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テーマ:生き方上手(647)
カテゴリ:常識不知の日記
【中古】トレーディングフィギュア シュトロハイム 「キャラヒーローズ ジョジョの奇妙な冒険 第二部 戦闘潮流」【タイムセール】 こんばんは。PS4ソフト『ジョジョの奇妙な冒険-アイズオブヘブン』に出てくる"ルドル フォン シュトロハイム"の人気の高さに何となく頷けるO・D・Oです(^_^;)。 「テンションやたらと高い」「名言多い」「意外な強さ」など様々な要因はありますが、やはり一番は「声がデカい」所かなと思ってます。それにより強烈な個性/キャラクター性が生み出されていると思っています。 そこから思うのは、声がデカい人って周りへの影響力も大きいな、って事です。声がデカいからこそ話も直ぐに耳に入り、何をすべきか瞬時に理解し易いです。また、声がデカい人は自信に漲っている人が多いです。自信があるからこそハッキリくっきり相手に話を伝える事が出来るのでしょう。逆に声が小さい、若しくは控え目な人は自信が無い、若しくは前に出たがらない人が多いとも思ってます。 声がデカい人と声が小さい人、別に優劣を付けるつもりはありませんが、声がデカい人の周囲への影響力は大きいです。それは立場や立ち位置など関係無く、とにかく影響力は大きいです。嘉門達夫の楽曲『マーフィーの法則』の歌詞にもそんな事が書かれていた気がします。 他にも、デカい声を出す事によるメリットは幾つかあります。不安を抱えていたり緊張している時、大声を出すと迷いが少しは解消されるような気がします。恐らく心の中の混沌とした状態が一旦は整うのではないでしょうか。また、声を大きくして話せば相手も理解し易くなり、相手の不安や迷いをも解消するのだと思われます。 人によって大声を容易く出せる人と出せない人といるので一概に「大声を出せ」とは言えません。しかし、声がデカい事によるメリットは確かに存在します。もし相手に自分の意図がなかなか伝わりづらいならば、一度ハッキリくっきりと声を出す事を意識してみると良いかもしれませんね。 …ということで声がデカい人の影響力について書いてみました。 冒頭で書いたシュトロハイムについて話を戻しますと、ジョジョの奇妙な冒険の原作の中でシュトロハイムが"小僧"に対して「おまえのような勇気のある者に敬意を表す」と言うシーンがやたらと印象に残っています。これまで何となく小者っぽいキャラクターとして描かれていた筈なのにこのシーンで"ただ者じゃない"と思うようになりました。その後のサンタナを始めとする"柱の男"達との戦いでも、ドイツ軍人の誇りを背負って戦っていきます。始めは一般軍人としてでしたが「ゲルマン民族の最高知能の結晶」により2部のラスボスを一時的に苦しめるなど善戦していきます。そのテンションが高い意外な強さを持つドイツ軍人はニコニコ動画で様々なネタとして扱われています。もし興味がありましたら観てみてください。 今回の記事は以上で締めます。読んでいただきありがとうございました(^人^) ジョジョの奇妙な冒険 第2部 モノクロ版 1【電子書籍】[ 荒木飛呂彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.18 09:46:26
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