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カテゴリ:その他の行政の話
まず前提として、表現は規制しない方が良いという自分の方針は変わらない
でも、それでは納得しない人も多いようなので 理想としてはまず自主規制が望ましいと思う。 実際、民主党の案も自民党の案も自主規制を促すのが中心のような法案ですから ただそれでも納得行かない人が多い場合は、自主規制が甘いという事なのかも知れないので ある程度行政による規制もやむ負えないのだろう しかし行政による直接の規制は、反面エスカレートしてしまう危険性も伴う そこで自分としては、いくつかの規制する条件を提案したい 1.仮にアダルト表現以外も包括的に規制を考える場合には アダルトと同じように有害図書に該当するかどうかの一定の規定を設けるべき (なんでもかんでも規制させないために) 理想は個別指定のみで規制するのが望ましい。 2.他の規制に関しても、現状のアダルト販売経路と同じ程度の販売は認める 3.大人向けの表現に関しては、わいせつ表現・実写の児童ポルノ以外では これ以上表現規制しないように法律・または憲法で定める。 (アメリカ合衆国憲法でもあります) 4.憲法にプライバシー権を追加する 5.ポップカルチャーを守る法律を作る 6.届け出の際の活動目的とはまったく違う活動をしている宗教法人・NPO法人に対して その違反活動を政府などに報告して、政府側もそれを聞き入れる機能を設ける これらがすべて達成された上で青少年向けに規制するなら、自分は反対する理由はありませんよ 表現に規制ばかり求めて、権利を追加しないのはおかしいと思います。 規制があるなら権利もあるべきです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月07日 08時34分03秒
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