ア・ラ♪　・・・・・　ねえ、にゃあ実ちゃんてば～　・・・・・　・・・・・to be continued

2009.08.04

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９２

視線の先には　にゃあ実ちゃ～ん　何見てるの？　決まってるじゃない　あ、な～るほど！

2009.08.03

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９１

葦すだれテラスのベンチは元々にゃあ実ちゃんと夕涼みするためのものだったが、この季節、のんびり涼もうとすると、蚊の襲撃に遭う。それで、近頃はもっぱらどんちゃんのお昼寝場所となっている。だが使っているうちに問題が浮上した。ベンチが置いてある場所は出窓が６０センチほどせり出しているためその分、庇が短い。強い風を伴う夕立ちで、どんちゃんのマットと座布団が濡れてしまうのだ。夕立の度にシートを被せるわけにもいかない。そこで、苦肉の策。「葦すだれ」を購入し、物干し竿に吊るし、風でなびかないよう麻紐でプランターに括りつけた。閉塞感があってもいけないし、風通しも大切だ。プランターには心和む野の花も。準備万端！あとはどんちゃんの来訪を待つばかり。大成功

2009.08.02

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１９０

お休みどんちゃん今日のどんちゃんは座布団を枕に体を丸めてきっちり足を揃えている。うなじの黒ぽちもよく見える。次に覗いた時には場所を変え、見事な尻尾を見せていた。

2009.08.02

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１８９

ビッグバンこれぞビッグバン！じゃなくて近所の花火大会打ち上げ場所が近いので集合住宅の駐輪場は特別観覧席でもにゃあ実ちゃんには受難の日で号砲が鳴り響くような花火の音に「何事か」と不安げだもっと大変なのは、ご近所猫達で騒ぎが収まるまでどこかに避難していなければならないどうりでどんちゃんが昼間うちで寝だめしていたわけだでも、どんちゃんのことだから案外どこかのお宅の屋根でのんびり花火見物でもしているかもしれない

2009.08.01

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にゃあ実ちゃんとご近所猫１８８

どんちゃんの観察記録どんちゃんの巨体が座布団からはみ出てもいいように長めのマットを敷いてみた。数日後まだが残る朝どんちゃんは初めは遠慮がちにやがて、どっかとマットの上に腰をおろし足を投げ出している。どんちゃんの足が冷えないように広げたつもりがやっぱり足先がはみ出している。からへ天気が変わり時折が顔を出す。今日はどんちゃんの滞在が長い。観察はその後も続く。そのうちどんちゃんが動き出す。変な所に頭を入れたと思ったらテラスに飛び下りベンチの陰で体を冷やしている。　　自分でも酔狂だとは思うのだがこの観察はやめられない。

2009.07.31

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