|
カテゴリ:政治
ビデオを撮ってさっき見たのですが、設定を間違ったのか公明党の討論のところで切れてしまいました。。。
残念ながら、党首討論と呼ぶにはちょっと内容がなかったように感じました。 時間が短すぎるのでしょうか? 小泉首相は郵政以外のことを問われると、ほとんど 「議論をしている」 とか 「議論をもっとするべき」 というような主旨の発言になる。 なぜ、郵政民営化法案の賛否はこれだけこじれているのに 「もっと議論をしよう」 とはならないのか不思議に感じます。 「○時間も議論した」 といっても、議論した時間が問題じゃないと思います。 郵政民営化法案の議論に関して 「民主党は国会で対案を出さなかった」 という主旨の発言をされていますが、岡田氏も言っていましたが、私も国会の答弁を見ていた限りかなりの提案をしていたように感じています。 小泉首相は大多数の国民が国会中継を見ていないことを見越した発言をされたのでしょうか? それとも提案を聞き逃したのでしょうか? それに、毎度のことですが「郵政民営化に反対」と「政府の出した郵政民営化法案に反対」は意味が違うのに、そこの討論が十分になされないことは残念でした。 それと同時に、この問題は政治に無関心の国民、郵政問題に今まで無関心だった国民が理解するにはあまりにも複雑です。 これに対して「国民に聞いてみたい」というのは無理がありゃしないのか???と感じるのは私だけでしょうか? 理解できない人は、郵政はおいといて、自分の生活に近い問題を選挙の争点と考えてマニフェストで調べて見た方が良いのでは? と感じます。 もっとも、この「マニフェスト」も信頼できるかどうかは。。。 ところで、この討論もどのくらいの国民が見ているのでしょうか? あまり見ても意味がない気もしましたが、ニュースで編集されたものではなく、やっぱり自分の目で見て耳で聞くことは大切だと思いますが。。。 ---9/9追記--- おまけ ↓とってもわかりやすいです。 http://plaza.rakuten.co.jp/gaishi/diary/200509090004/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|