ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

3日のひな祭りに「ちらし寿司」を作られたご家庭は多いと思う。
我が家は娘が居ないので夫用に「スモークサーモンの押し寿司」を作り

残った寿司飯でちらし寿司を作りました。
お米は４合炊いたので押し寿司が４本。残りの寿司飯は多分一合半位。

今は「椎茸」「干瓢」等は味付けの物が市販されています。
小海老とホタテ適宜　錦糸卵　蓮根を一節・筍の水煮（小3個）
蓮根は薄切りにして酢水に一晩浸けました。寿司飯より具の方が多いと美味しいヨ
寿司飯が冷えるまでの間に鍋に砂糖　酒　めんつゆを加え沸騰したら
蓮根 筍の順に入れ再度 沸騰したら海老とホタテを加え薄味に整える。

卵は前日に薄焼きにして置いたので切るだけ。卵は5個　10枚焼けた。
寿司飯と具の温度が人肌以下になったらサッと混ぜ錦糸卵を乗せて
出来上がり。
残った「ちらし寿司」はラップを使ってこんな風にして冷凍します。

具が一杯入っています。

真空パックにする器械をお持ちの方は別として我が家はこんな方法で
袋の中の空気を抜きます。
ストローを使って。

ストローで空気を抜いてしまいます。

完全な真空状態とまでは行かなくても是で充分冷凍可能なのです。
此の儘　冷凍庫でおネンネして貰い　次に食べる前日に冷蔵庫に移し
食べる直前に蒸します。こうしておけば御家庭の味の「蒸し寿司」が
何時でも食べられます。
寿司飯が残ったら　お試し下さい。友人が夜　訪れたので

お皿が白いのと黒いのでは雰囲気が違いますね。だから和食は楽しい。

下は今日　気になったニュース

朴槿恵政権に大打撃　ウォン下落率がアジア最低　
英ＦＴ「中国が心配なら韓国を売れ」
http://www.sankei.com/world/news/160304/wor1603040003-n1.html
海外投資家の「韓国売り」が加速している。2月のウォンの下落率が
アジア最低を記録、4000億円超の投資マネーが国外流出した。
輸出と投資、消費の三重苦に見舞われている韓国経済が海外から
見切りをつけられつつあり朴槿恵政権にとって更なる大打撃だ。（夕刊フジ）

「海外投資家はアジア市場から資金を引き揚げているが その中でも勝者と敗者
が際立っている」と論じたのは米投資情報紙バロンズの電子版。
「勝者」はインドネシアで 今年に入って２回利下げしたが 通貨ルピアが2.9％上昇
2月に1億ドル（約113億円）の投資マネーが流入したという。

一方「敗者」と名指しされたのは韓国で 中央銀行が利下げを見送ったにもかかわらず
ウォンは2月に3.2％下落した。下落率はアジアで最低となった。

2月に韓国から流出した投資マネーは36億ドル（約4084億円）。
海外投資家が2月下旬の時点で満期2年未満の国債を中心に売却したほか 満期を迎えた
国債2兆5000億ウォン（約2314億円）はロールオーバー（乗り換え）されなかった－
とするバンクオブアメリカ・メリルリンチの分析を引用している。

英紙F・タイムズ電子版は2月下旬に「まだ中国が心配？それなら韓国を売れ」と
いう痛烈な書き出しのコラムを掲載 韓国の最大の輸出相手国である中国経済減速が
「韓国売り」の背景にあるとした。
その為 ウォンが安くなっても輸出が伸びないという現象が生じている。
2月の輸出額は前年同月比12.2％減と 14カ月連続の前年割れ。
2ケタ減も3カ月連続だ。1月の産業活動動向によると 消費を反映する「小売販売」
は前月から1.4％減。乗用車販売の落ち込みが響いた。
設備投資も6.0％減となるなど 韓国経済全体が沈んでいる。

「おかしいのはお前だ」注意され激高　
女性に暴行容疑で朝日新聞社員を逮捕
http://www.sankei.com/affairs/news/160305/afr1603050024-n1.html

【緊迫・南シナ海】米海軍の大艦隊が中朝と対峙　
「見た事のないほど多く」の中国軍艦艇が接近監視
http://www.sankei.com/world/news/160305/wor1603050028-n1.html
【ワシントン＝青木伸行】米国防総省は4日 原子力空母「ジョン・C・ステニス」
を旗艦とする空母打撃群が 南シナ海で警戒監視活動を行っている事を明らかにした。
南シナ海の軍事拠点化を急ピッチで進める中国を 強く牽制するものだ。
ただ ステニスの幹部は「艦隊の周囲には これまで見た事の無い程多くの中国人民軍
の艦船が集まっている」と伝えている。

ステニスにはイージス駆逐艦の「ストックデールとチャン・フー」ミサイル巡洋艦
「モービル・ベイ」が随伴している。米軍横須賀基地（神奈川県）に配備されている
イージス巡洋艦「アンティータム」も警戒・監視に当たっており 第7艦隊の旗艦
「ブルー・リッジ」はフィリピンのマニラに寄港している。

ステニスは1月中旬に米ワシントン州を出港し2月4日に西太平洋に入った後 北朝鮮の
長距離弾道ミサイル発射への警戒に当たったとみられている。
南シナ海での空母打撃群の展開について 国防総省は「昨年秋に空母『セオドア・
ルーズベルト』が行ったのと同様に 通常の活動で国際法に合致している」（報道官）
と強調した。ステニスは7日から開始される米韓合同軍事演習に参加する予定で 中国
と北朝鮮の双方を牽制する任務を帯びているもようだ。

【緊迫・南シナ海】中国がパラセル諸島に今度は民間機就航へ　
 観光地化で実効支配強化
http://www.sankei.com/world/news/160305/wor1603050057-n1.html

シナは どこまで付け上がるのか？
第七艦隊がロックオンする日は何時なのかな？

辺野古訴訟和解　朝日と産経の社説読み比べ
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3750.html
安倍首相は思考停止と朝日

中国の脅威説く産経

安倍首相が辺野古訴訟の和解に応じた事で左翼政党と左翼メディアが勝ち誇っている。

左翼メディアの筆頭・朝日新聞は社説でこの時とばかりに沖縄の基地の撤去を求めて
いる。沖縄の赤い2紙も言うまでも無い。

朝日新聞は安倍首相が辺野古移設への意欲を失っていない事に対し・・・
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「『辺野古が唯一の選択肢』という思考停止を脱し、県との真の和解をめざす。
その為の一歩を踏み出すべき時だ」と結論している。
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しかし 仲井眞弘多県知事が一時は移設を容認したのに 僅差で選挙に勝った翁長県知事
がそれを覆しただけの話である。
翁長知事は「オール沖縄だ」というが沖縄県民の総意ではない。
日本国民の命に拘わる国防問題を一地方の首長のイデオロギーで妨害されてはならない。

「貴重な自然環境が破壊される」というが 沖縄の自然環境を守って
日本という国が破壊されては元も子もないと思わぬか。
もっともサンゴ礁にみずから「YS」とイニシアルを彫って「自然環境を破壊した」と
記事にしたのは他ならぬ朝日新聞の記者であった。

「首相が県に約束した普天間の『5年以内の運用停止』」は辺野古への基地移設が前提
である。福岡高裁那覇支部もバカである。
「沖縄を含めオールジャパンで最善の解決策を合意して」と言うが 民意で選ばれた
安倍政権こそオールジャパンである。

中国の「力による現状変更」や「沖縄・尖閣諸島への野心」は翁長知事は十分承知して
いる。それでも辺野古移設に反対するのは その中国に加担していると言われても仕方
あるまい。中国の脅威に一言も触れない朝日新聞も同罪である。By Ponko