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愚人(おろかびと)の嘆息

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カテゴリ:嘆息の日々
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 福田康夫首相の言ではないが、政治家がこの手の会合に顔を出すのは、よくあることだ。世間一般のイメージでも、政治家の日常生活といえば、冠婚葬祭や宴席を目まぐるしくハシゴする光景が思い浮かべられるに違いない。
 儀礼、人脈づくり、謀議、勉強、気晴らし……。会合には様々な目的がある。ツボを心得た政治家になると、その目的を最大限満たす作法をとる。故人となったある自民党有力者は、夜の会合は原則一つと決めていた。
 ハシゴ酒で宴会に顔をみせたからといって、たいていの人はさして喜ばない。遅
刻や中座で、かえって相手の気持ちを害するデメリットの方が大きいことを熟知していたからである。
 額賀氏を知る人によると、同氏は典型的なハシゴ派らしい。それはそれで、つき合いやすく義理堅い印象を与えることもあるかもしれないが、人の心をギュッとつかむこともまれだ。

【日本経済新聞12月4日朝刊「大機小機」より】



 会合の作法かぁ…。 なるほどなぁ~ と思う。
 しかし、よくよく考えれば、これは何も会合・宴席に限ったことではないとも思う。良かれと思って八方にいい顔を見せた結果、そうしたどっちつかずの中途半端さがかえって仇となることは、よくあることだ。
 すべての人を同時に満足させることができない中で、それぞれの人に対してそこそこの満足を与えようとすると、それぞれの人は、期待値に達しない分だけ、そこそこの不満を抱えることにもなる。つまり、見ようによっては全員が敵となり得るのだ。その反面、誰か一人に絞ってその人に100%の満足を与えたならば、他の人はたとえ不満分子になろうとも、確実に一人の味方をつけることができる。
 まぁ、世の中はそれほど単純ではないから、現実には、その両極端の間で、まさしく最大公約数を見つけていくことになるのだろうけど、こうした基本を見誤るととんでもないしっぺ返しを食うことにもなりかねない。

 ま、その点、私の場合には、いかに忘年会シーズンとはいえ、一日にいくつものお座敷にお呼びがかかることはまずあり得ないし、よしんばそのようなことが起こりそうになったとしても、一ヶ所で腰を据えて呑み明かしたい性質ゆえ一点集中となるから(やっぱりそう来るかい?)、こうしたお作法を端から心配する必要もないのだが、人心を把握し、いろいろな意味でファンを作るというテーマからは、よくよく心しなければならないことだと痛感する。

 やはり、同じ美人でも、八方美人は、縁も幸も、薄いかもしれない。






photo byfuzzy_bana6.gif


でも、「美人赤ハート大歓迎です目がハート
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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Last updated  December 10, 2007 08:46:45 PM



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