テーマ:俳句は楽し(353)
カテゴリ:詠
昨日も5打数1安打
それも、ぼてぼての内野安打っちゅうとこか 1月 2、2月 2、3月 1、4月 2、5月 1、6月 1、7月 2 最後に3安打じゃったんは去年の11月、じゃが全部内野安打 長打含みの3安打となると6月、1年以上前かぁ、、、 あ、句会の話ね、これ、俳句 円虹 こぶし会 毎回兼題(季語の指定)が2つ出て それに対して5句作っていって 別の人の句をそれぞれ5つずつ、互選をするんじゃぁ。 安打は山田弘子先生の選、長打は特選 ちなみに、こんとの言い方をしちょるんは、わしだけ。 なんか、ここんとこずぅっとばたばたしちょって 全然落ちついて詠めんのっちゃぁ。 前は実感のもてん季題が出たらその花を見に行ったり 祭り見物に行ったり、関連する小説を読んだりしちょったんじゃが 情熱が薄れた?う~ん、でもなぇのぉ。いや、かのぉ、、、 やっぱり絵や暮らしに追われちょる部分が大きいか、、、 ある程度の心のゆとりがなぇと詠めんっちゃぁのぉ。 もともとへボハイカーじゃけぇのぉ。 最近は特に俳句が全然わからんよぉになってきたんっちゃぁ 句会での選句もどぉもいまいち まぁ、遊びじゃけぇ、ゆっくりいくかのぉ。 続けていくうちに見えてくるもんもあるじゃろ。 ええ句をものにした時の喜びっちゅうんはなかなかええもんじゃけぇのぉ。 昨夜の兼題は「鶏頭」と「秋扇」 わしの内野安打へボ句は 決心のやうやくつきて秋扇 哲 鶏頭なんぞまだ一度も見ちょらんわ。 来月の兼題は「鹿」と「冬近し」 !!、俳句の世界の季節感と現実の気候がどんどんずれてきちょるでよぉ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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