青山氏の様な「本当の侍魂」を持つ政治家が もう2-3人欲しい。
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On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/ad657e4a510505eb630677da543413401afe20f2.81.2.9.2.jpeg)
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1800
簡にして要の2 中韓との人の往来停止の継続 (推敲しました)
2.【中韓との人の渡航・往来停止の継続について】
▼事実経過を、これまでこのブログでは公表していなかった事実も
あえて含めて、整理すると以下の通りです。
(1)中国と韓国が、その二国間で人の往来を復活させた。
(2)中韓は、そこに日本が入り、三国間での人の往来復活とするよう
水面下で求めてきた。
(3)日本はそれを拒否した。
(4)オールドメディアの一部が この正確な事実関係を知らないか
無視して「中韓との人の往来の復活を検討」という趣旨を報じた。
ネットはこれに当然、反応した。
(5)不肖わたしは 安倍晋三総理を含めて政権の中枢に対して
電話によって、事実関係の確認と、中韓との人の往来停止の
継続を直接、求めた。
(6)総理から「中韓との人の往来を今、復活させる考えはない。
その様な事をまったく指示も検討もしていない」という明示
があった。
(7)これらの経緯を受けて・総理は5月17日の日曜・総理官邸
で開かれた3種類の会議の内・一つにおいてこの件を協議した。
その結果・中韓との人の往来の復活を今・行う事が無いこと
中韓が今後・どの様に要求してきても中韓との人の往来の
復活を優先させることはない事を確認した。
(8)その協議後に私は政権中枢と非公式な電話協議を行い
世界最大の感染者数となっているアメリカとの人の往来を
復活させるのは・最終段階になるが・そのアメリカとの人
の往来の復活を検討する時は全世界に対する検討になる為
中韓との人の往来についても検討する事になるという見通し
を知った。
▼上記の経緯の一部は既に・この誰にも無条件に公開している
ブログで明記しました。
すると今度は「中国との貨物便が復活している」という懸念で
苦しまれているコメントが相次いでいます。
伏してお願いがあります。
落ち着いて、みなさんの身の回りを見渡してください。
そこに中国からの輸入品がないでしょうか。
例えば七味唐辛子にしても・その材料に中国製が含まれています。
食品から電気製品に至る迄・中国の原材料・部品・完成品が
溢れていますね。
武漢熱が始まってから・中国から輸入された原材料・部品・
そして完成品のモノが総て途絶えていたでしょうか。
中国製のマスクをはじめ・武漢熱の前より減る・或いは
一時的に一部の原材料・部品等の輸入が停止する事はあっても
総て絶えたという事実はありませんね。
▼ぼくは中国に依存したサプライチェーン
( 部品供給のネットワーク ) の解体とASEAN諸国を中心にした
新たなサプライチェーンの構築をずっと・強く・主張しています。
しかしこれが短時間であっというまに完成する筈がない事は
どなたでもお分かりになっていると思います。
したがって・貨物の往来については絶えた事がありません。
人の往来の問題とはまったく異なっています。
▼ぼく自身は・もう一度申します・モノの往来についても
中国との行き来を削減する事を求めて・その交渉も現に
水面下で行っています。
しかし同時に・モノの往来を人の往来と混同する事は・中国の
世論工作に乗せられる事・そのものです。
中国軍が公然と掲げる三戦 ( 世論戦・心理戦・法律戦 ) の内・
特に前者二つに・まんまと乗せられる事になります。
そして・この中国の三戦に実質的に同調していると言わざるを
得ないオールドメディアの一部の誤報にも乗せられる事にも
なります。
なぜか。
中国は上述の様に・韓国と組んで人の往来を優先的に復活させる
よう水面下で日本に要求して・拒まれています。
すると・中国メディアが・もともと絶えてはいなかったモノの
往来が復活したかのように強調し・装い・日本国民に人の往来と
混同させて・人の往来復活まで既成事実かの様な心理を作ると
同時に・韓国が中心になって実行した「検察庁法の改正を利用し
ネットを使って・安倍政権を弱体化させる」という工作とも連動し
「安倍は何をやっている」という世論を作るという・二兎を追う
・いや何十匹ものウサギを追う・同時進行の「三戦」を遂行して
いるからです。
三戦のうちの法律戦についても中国はずっと日本の与野党にいる
親中派を窓口に・これも韓国と手を組んで・遂行しています。
韓国も与野党に食い込んできたのですが・文在寅大統領の
あまりの愚行で親韓派が動きにくくなり・
その代わり韓国は芸能界に強いところをしっかり
活用して検察庁法の改正を機にツイッターを
使いました。
この動きは・反日工作において韓国との
連携を強化している中国も歓迎している
でしょう。
▼一方、武漢熱のウイルスは幸いにして今のところは空気感染
がありませんが、飛沫感染と、そしてモノによる接触感染を
通じて強い感染力を持ちます。
なかでも後者のモノに付いたウイルスが指や手のひらを介して
顔の粘膜部分からヒトの体内に入るタイプの感染が実は・多く
の人がマスクをする様になった現在では最大の問題である事
も不肖ぼくはかねてから指摘しています。
ですから貨物便についてもウイルスが入ってくると煩悶なさる
苦しんでお考えになることは分かります。
中には「貨物便の機体自体が怖い」という趣旨のコメントが
ありますが仮にウイルスが機体に付着しても・それが落ちずに
日本の空港に到着する事はあり得ません。
一方で・運ばれてきた貨物の表面・最終的には段ボールや
段ボールの中の全てのモノそのものに付着したウイルスを
心配されるコメントが非常に多く・それは良く理解できます。
理解できますと言うより・僕自身が前述のように
「モノを介した接触感染」のリスクを強調しているのですから。
▼しかし・いかなるモノに付いたウイルスも数日を超えて
存在することはできません。
ウイルスは生物と非生物のあいだの存在で・人間の科学の
分類では生物ではありません。
したがって・自己増殖はできないので人や動物の細胞の中に
入って遺伝子を増やさない限り・つまりモノに付いたまま
では存在し続けられません。
皆さんのもとへ段ボールが届いた場合・例えば・もっとも
丁寧な対処としては手袋を使われて段ボールを分解し閉じた
袋に入れて廃棄し・段ボールから取り出したあらゆるモノ
を消毒され・そのあとに手袋を消毒され・更には手指を
しっかり石鹸で洗浄されるという事をされれば・完璧です。
ウイルスは・もう一度・言います・
生物の体内に入らない限りは非力な存在なのです。
▼簡にして要を目指しているのですが皆さんに一緒に考えて
いただきたい為に・もう長くなっています。
今日も国会日程・委員会審議が・どんどん迫ってきます。
公務には絶対に1秒たりとも遅れる事ができませんから
実は・もう青ざめています。
このあと日程はぎっしりです。
委員会審議の他に護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI )
のオンライン執行部会・そして尖閣諸島をめぐる提言を総理
に渡して頂く為に・午後2時には総理官邸の岡田直樹官房副長官
もお尋ねします。
夕方にはチャンネル桜の「青山繁晴が答えて・答えて・答える」
の収録もあります。
少なくない方々が心配されるので・むくんでいない顔で
やりたかったのですが・無理ですね。
あ~・もう間に合わなくなる。
しかし・その尖閣諸島をめぐる「その3」だけは
今日のどこかで何とかアップするよう努めます。
▼このエントリーの最後に申せば・中韓との渡航・往来の
永遠の停止・すなわち断交を僕に強く求める方もいらっしゃいます。
どうか思い出して頂けませんか。
韓国のレーダー照射をはじめ異様な反日行動が・今よりもっと
荒れ狂っていた時・自由民主党の部会でも他の議員から
「断交せよ」・「大使を召還せよ」という声が上がりました。
しかし僕は・その選択肢を採らず・同調せず
「ホワイト国からの除外を」と提言しました。
ホワイト国に触れた提言は部会でもどこでも・これが全く
初めてでした。 ( このブログのコメントで触れた方がお一人
いらっしゃいました。みなさんの見識は凄いです )
その為・部会に出ていた外務省の幹部陣は・机の下でスマホ
を使ってホワイト国とは何かを検索し・その後・経産省の
ホワイト国の担当課長を連れて外務省幹部が・議員会館の
青山事務所にやって来ました。
その場で経産省の課長は
「ホワイト国からの除外なんか
絶対にできません」と叫びました。
凄い形相でした。
怒らず・諦めず・総理との直接交渉から・役所の現場との
交渉まで・水面下で動き続けた結果・
ホワイト国から韓国を除外することが実現しました。
それは日本の敗戦国外交が・はっきりと変わった瞬間でしたね。
あのとき断交という声に僕が同調していたら何か変わった
でしょうか。良くなったでしょうか。
そもそも断交という挙に出れば・日本が勝手に孤立し・まさしく
中韓の思う壺です。
また大使を召還しても在韓国の邦人や日本企業が困るだけで
文在寅大統領はむしろそうした日本側による断絶を待っていた
でしょう。
中国発の武漢熱は・ウイルスだけではなく不安もまき散らし
拡げています。
その不安に乗る日本国民を増やす事こそが・
反日の戦略の要中の要です。
どうか一緒に・ウイルスにも不安にも負けず・焦らず
コツコツとやっていきませんか。
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少し前の青山氏の投稿ですが・・
頭が下がります。感謝です。
中韓による囁き、工作、要求 (何度か推敲しました)
2020-05-17 14:30:16
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1797
みなさん、いま日曜の午後2時半です。
相変わらず、電話に次ぐ電話と、その合間になってしまっている
原稿執筆で、まだ一度も、窓の外を見ていません。
きょうはどんな天気なのかな?
みなさまにおかれては、天気にかかわらず、ご機嫌よく日曜を
過ごされていることを、こゝろから祈っています。
昨日の土曜は・よく考えたら・このブログにエントリー7連投ですね。
電話による直接交渉などには影響していません。
しかし原稿の仕上げにはもろに響いて集中しようにも集中できず
いま悪い癖の苦吟癖がどっと出てしまって・書いては消し・
書いては消し、〆切をぎりぎりまで延ばして下さっている編集者
や新聞社の文化部長に大変なご苦労をかけています。
でもやっぱり・皆さんの様子が気になるのでコメントを総て
しっかり拝読しました。
ずいぶん落ち着いてこられたようで少しだけホッとしています。
今回のことは中韓両国から安倍政権に「人の渡航・往来を解禁」
と非公式に要請が来ていて・安倍総理が受け容れず
中韓はいつもの工作活動を政官財学とオールドメディアに対して
いつも通りに遂行しているのが背景です。
中韓は・日本と人の往来を回復させる事が目的というよりその前
に安倍政権を倒す事に目的を絞っているとインテリジェンスは
考察しています。
検察官の定年を・平均寿命が男性でいえば50歳強だった時代の定め
( 昭和22年制定の検察庁法22条 ) を脱して普通に法改正する事
を巡って・或いは黒川さんという検事長が安倍総理と近い訳でも
ないのにその定年延長が「安倍総理の狙い」とされている事に
ついて・ツイッターが600万とか700万とかになっていると
例えば朝日新聞が紙面を全面展開して盛り上げている事にも
背景のひとつには・これは中国ではなく韓国の具体的な動きが
あります。
幸い・日本政府のインテリジェンスはこれを精確に
把握しています。
僕は・かねてから・陰謀論に立ちません。
何もかも外国の工作のせいにしたりはしません。
と同時に・陰謀も工作も現実に存在はします。
広く無条件に公開するこのブログであれ・水面下情報に絞って
いる会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポートであれ
いずれも・当事者から直接にぼく自身が聴き取り・かつ・別ルート
で確認したことだけを記します。
保身の為の遠慮はしないと同時に・
おのれで取った確実な情報しか記しません。
総て・日本の主権者・主人公の皆さんが・それぞれ自律した判断
をなさる事が目的です。
これから・不肖ぼくという一人の地位なき議員に対しても・更に
工作・妨害は烈しくなります。
ごくろうさまなことです。
ぼくは何をされても・変わりません。
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これだけ多くの敵に囲まれながら
青山氏は睡眠時間を
犠牲にして今日も飛び回っている。
現議員の中で一番 多忙な青山氏には無理ついでに
次期も お願いだから立候補して欲しい・と
つい・甘えたくなる。お身体は心配なのだが・・
何故ならば・サムライ議員があまりにも少ないから・・・
卑怯な「後ろから鉄砲」のアノ石破なんぞ・・
あ~ 顔を思い出しただけで寒気がする・・