22日に市長杯卓球大会があり、子どもたちを大会に出場させる手前、スタッフも挑戦するということで試合に臨んだまでは良かったのだが、なにせ週1回2時間程度子どもたちの相手をしているだけでは大人相手の運動量に持ちこたえるべくもなく、1回戦を7セットフルに、そのうち5セットはジュースを繰り返すという熱戦?で、すっかり尽くしてしまったのが、自身で自覚できず、2回戦に向かうと、肘やら脇腹やらが痛んできた。バックの突っつきをするにも肘が痛む。3セットで負けたが、うち2セットがジュースという、これまた熱戦?!
衰えたというのは、そのオーバーワークが自覚できず、そのまま打ち上げの焼き肉に突入してしまったこと。昼過ぎから4時頃まで飲みに飲んで、その後タクシーで我が家に戻り、焚き火バーで再び3人で7時頃までに2升あけてしまった。
酒は旨かったし、頭も、気分も壮快だったが、身体がいけない。
まず右肘。普段使わない筋肉やスジを、17歳の時と同じ気分で酷使したばかりか、その後冷やしてしまったので、小指を動かすだけでも指から肘に激痛が走る。また、柄にも無くドライブを多用したので上腕下と右脇下から右の背筋にかけて鈍い筋肉痛で寝返りもままならない。さらには右脇腹後ろの肝臓あたりがこれまた鈍い痛み。これは筋肉痛なのか、飲み過ぎによる肝臓の悲鳴なのか、はっきりしない。
おまけに、仕事で立ち上げた一般社団法人の詰めで、アチコチ飛び回っていたので、一週間は目の回るような忙しさ。なのに身体がガタピシ言っている。なのに仕事はまってくれない。翌日は接待をかねて飲んだ酒が午前様になった。翌日、その相手が前夜の千鳥足で寄り道したルートを訪ねてくる程の痛飲だった。酒そのものは旨く、気持ちよく飲んでいるのだが、身体の筋肉痛はなおらず今日まできてしまった。
今日は、卓球教室の閉校式。
3月は地区の行事と重なって数人欠席したが、楽しく終わることができた。ようやく回復、復活の兆。昼過ぎ帰宅して、ふっと見ると蜂が随分舞っている。気づくと、隣との境に植えてある三須臾がきれいに黄色の花を咲かせている。いよいよ春近し。少し勢いのない群れを山の畑に持って行ってやらねば。蜂飼いスロー人さんの警戒警報に応じて、今日、1升、給餌した。