ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

今日は「端午の節句」
粽や柏餅を召し上がった方も多い筈。

粽は多めに購入して食べ残した分はラップして冷凍庫に。

食べたい日の前日に冷蔵庫に移動させ自然解凍したら
面倒でも「蒸し器」で軽く蒸して下さい。
蒸しすぎると笹の葉から　粽の中身が出てきますから
膨らんだら火を止めてね。

少し粗熱が取れたら笹の葉が外せます。
中身は柔らかくなり京都の「麩饅頭」の様な口当たりに。
お試し下さい。

一気に暑い日々が続きそうで・こんな時期は主婦も
メニューを考えるのが大変。


皆さんは「冷やし中華」を「かん水」の入った中華麺で
多分　作っていらっしゃると思う。
我が家はいつも素麺を使います。

素麺の方が「胃に優しい」からです。

素麺一束を半分ずつで我が家は充分ですが若い方は1人前一束で・


具は　その時々で変えますが必ずいつも使うのは卵。
錦糸卵にして一枚ずつ間にラップを挟み冷凍庫に保存。
すぐ剥がせて直ぐ解凍できる。
卵の賞味期限は表示してある期間内は「生」でもOKの印。

その日を過ぎたら2週間位の間に茹で卵か薄焼き卵にして
食材を無駄にしない様に致しましょう。

​​​​たかが　冷やし中華でも具の取り合わせで目先が変わります。​


　
これは　もやしと豚肉を炒め中華味に仕上げ片栗粉でとじてあります。
　　　　　
　　
​​​​ワカメを戻してサッと湯がき・薄味をつけるのも美味しい。​​​

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もやし・豚肉・しめじを炒めても美味しいです。
　

　
たまに定番の胡瓜も使います。チャーシューが在ればメインになる。　

この時は珍しく　人参と長葱を炒めて使用。
　

　　　
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如何ですか？冷やし中華はハムと胡瓜と卵って思いこんで
居ませんか？
我が家は加工肉（ハム・ソーセージ類）を食べません。
燻製にしてあるものもスモークサーモン以外はパス。

折角　手料理で作るのだから冷蔵庫・冷凍庫に在るものを
利用して下さい。

​お薦めの具材：：
卵・もやし・肉類・茸類・紅生姜・長葱・ワカメ
肉類は　鶏・豚・必ずもやし・茸類と一緒に炒めて
冷めたらトッピングして下さい。​

​​​​栄養を考えたら副菜にコンナ品々も作っておくと
意外とバテずに夏を迎えられます。


揚げ茄子の煮びたし　と　カボチャの煮物
​​​​​​今　出回っている冬瓜も鶏肉やエビと一緒に薄味に煮込み
一晩おくと美味しい。食欲の落ちた時　冬瓜は効きます！​​

我が家は「辛子」は面倒でも　その都度　ガガ～っと　ときます。