報道写真家 樋口健二氏 原発被ばく労働について 2011/9/1
http://www.ustream.tv/recorded/16999744
樋口健二氏
報道写真家。1937年長野県富士見町松目生まれ。日本写真芸術専門学校副校長、日本写真家協会会員、世界核写真家ギルド会員。日本広告写真家協会学術会員。
四日市ぜんそくをはじめとする公害や原子力発電所における被曝労働などの取材を慣行。日本や世界の原発を撮り続け、世界的にも高い評価を受けている原発取材の第一人者。2001年に核廃絶のNGO「ワールド・ウラニウム・ヒアリング」(本部・ドイツ)創設の「核のない未来賞」の教育部門賞を日本人として初受賞。著書に『樋口健二報道写真集成―日本列島’66-’05』(こぶし書房)『闇に消される原発被曝者』(八月書館)『これが原発だ カメラがとらえた被曝者』(岩波ジュニア新書)ほか著書多数。
最新写真集:『原発崩壊』(合同出版、2800円)