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テーマ:映画ニュース(1429)
カテゴリ:邦画時代劇
1月~3月のクールに日本放送で放映していたドラマ・『銭ゲバ』。
この間の土曜日、ついに最終回を迎えました。 なかなか面白いラストでした。 【送料無料!23%OFF!】銭ゲバ DVD-BOX(DVD) 【発売日お届け!2009年5月22日発売】 一応、予想していた通りの結末でした。 ていうか、主人公が極悪人場合、最後にそいつが死ぬってのが定番ですよね。 主演の松山ケンイチは、2007年にも日本放送でドラマの主演を務めてます。 『セクシーボイスアンドロボ』って作品です。 ●送料無料!プチプチで丁寧梱包します。セクシーボイスアンドロボDVD-BOX(未放送の第7話も収録!)【特典ディスク付5枚組】 これは『銭ゲバ』のオフィシャルサイトに載っている、松山ケンイチが最初の挨拶で語っていたことです。 『セクシーボイス~』の主人公・ロボは、ダイヤモンドのようなキャラクターだそうです。 誰も傷つけることはできないし、いつも同じ輝きを放っているからだとか。 今度の主人公・蒲郡風太郎も、ダイヤモンドのようだとのこと。 ただしロボのような独自の不変の輝きではなく、周りとの関わりの中での様々な輝きだとか。 風太郎は、自分だけの輝きがわかっていないといっていました。 でも、悪人じゃなくても結構いますよね。 自身の輝きってのが掴めてないやつって。 そうそう、この『銭ゲバ』の原作は、1970年代の少年漫画です。 現在、完全版の上下巻が書店に並んでいるので、ひと通りサラサラッと読んでみました。 漫画全巻セット!ご購入は当店で!【漫画】銭ゲバ [文庫版](上下巻 全巻)2P16Mar09 大まかなストーリーは、ドラマと一緒です。 もちろんまったく同じってわけにはいきませんけど。 1番違う点は、ドラマで風太郎がやらかしてきたことは、原作では全っ然序章でしかないことかな。 本当に、ドラマのほうが可愛く思えるくらいの徹底した銭ゲバっぷり。 その分、あのラストは相当ショッキングでした! さて、そんな松山ケンイチさんの、次回の出演作品。 カムイ外伝 全20巻 白土三平/作 (中古) 『カムイ外伝』 1965年に連載が開始された、忍者が主人公のコミックの実写版です! (テレビアニメは、なんとあの『サザエさん』の前番組だったとか) 監督・崔洋一。脚本・宮藤官九郎。 出演・小雪、伊藤英明、佐藤浩市、小林薫、大後寿々花、芦名星、土屋アンナ、イーキン・チェン。 おお、素晴らしい顔合わせじゃないですか! 最初、忍者が主人公とだけ聞いて、香取慎吾主演の『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』(2004年)みたいなコメディかな、なんて想像してたんですけどね。 あのとき、松ケンっていったら『デトロイト・メタル・シティ』(2008年)の印象が強かったもので。 実際はまったく違う、シリアスな作品のようです。 本格的なアクションにも挑戦するとか。 日本映画では、時代劇が1番違和感なくアクションを観ることができるんじゃないかって、以前から思ってました。 松ケンって、体は硬いけど運動神経そのものはいいそうですから。 オフィシャルで動画観てみましたけど、かなり期待できそうです! 公開日は、2009年9月19日。 まだ大分先ですけど。 まあこういうのって、案外早く巡ってきますから。 あと半年、マイペースで待ちましょうか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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