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カテゴリ:ゲーム
こんにちは。
お久しぶりです。 ここ一ヶ月程ゲームの『テキサスチェーンソーマサカ』をプレイしておりまして、それについて語りたいなと思い戻ってまいりました。 TRPGのシナリオについては少し冷めてしまったので、最近は書いてません。 これからしばらくはテキサスチェーンソーのゲームについて、書きたいことがあれば書かせて頂こうかと思っています。 ちなみにテキサスチェーンソーのゲームは、現在日本ではPC(steam)かxboxでダウンロード版を買うのが主流です。 PS5版は海外のアカウントで購入しないといけないらしいので、買うのが難しいようです。 自分はPC版です。 まずテキサスチェーンソーとは何かなんですが、原作は『悪魔のいけにえ』という映画です。 残念ながら自分はこの『悪魔のいけにえ』のオリジナルはまだ見れていません。 けれど、悪魔のいけにえ2とテキサスチェーンソー、ビギニングとレザーフェイス一家の復讐は見ました。 悪魔のいけにえ2はかなりギャグな感じなので、そんなにホラーっぽさはありません。 チェーンソーを持った人物に追いかけ回されるのは怖いはずなのですが、ソーヤー一家はコミカルで仲良くて明るいので、陰鬱さをあまり感じません。 ホラーとして見ると、ホラー?と首を傾げてしまうかもしれません。 グロいはずなんですけどね(笑) これからゲームで、ヒッチハイカーの双子の兄とか、ラジオスタジオとかバトルランドとか実装してくれないでしょうかね~。 テキサスチェーンソー、ビギニングは結構狂気です。 レザーフェイス自体はあまり怖くないのですが、保安官(レザーフェイスの育ての父?叔父?)がかなりのサイコパスです。 またこの作品はかなりのグロと胸糞悪い展開があります。 サイコパス的な意味ではちゃんとホラーしてます。 自分はテキサスチェーンソーを見てからビギニングを見たんですが、できればビギニングを見てからテキサスチェーンソーを見た方がいいのかなと思いました。 ビギニングはテキサスチェーンソーの前日譚なので、続きものとして見るならビギニングからの方が時間の流れ的には良いと思います。 これはゲームとは完全に別物のテキサスチェーンソーです。 ただ主人公側がやっていることが、ゲームの被害者を彷彿とさせました。 一家をナイフとかでぶっ刺したり、タックルしたり、隠れて家を散策したり(笑) レザーフェイス一家の復讐は、ソーヤー家が離散・虐殺された二十年くらい後の話なんですが、 まず回想のコックらしき長男?どうした?!というのが第一印象でした。 実際にはコック(長男)かどうかはわかりませんが、ゲームから入ったので、長男そんな真面目なキャラだっけ?と思ったのが第一です。 ちなみに配役としては、悪魔のいけにえ2でヒッチハイカーの兄を演じた人らしいですね。 これを見てから悪魔のいけにえ2を見たので、やっぱりコック(長男)は陽気でちょっとおかしくて安心しました。 この作品は、レザーフェイスよりも人怖とか人間の陰湿さとかの方が怖いというか……。 ネタバレすると、主人公はレザーフェイスの身内なので、他作品と違って一家から逃げるとかいう話ではないんですよ。 まあまあホラーとかサスペンスの陰鬱とグロさはありますが、あくまでチェーンソー持った大男に追いかけ回されて殺されそうになったり、死体を見るのは怖いよね程度の怖さなので、テキサスチェーンソーの保安官みたいな狂気とかはないです。 ゲームの話というよりは、映画の話になってしまいましたが、今日はここまで。 では、次は自分のプレイで感じたことや起こったことなどを書いていきたいと思います。 ちなみに自分は基本的には野良の一家専です。 被害者側は、回線の調子が悪い時などに少しプレイする程度にしかしていませんので、被害者側は書くことがほとんどありません。あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.03 22:50:35
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