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カテゴリ:いわゆる日記
ソロ時代、ウイングス時代、そいでまたソロ時代のビデオクリップ集、&レアライブ映像、&テレビ出演映像・・・まあ、コレクター映像集ですな ビートルズ時代にも名クリップをたくさん残してますが、解散後も楽しい&クリエイティブなクリップ映像をたくさん残してるポールです。 今ではPVってのは誰でも必ず作りますが、なにしろ、基本的に生放送しかなかった時代に世界中のTVから出演依頼が殺到しつつも、身一つじゃ到底こなし切れる状態じゃなくなったり、もはや生演奏可能な音楽の次元(当時の楽器システムではね)にはいなかったりで、PV(当時はそんな呼び名はありません)というのを作り出しちゃったのが始まりなのです。 しかしそこは彼らの事、そこにもフィルムならではの遊びやアート感覚は忘れませんでした。 そして、そのアイディアの柱にはいつもポールがいたのでした。 なにはともあれ、ポールのクリップやライブ映像はいつもハッピーです♪ (おっ! PC画面の右下にククの頭が・・) *** 先日、ピータバラカンさん(イギリス出身の音楽評論家・・マニアックな部分を語らせたら右に出る人はいないでしょう)がデビッド・バーン(トーキングヘッズのリーダー)のライブ作品を紹介していました。 その中で彼がホイットニー・ヒューストンのI wanna dance with somebodyを演っている(2001年録音)のを紹介していました。 ちなみにブラジルの先駆的天才児カエターノ・ヴェローゾはそれ以前に伝説の二枚組ライブアルバムでマイコージャクソンのBlack or whiteをやってます。 もちろん、そんな人たちのスタジオ録音ものも多々多々あります。 カバーはあ~でもないこ~でもないって駄考が飛び交っている間に、世界はそんなロック界の奇才、天才までも楽しくアイドルの曲までをも楽しむ次元にきている(とっくにきていた)のでした。 音楽はあくまで楽しく自由なんですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 24, 2007 12:06:48 AM
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