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この暑いなか、シコシコとアルミ板と格闘しなくても・・・ ムカシ作ったアンプというより、作りかけのアンプがあったのを思い出し、ソイツを流用することにしました。 幅300mm 奥行き300mm 高さ100mmとワタシのパワーアンプのおきまりサイズです。 「ラ技」に掲載されていたK先生のAクラスMOS-FETパワーアンプを基板ごとそっくりそのままコピーさせていただいたモノなのですが、ケースに収納するまえに仮配線で音出ししたらなんと驚くほど眠い音!! もちろんDCバランスはピッタリ0V、アイドリング電流も記事の通りなのですが、いくらエージングをしてもこの傾向は変わらず・・・ というわけで、作りかけのキャビネットには収納しないままでジャンク箱行きとなりました。 で、クローゼットの奥からこのキャビを探し出し、再塗装して、前回の写真の電源基板と秋葉原はノグチトランスで求めたAC16V 2A ×2のトランスを搭載してみごと完成したのが上の写真です。 時節がらケミコンの価格を抑えるべく耐圧25Vのモノを選んだ結果、コンパクトな基板になったのはいいのですが、300mm×300mmのキャビはチト大きすぎたようでLM3886アンプ本体と同じく中がスカスカになってしまいました。 ま、放熱のためにはイイんですけどね。 ということにしておきましょう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.01 15:52:53
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