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ぶるどっぐロンディ&にゃんこの部屋

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簡単 手抜き レシピ~☆


酢和え(煮て作るタイプ)


他人巻き(たにんまき)


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★今夜は手抜きで炊き込みおまんま★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★その2


★手抜き料理 ★その3


★手抜き料理 ★その4


★手抜き料理 ★その5


お煮しめ


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November 21, 2019
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​二階さん、財務省とケンカ?よっしゃ頑張れー!
遠慮するな、補正予算20兆円でもOKや!
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-792.html

毎日のようにハラ立つニュースばっかりが流れる中で
今日、久々に手を打つほど嬉しいニュースがありました。
私が読んだのは産経新聞でしたが、もう昨日には出てたんですね

(「10兆円くだらないものを」自民・二階氏、補正で要求)。
--------------------------
自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で・政府が検討
している令和元年度補正予算の規模について
「10兆円をくだらない程度のものを必要とするのではないか」
との認識を示した。

二階氏は補正予算に関し「災害からの復旧・復興、国土強靱化
の観点から重要であることは言うまでもない」と強調。
「経済の先行きが不透明感を増している中で・大型の補正予算
でなければ国民の不安をぬぐえない」と語った。
--------------------------
やったー!やっとまともな話が・それも自民党の中枢から
出てきたやんか。しかも10兆円!
さすが幹事長、スケールがデカいわ。
ホンマは20兆円やったらもっとええねんけど
まあ欲張ったらあかんな(笑)。
安倍ちゃんが災害のたびに手厚く対策を・とか言うても
億円単位の話やったから・これは大きいな。

そしたら私が毎日読ませて貰うてる「パチ倒応援ブログ」の
今日の記事(与党に投票した有権者をないがしろにするな)
でも後半のところでこの話を取り上げてはりました。
パチ倒さんが引用してはるのと同じ・朝日新聞デジタルの
記事を貼っておきましょう(笑)
(二階氏、財務省とケンカ宣言? 国土強靱化予算巡り)。
--------------------
自民党の二階俊博幹事長は13日、「国土強靱(きょうじん)化」
を推進する党所属議員と経済界との会合に出席した。
二階氏は、公共事業費の増大を警戒する財務省に対して
「財務省に政治をやってもらっているんじゃない。
ケンカしなきゃいかんところはケンカする」と牽制。
予算確保に強い決意を示した。

この日の会合で二階氏は「財政規律をいくら守っても
命を失ったら何もならん。公共事業はけしからんと
言う方がけしからん」と声を荒らげた。

この後、全国町村議長らとの会合にも出席。ここでも
「財政当局の大変な抵抗にあって私は腹が立っている」と
語気を強めた。
-------------------------------
おおー、素晴らしい!
「財政規律をいくら守っても、命を失ったら何もならん。」
「私は腹が立っている」。
いやあ、お見事!パチ倒さんもいつも書いてはりますが
麻生くんは財務省を大事に大事に大事に、、、し過ぎや!!
ということですね。

あんたらのせいで日本は弱体化してるんや
さっさと財政出動せんかい!と。

まあいつもは私は 二階さんのことは親中派という事で
ボロクソに書いてますが、これは褒めたるわ!

まあこの人は・どっちがトクか?をいつも考えてはる
ような人やから今回は正しい方向に行ってくれるんと
ちゃうかな、と思います。

いろんな人たちがデフレ時の増税はあかん・
緊縮財政は間違い・公共事業削減も間違い・財政出動を
せなあかん・と言い続けてて・それでも粛々と増税は
実施されて・アホな経団連の中西くんみたいに
消費税はまだまだ上げなあかん・などと言う人が一杯いて
もうお先真っ暗や・と思てたら光明が見えてきましたね。

実は私も安倍ちゃんが
「今後10年は消費税は上げる必要はない」と言い始めてた
ころから・もしや・とは思てたんですけどね。

よっしゃ・この件では二階さんを全面応援や。
その昔・鄧小平が
「白猫であれ黒猫であれ・鼠を捕るのが良い猫である」
と言うて「改革・解放」を始めて「中国」の高度成長が
始まったように日本経済もこれから上昇してほしいな。

二階さん・親中派というのは判ってるけど中国共産党と
は取引したらあかんで・もうすぐ崩壊するからな。
By なにわの激オコおばちゃん




------------------------------
今日はJBPressから 米国の大統領評価について・・


トランプ大統領が韓国を大嫌いな理由

マティス国防長官のスピーチライター衝撃の暴露本
By JBPress



​金正恩は好き、文在寅は嫌い​​

ドナルド・トランプ米大統領はことあるごとに
「金正恩(朝鮮労働党委員長)が好きだ」とツィートしてきた。

それに反して金委員長との間を取り持ってくれた
「文在寅大統領の韓国」については好きだとも嫌いだとも
言ったことがない。なぜか。

文在寅氏が北朝鮮の非核化よりも南北朝鮮統一を視野に
入れた民族の融和を優先しようとする「コリア第一主義」
に対する苛立ちからくるのか。

あるいは文在寅政権を含む歴代韓国政府がどうも面従腹背的
な対米姿勢をとってきたことへの抜き差し難い不信感があるのか。

朝鮮戦争以降、韓国を共産主義の侵略から守るという名目で
米国が兵力とカネをつぎ込んできた米韓軍事同盟の「片務性」
に対する不満からくるのか。

これまで日米韓の外交専門家たちは、その要因を突き止め
ようとしてきた。しかし、理由はこれだ、という確固たる
証拠は出ていない。

前述の3つすべてからトランプ大統領は韓国が嫌いなのだ、
といった漠然とした見方しかなかった。

 大統領の「生の声」がなかったからだ。

著者は厚木経験のトップガン

ところが、トランプ大統領がなぜ韓国が嫌いなのか、それを
示す政権内部での「生の声」が10月に出た新著で明らかになった。

著者は厚木米軍基地で勤務した*1ことのある
ガイ・M・スノドグラス退役海軍中佐(43)。

海軍では最新鋭戦闘機のパイロット、いわゆるトップガン。

スノドグラス氏はテキサス州出身。米海軍士官学校を優等卒業
したのち名門MIT(マサチューセッツ工科大学)大学院で核戦略
を学んだ。

 まさに文武両道を極めた米海軍屈指の逸材だった。

*1=厚木米軍基地には2回常駐し1回は打撃戦闘機飛行中隊教官
として2回目は米軍と航空自衛隊飛行中隊との戦術レベル合同訓練
計画「ベンキョウカイ・イニシアティブ」司令官を務めている。

本書のタイトルは『Holding the Line: Inside Trump's
Pentagon with Secretary Mattis』(後ろには退かない:
マティス国防長官と共にしたトランプ政権のペンタゴンの内幕)

著者は今年1月まで国防長官の任にあったジェームズ・マティス
退役海兵隊大将のスピーチライターだった。

マティス長官が行くところ常にに同行、むろん大統領との会談は
もとより各国の首脳や国防相らとの会談にも同席してきた。



マティス長官と同じ目線でトランプ政権の国防・外交を観察してきた。

ものを知らぬトランプ大統領を「教育」せねば、国益は守れない
という強い信念を抱いてた、という点ではマティス元国防長官も
ジェームズ・ティラーソン元国務長官も同じだった。

著者が米海軍を辞めてまで本書を書こうとしたのは
「何をしでかすか分からないトランプ大統領の暴走を止めねば
国益は守れない」という軍人として、一市民としての矜持だった。

ただ、マティス氏やペンタゴン上層部も本書の出版には最後まで
反対していたという。

トランプ政権で国防・外交政策はどのように立案されているのか
大統領はどう関わり合いを持っているのか。

その政策立案過程を国民に知らさねばならない。
強い信念は変わらなかった。

軍事機密保持の観点から国防総省は検閲・特定箇所の削除要求
をしてきた。そうした制約があったにもかかわらず、
本書にはトランプ大統領の国防・外交の歪みや誤りが鋭く指摘
されている。

伝聞や憶測ではない「ファーストハンド情報」
(自らが直接見聞きした)が335ページに散りばめられている。

今回は冒頭に取り上げたトランプ大統領の対韓国スタンスに
ついて絞って取り上げたい。
そこから透けて見えるトランプ氏の対日認識についても触れたい
と思う。

​同盟関係の意義を説くマティス長官を一蹴​


2017年7月20日、トランプ氏が大統領就任後初めて国防総省を
訪れることになっていた。その直前、マティス国防長官、
レックス・ティラーソン国務長官、ジョセフ・ダンフォード
統合参謀本部議長らトランプ政権の外交・安保政策立案・実施の
最高幹部が国務省に集まった。

 大統領向けの質疑応答要領を作成するための意見交換だった。

ティラーソン長官はこう切り出した。

「大統領は、ホワイトハウス高官たちに米国と他の国の関係を
経済効率性から評価する12項目の指標を作成させている」

「(この指標を見る限り)大統領の目には韓国(の防衛上の
経済効率)が最悪のように映ったようだった」

この時点でティラーソン長官はじめマティス長官や制服組
最高幹部は大統領が韓国に対して厳しい認識を持っている事を
「共有」した。

大統領の初のペンタゴン訪問の日がやって来た。
大統領と国務・国防・軍の最高幹部との会議が始まった。

マティス長官がまず「米国の海外駐留は米国にとってグッド・
ディール(それなりの利益)を得ていると言えます」と説明した。

ビジネスマンのトランプ氏がよく使う「ディール」(取引)と
いう言葉を使って経済的効率性から見てそれほど悪いものでは
ないことを強調しようとしたのだろう。

 著者はその場面をこう描写している。

「これを聞いた大統領は顔をしかめ・デスクの上に置いてある
文書をいじりながら長官には目をやらずに部屋を見回すしぐさ
を見せた」

​​「壁のスクリーンには韓国や日本など太平洋の同盟国に駐留
する米軍を示すスライドが映し出されていた。
大統領をそれを見ながらこう言い放った」

「『韓国は米国につけ込む一番の悪たれ者(Major abuser)だ。
中国と韓国・・・奴らは右と左から我々を食いものにしてきたんだ
(They both rip us off left and right)』」​​

​​
「マティス長官と我々は大統領にグローバルな関係がいかに
重要かを示すためにスライドを用意した。
大統領はそれに目をやりながら続けた」​​

「『このスライドを見て頭に浮かぶこと。
それは金がかかりすぎるということだ。この部屋の外にいる人達
(米国民を指している)がこれを見たら意気消沈するに違いない』」

「『こいつら(米国を食いものにしている国)にジャブを出したく
なるね。私は中国と貿易戦争をする用意ができているんだ』」

「ティラーソン長官は、話を戻そうとして、こう言った」

「『大統領閣下、米国はこれらの国々に大使館を置き、兵力を駐留
させることで計り知れない価値を得ています。同盟国に対する影響力
を確保しています』」

「『それによって第三国との対立が一触即発になる前に回避する事
ができるのです』。
トランプ大統領はティラーソン長官の発言を遮ってこう言った」


「『レックス(ティラーソンのファーストネーム)・そんな事は
問題じゃない。我々は1兆ドルをイラクとアフガニスタン(での戦争)
のために使っているんだ』」

「『我々はこうした地域から撤退すべきだ。
我々は巨額のカネを使いながらその見返りなんかないんだ!
(こんなことをいつまでもしていると)我々はかの地を去る前に
(破壊されたイラク北部の都市)モスルを再建設せねばならなく
なるかもしれない』」


​「グアム移転費用は誰が出すんだ」​​

​​トランプ大統領の不満は日本にも向けられる。
著者はこう記している。​​

「マティス長官はスライドを使いながら主要同盟国に駐在する
米軍兵力について一つひとつ細かく説明を続けた」

「マティス長官が日本や韓国に駐留する米軍部隊を示すスライド
を示し沖縄駐留の米軍がグアムに移転する事を説明したその瞬間
大統領は激しく反応した」

​「『移転費用以外のカネは誰が出すんだ』」​​

​​「大統領は苛ついていた。沈黙が流れた。
『(同盟国との間に結んでいる)通商協定は犯罪だ。
米国は日本と韓国につけ入るスキを与えているんだ』」

「トランプ氏の頭の中には米韓相互防衛条約も日米安保条約も
『片務的』であり、米国ばかりが持ち出しの『不平等条約』だと
いう考えがこびりついて離れないのだった」

「ゲリー・コーン国家経済会議(NEC)議長(前ゴールドマン
サックスCEO)が経済的側面から同盟国との関係を説明した。
大統領はこうコメントした」

「『勉強になった。ありがとう。これなんだな。
何年も経つうちに巨大なモンスターが出現してしまったんだ』」

「『日本・ドイツ・そして韓国。これら同盟国は今日論議して
いる(米国の国防費がなぜこんなにかかるのかという)議案の
(一番カネがかかっている)張本人なんだな』」

​​「誰がどう説明してもトランプ大統領にとっては同盟関係は
ソロバン勘定でしか考えられないシロモノなのだ。
米国という国家が第2次大戦後、イニシアティブをとって築き
上げてきた同盟関係が米国の国益にいかに重要かという外交論は
糠にクギだった」


出撃費用1億ドルを韓国に要求

米韓関係がかってなかったほどギクシャクしている。
その理由の一つが駐韓米軍駐留費分担をめぐる防衛費分担金協定
(SMA)交渉だ。

9月、10月と断続的に行われているのだが米側は50億ドルを
要求している。中でも韓国が反発しているのは50億ドルの中には
「戦略資産展開費」(Strategic Asset Develpoment Costs)と
して1億ドル強が含まれている点だ。

​ 戦略資産とは、米軍の長距離爆撃機、原潜、空母を指している。​​


米国は北朝鮮の核ミサイル実験に対抗してグアムから核兵器搭載
のB-1B戦略爆撃機を出動させ空母を朝鮮半島周辺に展開させてきた。
昨年を基準にして2019年は韓国防衛のため5回から6回出撃したと
している。


韓国メディアによると、B-1B戦略爆撃機を朝鮮半島に展開させる
ためにかかる費用は1回の出撃あたり13億ウォン(115万ドル)。
年間5回出撃したとして総額は67億ウォン(575万ドル)。

それにかかった費用のほか原潜・空母の出撃費用として1億ドル
と算出している(昨年は3000万ドルを要求していた)。

韓国側の言い分は「米国は戦略資産を北朝鮮を相手にする韓国防衛
任務だけではなく東アジアにおける中ロけん制任務にも使っている。
その費用を韓国にすべて押しつけるのはおかしい」(中央日報)
というものだ。

 日本や台湾、フィリピンにも分担させろというわけだ。

​​本書には、韓国がどのくらい分担費を出せばトランプ大統領が
満足するか、が出てくる。

「トランプ大統領は、米兵が戦死するたびに、あるいは海外での
戦争の戦費に何兆ドルも使うたびに米国はその見返りとして
いくら儲かるかを知りたがっていた」​​

「(マティス長官が韓国防衛の必要性を説いたのに対して)
『それは儲けのない損な取引(Losing deal)だ。

もし(韓国が)米軍駐留を望むなら年間600億ドル程度出せば
それはオーケーな取引(OK deal)だよ』」

「『(韓国との)通商交渉をやっている連中は愚かだよ。
もっとまともな交渉をしなくちゃだめだ・・・』」

「『もっと中国のやり方を見習わなきゃ。アフガニスタンに侵入
したらそこにある富をみんなかっさらってくる位の覚悟がなきゃだめだ』」

何の脈絡もなく次から次へと話題を変え思いついた事を口にする
トランプ大統領に会議に出席している政府高官たちが辟易している
情景が行間には滲み出ている。


「トランプは韓国に個人的遺恨がある」
 朝鮮日報社説

本書に出てくるトランプ大統領の韓国に対する一連の発言は
韓国内にもいち早く伝えられた。

 保守系『朝鮮日報』は10月31日、社説でこう指摘している。

「トランプ大統領が就任直後から
『韓国は米国につけ込む一番の悪たれ者』と言い張っている事
が今度出た本で明らかになった」

「トランプ氏はなぜ韓国をこれほどやり玉に挙げているのか
クリアではない。彼自身・韓国は最も近い同盟国の一つだと
言っているにもかかわらず、なぜ韓国に対して個人的遺恨を
持っているのか分からない」

​(http://english.chosun.com/site/data/html_dir/2019/10/31/2019103101554.html)​​

米韓関係に携わってきた元米政府高官の一人は筆者にこうコメント
している。

「トランプ氏が文在寅氏に『個人的な遺恨』があるとは思えない。
第一、トランプ氏は文在寅氏の政治理念とか政策や経歴等について
は一切知らないはずだ」

「その意味では『朝鮮日報』社説を書いた筆者の疑問も分からない
ではない。ホテル不動産業をやっている時に韓国人から冷たくされた
記憶でもあるのか、どうか」

「唯一つ言える事はトランプ氏は1980年代に米国で流行った
日本や韓国の『防衛ただ乗り論』を未だに捨て切っていないという点だ」

「日韓は共に米国に守って貰っているくせに自国製品を集中的に
対米輸出し米国の生産者を苦しめている。恩を仇で返している。
そんな1980年代の旧態依然の考えを抱いているのだ」


在日米軍駐留費に飛び火も

こうしたトランプ氏の古い現状認識は韓国だけに対してだけのもの
ではない。日本人も肝に銘じておく必要がある。

今年3月・ブルムバーグ通信は「米国が日本に駐留経費分担75億ドル
を要求する」といった話を流したことがあるからだ。

その後半年以上経過するが、日米でニュースになった事はない。

安倍晋三首相とトランプ大統領との緊密な友人関係が役立って
いるのか。だからトランプ氏は日本には法外な要求はしなくなって
いるという説もある。

楽観論に終始する日本政府関係者の一人は筆者にこう囁く。

「もし仮にトランプ大統領が対日防衛分担増額を要求する等と
今ツイートしたらどうなるか。日米間で合意したばかりの
日米新貿易協定の批准を審議する国会はストップしてしまう」

「同協定はトランプ氏にとって2020年大統領選での再選を目指す
ために有権者にアピールしたい成果。特に南部・中西部の農民層
がこの協定で恩恵を受けると言われている。
この層はトランプ氏にとっての支持基盤だ」

「日本が同協定を批准できなくなれば・絵に描いた餅で終わって
しまう。そんな馬鹿なことはしないだろう」

それでも日本政府部内にはドナルド・トランプという人物が
尋常ではないことへの懸念がある。


米議会での弾劾の動きが強まれば強まるほどトランプ氏が世論の
目を外に向ける可能性は十分にある。

スタンフォード大学で外交政策を教えるダニエル・スナイダー氏
は韓国・日本に対して・米軍駐留経費分担額の大幅増強を持ち出す
ことは十分あり得ると見ている。

​(https://toyokeizai.net/articles/-/310759)​​

こう見てくると前述の米韓防衛分担金協定交渉で米側が強硬な姿勢
を見せている背景にはトランプ大統領自らの厳命がある事は想像に
難くない。

すでに同盟関係の重要性を強調してきたティラーソン氏や
マティス氏は政権を去っている今・トランプ氏の厳命に反論
できるような人物は政権内にはいない。

​​-------------------------------
トランプ大統領はどこまでが信じられるか判らない男じゃないのか?
彼に一応 敬意を払いつつ 安倍総理はうまく乗りこなしていると思う。
民主党崩れの夜盗軍団では 手綱どころか何もできない筈。
それが口を開けば「さくら・・」問題云々・・は~程度が低い!
日本人の「民度」は 野党が思っている以上に高いのですぞ!
野党軍団の「思考回路は韓国並」と言うのは確実でしょう?
だったら 彼らは日本の議員資格無し・とっとと半島に帰そう。
日本は「特別な民族」が互いを思いやり 助け合う民族で
重箱の隅の それも ありもしないでっち上げの掘り出しあい・・

芋ほりやってんじゃないよ!それが二言目には
「安倍総理には そろそろ さくらの様に散って頂き
政権交代を・・!」だって・どの口で言うのか?
騙されないで・国民は賢くあれ・と祈ります。
--------------------------------------



​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​世界から見た「日本」気高く思いやりを忘れず・互いの気持ちを大事に
し続ける日本人・本当に日本に生まれて「幸せ」だと私は感謝したい。
​​むしろ海外の方から見たら今の日本がどれだけ尊敬されているか判ります。​​





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最終更新日  November 21, 2019 02:31:08 AM
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