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【節操】ハビット&アジャスト 〜個人的な人生攻略法〜

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やすじ2004@ Re:目標管理の意義(04/20) こんにちは!! 今日は休日です ゆっくり…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…

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2022.11.11
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カテゴリ:・互為論
「労働者個人としてのクライアントは代表である」
…顧客と聞くと取引先やステークホルダーを思い浮かべるが、俺は労働者個人としてのクライアントは所属組織の代表だと考えている。企業で言えば代表取締役だな。部署別で言えば部長、営業所単位で言うなら所長となる。その組織や集団の代表者の意向に沿って日々取り組む。それが、サラリーマン労働者個人としての働き方だ。個人単位で考える。労働者個人として考えたら最大のクライアントは代表者なんだ。代表者の意向に合う言動を行えば安泰だ。無難に事を済ませられる。その上で、組織としての成果を挙げる働きを見せる。組織内の人間関係攻略の方法の一つだ。権力者の意向に合わせればいい。個人的な付き合いは選り好みで選べばいい。無理に他人に合わせる必要はない。興味が無かったり嫌いなら適切な距離感を保てばいい。ま、俺の場合は無関心の壁を作ってシャットダウンするけどね。そうなれば自分の身を守れる。無関心の壁を作ってマイペースにやるコツが分かれば安定した精神状態を手に入れられる。好き嫌い以前に興味の有無だ。最初から興味が無ければ無反応で済ませられる。表面上はリアクション芸を見せても心象には大きな影響はない。不動心を保つ。粛々と淡々と役割を果たす。それ以上は踏み込まない。気に入ったらこちらから歩み寄る。その程度だ。人間関係は選り好みで行う。嫌な感覚がしたら無関心の壁で距離感を保つ。興味の有無をコントロールすればいい。外と内では性格も異なる。サラリーマンとは、自分の時間を提供して組織の一員となって対価を得る者を指す。自分の時間を提供しているんだ。その間は組織の意向に沿った言動をするのが当然である。すでに自分の時間を提供しているからその間は組織人として立ち振る舞う。個人的な感情は内に秘めておく。個人的な感情は、モチベーションにもなるが混乱を招く原因にもなり得る。自分の感情のコントロールは大変だ。だったら、気を鎮めて感情を抑え込んでおけばいい。無感情になるのではなくコントロールだ。手っ取り早い方法が感情を鎮めることだ。無感情となると無関心になる。無感情はオススメしない。感情を鎮めて組織の意向に沿う言動を心掛ける。コツを掴めば感情に振り回されることは少なくなる。ま、多少たりとも他人事のような感覚も身に付いてしまうけどね。どこまでが自分事か。どこまで裁量権があるのか。そこを見極めること。100%自分事としたいなら自営すればいい。自分事は1%程度でいいならサラリーマンに向いている。エゴが少ないというか欲浅き者であればサラリーマンの方が向いている。必要最低限の資金があれば生きていられる。仕事は手段でしかない。熱意や情熱は持ち合わせていない。だが、やるべきことを着実にやるコツを心得ている。野心もない。野心があればもっと楽しいんだろうな。だが、俺は野心よりも安定を求めている。現実社会でのリスクを出来る限り抑える。刺激はエンタメに求めればいい。作られたエンタメでも十分楽しめる。仕事は報酬を得て生活資金を得るための手段でしかない。楽しもうと思えば楽しめるがオンとオフを切り替えられる方が長続きする。組織は自己実現の場ではない。限られた役割の中で自己実現すればいい。そしてそれを文化として浸透させて組織機能を高めていけばいい。役割は最低限こなす。最低限のハードルは上げればいい。その方が楽しめる。それでも組織の意向に沿う。方向性を確認しながら正しく進める。ここで言う正しさとは組織にとっての正しさを指す。要は組織の都合に良いように進めるということだ。相手に肩入れし過ぎない。バランスを保つ。出来る事と出来ない事をハッキリさせる。そして組織、というよりも最大のクライアントである代表取締役の願いを叶えてやる。願いを叶えてやる姿勢は社会で役に立つ。自分の都合の良いように動いてくれる人は頼りになる。そうやって信頼を勝ち取れば暫く安泰だ。サラリーマンとして生きていくなら、まずは組織内のお偉いさんから信頼を勝ち取ること。その為に様々な人から協力してもらう。もっと言うなら利用する。利用させてもらったらこちらも協力する。ギブアンドテイクだ。出来る相談なら出来る限り応えてやる。お互いがお互いを利用し合える関係でいい。ビジネスライクが心地良い。社会で生きていくならビジネスライクな関係を広く持っておく。そして組織内で信頼を勝ち取るための力にする。サラリーマンの最大のクライアントは代表取締役。それを念頭に日々活動していこう。

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Last updated  2022.11.11 00:00:22
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