広島の土砂災害・多分 元々は調整区域だった地域を変更して
家を建てたのかな?土地購入時に一番大事な地盤を調査する事
を置き去りにして その上に「安全だ」と信じて建てたのか?
砂防ダムの上では土石流災害が起きて居ない事を考えると
安全性を無視した不動産取引が存在したのでは?と思う。
不動産業をしていた頃・地盤のシッカリした土地しか扱わなかった。
其の内の一番頑丈な土地を姉夫婦に原価で譲った。
市の中心部で震度4が起きても姉の家近辺は震度3弱で済む。
念の為 耐震補強後 姉の寝室は箪笥等すべて撤去・一室に纏め
就寝時に地震が起きても家具に押し潰されぬ様に空間確保。
「あの人(姉)を頼むね」と言い置いて逝った義兄との約束。
お義兄さん 約束は守ってるよ 心配しないで・・
日毎に悲惨な数が発表される・・辛いね・・・
---------------------------------------
【吉田調書抄録(6)】
3号機爆発 「死者出たなら腹切り死のうと」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140823/dst14082310030002-n1.htm
6回目は3号機が爆発した時の証言を纏めた。
〈ヒアリングは平成23年3月14日の行動に移っている。
14日は午前6時半頃に3号機で原子炉圧力が上昇し爆発する可能性が
高まっていた。危険と判断された為 約1時間 作業を中断 作業員は
現場から退避していた〉
吉田氏「退避かけても2号機のラインを作ったりとか 放っておけない
んで物凄く迷ったんです。作業させるか させないか 再開させるのか
どうか。これは議事録には載ってませんけれど この時 本店と
『いつまで退避させるんだ』という話があり
『爆発する可能性があって現場に人間をやれない』と私は言ったんです。
只 2号機の注水とかあるんで何処かでやる必要があるという話をしました」
〈作業を進めたい本店と作業員の安全を考え再開に迷う吉田氏。
安全だけを考え作業が滞れば状況は更に悪化する。
吉田氏はジレンマを抱えていた〉
吉田氏「そろそろ現場をやってくれないかと話があり
『非常に危険だけれども現場でやらないと次のステップにいけないんで
お願いします』と(作業員に)指示したと思います。
圧力が落ち着いてきたから 急に爆発する事はない との判断で現場に
出したら爆発した」
-現場に行ってから爆発までどれ位の時間があったのか
吉田氏「(再開の)『ゴー』かけ 良し じゃあという段取りにかかった位。
自衛隊の方も行かれていて準備したらすぐ『バーン』という感じだったと
聞いています。最初 現場から『四十何人行方不明』という話が入ってきた。
私 その時 死のうと思いました。四十何人亡くなっているんだとすると
そこで腹切ろうと思っていました」
〈情報が錯綜する中 多数の死者を出した責任を取る事を考えていた吉田氏。
だが 徐々に情報が入り行方不明者はいなくなっていった〉
吉田氏「自衛隊は免震重要棟に寄らないで配備されたんで状況が入って
こなかったが4人けがをされていて1人は結構深手だったと聞いています。
皆さん命はとりとめ 不幸中の幸いです。瓦礫が吹っ飛んでくる中で現場に
居て1人も死んでいない。私は仏様のおかげとしか思えないんです」
-すごい映像ですものね。あの爆発。1号機と違いますね
吉田氏「1号機は板だけですから ポーンで終わりなんですが3号機はコンクリート
が飛んでますからね」
-爆発をしてからの対応ですが 作業は
吉田氏「全部中止」
-現場から引き揚げる事になる訳ですね。次に再開するのが何処かの時点で
ありますね。それはどういう情報が入り どう判断したのですか
吉田氏「1号機の時と同じく爆発している訳ですから注水ラインだとかいろんな
ラインが死んでしまっている可能性が高い。1号機 3号機の注水も止まっている。
それ以外の機器も止まっている。皆 茫然としているのと思考停止状態みたいに
なっている訳です」
〈茫然自失の部下に指揮官は どの様に対応したのか〉
吉田氏「そこで 全員集めて『こんな状態で作業を再開してこんな状態になって
私の判断が悪かった。申し訳ない』と話をして 現時点で注水が止まっている
放っておくともっと酷い状態になる。現場は瓦礫の山になっている筈だから
瓦礫の撤去 注水の準備に即応してくれと頭を下げて頼んだんです。
そうしたら 本当に感動したのは 皆 現場に行こうとする訳です」 つづく・
--------------------------------------------
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(477)
「謝罪する必要はない」と言い放った朝日新聞社長
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140823/bks14082312050001-n1.htm
【歴史戦第5部「朝日検証」の波紋(上)1】
朝日新聞22年前から女子挺身隊と慰安婦の混同に気付く
ソウル発記事で疑義提議
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140823/plc14082307300004-n1.htm
【歴史戦第5部「朝日検証」の波紋(上)2】
社内からの指摘を放置
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140823/plc14082309080005-n1.htm
【歴史戦第5部「朝日検証」の波紋(上)3】
信じたくない「吉田の嘘」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140823/plc14082312100007-n1.htm
---------------------------------------------
なぜ90年代に慰安婦問題が出てきたのか
http://blogos.com/article/92865/
90年代に慰安婦問題が出てきたのは理由がある。
これは1965年の日韓条約にはなく 吉田清治が嘘を言い始めたのは
1980年ごろだった。それが90年代に騒ぎになったのは 冷戦の終了
と関係がある。
社会主義は冷戦とともに消滅し 日本の「平和勢力」の看板だった
非武装中立のリアリティもなくなった。
彼らはそれをとりつくろうために「アジアとの連帯」を打ち出し
他国の反日運動を挑発するようになった。
その尖兵が 慰安婦騒動を盛り上げた福島みずほ氏だった。
ネタの切れたマスコミも「アジアへの加害者」としての日本の責任
を追及するようになった(私もその一人)。
といっても東南アジアでは日本を敵視する話がほとんど聞けないので
話は中韓に集中する。
1991年に慰安婦騒動が登場した背景には こうした左翼のネタ切れが
あったのだ。
----------------------------------------
「私的憂国の書」氏のブログ 大笑いしました!
朝日新聞とともに終わらせたい戦後史観
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1686.html
19日 俳優の津川雅彦氏が夕刊フジに寄稿した記事の中で朝日をして
「謝罪しないのは 左翼らしくてよろしい!
どうか見苦しく逃げ回ってほしい」と書いていて 笑ってしまうと
共に 流石さすが老練な表現力だと感心してしまった。
確かに今は色々な意味でチャンスだ。究極的には廃刊が妥当だと思う
が なにせ相手は発行部数760万部の大新聞である。 (本当は300万部以下)
このまま醜態を晒す状況を継続する事で 人々の脳裏に
「朝日新聞の正体」を刻み込み 再起不能な状況まで持って行くのも
良いかもしれない。
東スポの記事に信頼性 信憑性がどれ程あるのかには議論の余地あり
だが その東スポが 朝日の内幕を含む中々興味深い記事をWebに掲載
している。以下はその抜粋だ。
慰安婦報道に続きWパンチ…福島原発「撤退誤認」
リーク元は政府か (Livedoorニュース / 東スポ)
朝日新聞といえば 従軍慰安婦の存在を広めながら 最近になって
「確認できなかった」と一部の記事が事実誤認である事を認めた
ばかり。その矢先に吉田調書でも大失態を演じた事からネット上では
「また朝日か・いい加減にしろ」と大ブーイングが飛び交っている。
事実 慰安婦の事実誤認以降 年間購読している一般購読者の解約が
後を絶たないという。
同紙関係者は「一般読者だけでなく企業も『慰安婦の誤報は許せない』
と広告出稿を控える事態になっている。
社内でも深刻な問題として捉えている」と話す。
しかも 今回の産経新聞の記事は 政府がお膳立てしなければ成立しない
内容。別の関係者によると「吉田調書は安倍政権下のトップシークレット。
それが漏れるという事は政府が産経に橋渡ししたとしか思えない。
政府が朝日新聞を潰そうとしているのでは」と推測する。
慰安婦報道に続き 吉田調書でダブルパンチを食らった
朝日に明日はあるのか――。(以上、抜粋)
今日の日記につづく