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テーマ:おすすめ映画(4028)
カテゴリ:映画のはなし
昨夜、たまたまテレビをつけていたときのこと。
もうずっと前からぼくが興味を持っていた映画のCMが流れました。 「おお、こうやって宣伝しているってことは、公開が近いのか? いつの間に迫ってたんだ?」 ……って思ったんですけどね。 最後に日付が表示されました。 4月26日公開! なんだ、まだ大分先じゃん。 映画館でもないのにこんなの観れること、あるんですね。 『少林少女』。 少林拳の普及のために達人達がサッカーチームを結成し、大活躍しまくった香港映画・『少林サッカー』(2001年)。 主演・脚本・監督を手がけたチャウ・シンチーが続編を日本で作る、という発想から、この『少林少女』が生まれたそうです。 チャウ・シンチーと共同でプロデューサーを務めるのは、日本でも数々のヒット作を手がけてきた亀山千広さん。 監督は、『踊る大捜査線』で有名な本広克行さん。 なんともワクワクする顔合わせじゃないですか。 今作では、主人公は大学でラクロス部に入部してました。 ただ、サッカーをそのままラクロスに置き換えた映画なのかというと、そうでもないようです。 ちゃんと拳法を駆使した格闘シーンもありましたから。 主演の柴咲コウは、この映画のために1年前からトレーニングしてきたとか。 アクションシーン、なかなかサマになってました。 やっぱ闘うヒロインてのは、カッコいいですよね! 彼女のコメント。 ●台本を読んで 完成した台本はユーモアと、女の子のかわいさと強さと勢いが感じられるようなト書きがたくさんあって……撮影してみないとどんなものになるか想像がつきにくいですが、全体像も動きもはっきりしたパワフルな作品になればいいなと思っています。 ●撮影への意気込み 今は自分にどれだけのことができるか不安もありますが、日々精進、プラス楽しんで動けたらいいなと思います。 何でもそうですが、自分に限界を定めず、頭で考え過ぎず、没頭して取り組めば(アクションは)自ずと身についてくるものだなと思いました。真剣にやりつつも、いつもどこかに楽しみ、愉しさ、優しさを携えていたいし、そうすれば、どんどんやりがいをかんじてくるのだと思います。 だそーです! この映画に前向きに取り組んでるみたいで、心強いっす。 何事も、こういうプラス思考で臨めば明るい未来を見出せるものなのかも。 4月の公開、ますます期待してます! ……ちなみに、今日もまた、映画を観に行ってきました……。 タイトルと感想は、また明日書き込みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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