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ピーター・バフェットの株式日記

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2010.03.10
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カテゴリ:自動車セクター

2010年3月10日(水)

NY市場。。指数だけ見ると、気合いが入ってない。でもじりじり上げてるのが
気持ち悪い。CNBCで久しぶりに、ゴールドマンザックスの名物おばさま登場。
また強気発言。
さらにCNBCで JPモルガンアセットのファンドマネージャーも強気。

あと10%とかあと15%なんて言ってるから。。NY株式市場は高値奪回の動きを
見せる可能性が出てきたし。。(その後墜落したりして。)

東京のメジャySQのあと。。。

中国の全人代のあと。。

そして東京の3月決算に向けての需給悪のピーク。。

そして配当権利落ち前の配当、無償、株主優待取り相場。。

4月の新年度入りの相場。。テーマは? 「ダメになった日本」か。


トヨタの首脳陣は全員引退せよ。 三河湾に放り込めと言いたい。

品質管理の責任者も安全チェックの担当者もこれらもNYのハドソン川に放りこむべし。


いったい何をやってるの? 自分の車も修理できない。
なぜ暴走するかの原因も特定できない、

あのブレーキ会社への発注もうやめろよと言いたい。

ちなみに僕がプリウスに乗って、結論まで3秒でした。
乗りたくない。こんなひどい車はでした。
燃費その他、いろいろいい数値はあったのでしょうが。

右腕、ひじの置く場所がない。ガラス窓まで遠い。
左腕。ひじかけがない。
これでは長距離運転できるわけがない。買う人の気持ちがわからんよ。

俺は絶対買わない。


----------------------------------------------------------------

The Wall Street Journalの記事。

トヨタ、プリウス修理方法を検討中-新たな急加速の報告

2010年 3月 10日 7:07 JST


トヨタ自動車は9日、米カリフォルニア州で起き米国内で大きく報道された意図しない急加速事故を起こした同社のハイブリッド車(HV)「プリウス」のリコール(回収・無償修理)を開始すると明らかにした。

ただし、トヨタの広報担当者、ブライアン・ライオン氏はトヨタは「まだ修理方法が決まっていない」ため、リコールの届出はまだ出していないと語った。

リコールの対象となるのは2004年-2009年型プリウス。同社のライオン氏によると、同社は対象車の所有者に、アクセルペダルが床に引っかかるのを防ぐためにフロアマットを外すよう助言している。米調査会社オートデータによれば、リコールの対象となるプリウスの販売台数は74万5000台。


サイクス氏によると、プリウスに乗っていたところアクセルが戻らなくなったという
カリフォルニア州では8日にも、08年型プリウスが急加速する事故が発生した。同車を運転していたジェームズ・サイクス氏(61)は記者会見で、高速道路で他の車を追い越そうとして加速したところ、アクセルペダルが戻らなくなり、時速90マイル(約160キロ)まで加速を続けたが、ブレーキが効かなかった、と事故の模様を話した。また、ブレーキがこげるような臭いがしたとも付け加えた。 

(↑↑↑ 本日の日本の民放で報道。 追いかけたパトカーがこの車の前に来ても
 スピード落とせず、パトカーに追突。運転手へのインタビューも報道。
 彼はフロアマットは全然ひっかかってないと証言)

(アメリカのスピードリミットは知らないけど、イギリスではこの時速100マイル。
 つまり時速160kmで走行すると上空のへりに追いかけられ、裁判所に出頭命令
 の手紙が送られてくる。無視すると無論逮捕。で巨額の板金でしょう。
 僕はボルボで時速185kmでイングランドを南下するときやってみたけど、
 すごかった。ボルボが空を飛ぶような感じ。地平線までまっしぐら。
 ボルボはそこが限界。200kmは無理。
 このアメリカの話も。時速160km、つまり時速100マイルというのがミソ)



トヨタはこの事故車を調べるために同社のエンジニアを米国に派遣する。米運輸省も事故車を検査し事故に関する情報を収集するため捜査官を派遣する。





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Last updated  2010.03.10 14:06:32



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