カテゴリ:嘆息の日々
他人のことを言えた義理ではないが、どうしても、馴染むことのできない仕事の進め方だ。いや、馴染む馴染まないの問題ではない。仕事として認めることは、容認しがたい。 まず何より、次の工程というものに関する意識が全くない。自分の手を離れればそれでよし、と言った思いが見え見えだ。一切手直しの必要がなく、本当にそれで完結できるなら、何も文句は言わないが、その内容たるやオソマツの極みなのだから、二の句も継げない。 そう。問題は他にもある。独りよがりは手順に関することばかりではない。説明の文章が、全くなってないのだ。 常々、「書いた文章は一晩寝かせよ」と言っている。熱心な思いを込めた文章ほど、いったん距離を置いて、そして、熱を冷ましたうえで、虚心坦懐に読み返さなくてはならない。そうでなければ、事情を知らない第三者を説得することなどできはしない。 まぁ、百歩譲って、せめて、声を上げて読むことぐらいはして欲しい。 と、ここまでは、まだまだ形式論かもしれない。 しかし、最大の問題は、中身にこそある。なんでこんな愚にもつかないことしか、考えつかぬのか? 今まで、何を思って仕事をしてきたのか? できることなら、頭をかち割って、中身を見てみたいものだ。 連休を前にして、また、仕事が一つ増えた。 やはり、働くことはラクではない。 ちょっと毒づいてしまいました。器の小ささに自己嫌悪…ヽ(´・`)ノ フッ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 ブログ・ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします ポチ(^_^)σ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 25, 2007 05:59:10 PM
|