ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

この部分は下の3月30日の日記の続きです。(字数制限の為）
今回の大震災で1本だけ残った松の木がポツンと　然し凛！と立っている。
　　　　　　
生き延びた人々は自分自身をあの松の木に重ねて居る事だろう。
譲り合い精神で復興の道を歩み始めた箇所もある。
　　　　　　渡し船
　　　　　　鉄道復旧状況
　　　　　寒緋桜も咲き始めた

櫻井よしこ氏の3月24日のブログには　http://yoshiko-sakurai.jp/

暴力装置と言われても：の記述がある。全く同感なのでコピーします。
　（抜粋なので全文は公式ブログからお読みください。）

自衛隊は陸自と海自を中心に外国の救援隊以前に救出活動にとりかかっている。
心ない民主党首脳に暴力装置だと言われ事業仕分けで隊員数や予算を削られても
自衛隊が忍耐強く責務を果たす事に変わりはない。

菅直人首相は民主党が貶め続ける自衛隊員を3万人5万人10万人単位で被災地に
送り込む。首相の心中に自衛隊への感謝の念や危険な現場で必死の救援活動に
携わる自衛隊員への労りの気持ちはあるのかと問わずにいられない。

菅首相は国民へのメッセージを連日TVの前で語り続ける。心意気やよし。しかし
質問も受けずにさっと退場する一方的発言は一体何なのだろうか。
12日の会見では「私も全身全霊まさに命がけでこの仕事に取り組む事をお約束を
して私からの国民の皆様へのお願いとさせて頂きます」とうっすらと涙目になり
ながら語ったが文字どおり命がけなのはまず被災地の人々だ。 その人々を
救おうとする自衛隊 或いは警察 消防隊 医師 地方自治体の職員らである。

夥しい犠牲と被害の真っ只中にありながら被災した国民は礼節を忘れない。
自衛隊に救出されたお年寄りが「すみませんお世話になります」と丁寧に挨拶
していた。食糧や水を求める人々はきちんと列に並ぶ。避難所に退避した人々も
目に見えない原発から放出された放射性物質の脅威に直面する人々も整然と行動する。
物を盗んだり争ったりする人々は皆無に近い。
こうした被災者の様子を普段は日本を辛辣に批判する欧米メディアが驚嘆して報道した。

12日付のWSJ紙は「不屈の日本」として社説を掲げ
「日本の国民が最大級の地震に立派に耐えたことは素晴らしい」と国民を讃え
「この地震で自国を守った日本の力は近代国家の実績として見落としてはならない」
と書いた。なぜ日本人はこんなに冷静に他者への配慮にあふれた行動をとれるのかと
外国メディアは問うが「それは私たちが日本人だから」と答えるしかない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　櫻井よしこ氏のブログより抜粋

日独友好決議の文言修正へ「両国が侵略行為」に自民反発
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/stt11033101440001-n1.htm

もう此の上の速報を見ただけで現政権の中身が本当に腐って居る事に呆然とする。
上に含まれて居ないが教科書問題も韓国中国が何を言おうと撥ね付ければ良い。
「日本固有の領土」と明記して当たり前。泥棒に与える事は無い。自民頑張れ！

其れで無くとも此の大震災に遭った日本にとって代わって日本が作る事が
出来なくなるであろう多くの機械部品を乗っ取ろうとしているのだから。

中国・韓国・ロシア　其々の一般国民は日本を案じて呉れている。感謝。
但し其々の国のトップは何を考えているか？其れが問題なのだ。

何とか完全ではないが少しメニエル症候群が収まって来たけれど未だ
ロンと遊ぶ事は出来ない。彼女の力に直ぐ倒されてしまう。
諦めた彼女はパパに甘える事になった。
　　　　　　ぶるどっぐは癒し効果満点です

真っ直ぐ　歩ける様に早くなりたいと願って居ます。がんばらなきゃ！