テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:大井川鐵道
昨日の日記のコメントで,む~みんさんから真鍮板は酸化皮膜を落とす必要があることを教えていただいたので,仕事からの帰宅後にさっそくやってみました。どこかで,洗浄には中性洗剤を使うと見た(聞いたのかな?)記憶があったので,台所用洗剤で洗ってみることにしました。
▲洗う前の状態です。ヘッダーやサボ受け等のモールドを残して大部分が削り取られていて,そこが酸化するので,削られていない部分に比べて少し茶色っぽくなっています。そして,取りあえず真鍮製の側板ははがれていないようです。 ▲台所用洗剤を垂らし,古くなった子供用歯ブラシでこすります。 ▲水でよくすすぎ,水分をタオルで軽く拭き取ります。あまり変わっていないようなので,こんなもんかな?と思いつつデジカメで撮影し,自分のブログを見てみると,うなぎのぼりさんとhakkinyanさんからのアドバイスが。液体クレンザーやサンポールを使っていらっしゃるとのこと。我が家にはジフというものがあるので,さっそくこれで磨き直してみました。 ▲小さな画像では分かりにくいですが,色合い・輝きが先ほどとは比べものにならないほどきれいになりました。 出来れば明日メタルプライマーを塗ろうかな?なんてふと考えましたが,一日おいておくと,表面がまた酸化するなんてこともありうるのでしょうか?もしそうなったら,また洗い直せばよいだけの話ですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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