カテゴリ:闘
1月30日 扶桑社刊 ちょい前にやっと読み終えた。 もっと早ぉ買ぉて読まんといけんのじゃったんじゃが 通販で買うんがなんかいやで 本屋さんに行って、この本を下さい言うて手にとって買ぉて読みたかったんちゃぁ。 武蔵野東技能高等専修学校 なんと全校生徒の3分の1がラグビー部員! しかも、全校生徒230人の内3分の1が自閉症児 3分の1が小中学校時代に不登校を経験しちょって さらに、3分の1は学習面などで何らかの問題や悩みを抱えた生徒がおる学校なんちゃぁ。 「混合教育」っちゅぅいろんな背景を持つ健常児と自閉症児が 分け隔てのぉ共に学ぶ独自の教育体制をとっちょってんじゃと。 普通にわしの阿呆頭で考えたら そんとのコがラグビーなんちゃぁできるんかぁ と、思うんじゃが ラグビーの魔法か 監督の天宮先生の強烈情熱、愛情か 奇跡のよぉなことが起こっちょるんちゃぁのぉ。 昔の竜雷太から中村雅俊あたりまでが演じちょった ラグビーの青春ドラマのよぉな事が現実に起こっちょるんじゃ。 電車の中で読んじょって 涙が出そぉになって焦ったでよぉ。 あと、失礼ながら、よしき、文章上手なったのぉ。 読みやすかったでよぉ。 ええ本書いたのぉ。 帯に元ジャパンの上田昭夫さんが書いちょってんじゃが 「ラグビーにはこんなパワーがあったのか!」 まさに! みんな読むべし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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