第1798回 青物ジギング
年末のジギングは使用ジグが125gと軽かった。「これ位の重さならしゃくるのが楽だから再チャレンジだ~~!」と17日、出掛けました~♪今回はこの船で2度目の乗船となる「新1号艇」午前7時半、相棒のS水さんを含めて総勢7人で🚢💨今回のポジションは予約順で空いたミヨシ先端に決定 ⇒「これで最近よくあるナブラでのキャスティングが」と内心ほくそ笑む ⇒最初のPは「斎島」周辺 ⇒異常なし ⇒「移動します」と松山方面へ🚢💨 ⇒約40分ほど走って到着 ⇒他に船はいない ⇒「150gで」とのアナウンスでジグを投入 ⇒すぐにトモの方にヒット ⇒「いるいる」とテンションアップでジャーク ⇒すると~ワンピッチジャーク6回 ⇒ ロングジャーク ⇒ フォールでヒット ⇒初物はこんな奴色々と試してみる ⇒次もすぐにヒット ⇒ゲットしたら~即座に「脳天締め」 ⇒ 「大動脈切開」⇒ 「ホースを口から胃袋まで挿入して胃の洗浄」 ⇒ 「ホースをエラ付近まで戻して頭を振りながら血抜き」 ⇒ 「血が薄くなり、エラの色が薄くなったら尾っぽ側にナイフで切り目を入れる」 ⇒ 「ボキッと折る」 ⇒ 「背骨の上側の穴(脊柱管)へワイヤーを入れていき、ゴシゴシと神経締め」 ⇒ 「海水氷が入っているクーラーに漬け込んで鬼締め」処置これをするから手返しが悪いですが~美味しくいただくためには欠かせません(;^_^Aそれでも毎流しごとに3連発\(^o^)/ ⇒内訳はワンピッチ中に2回、早巻きストップで1回 ⇒ベイトは個体によってイワシとこれを心に余裕ができたので~「こいつにウロコ付けを」とタックルチェンジしか~し、慣れないせいかアタリがない・・・(・。・;ぽつぽつとは釣れているのに・・・相棒は昼過ぎまで沈黙でしたが~移動したPで連荘( ゚Д゚) ⇒ついにはこんな奴もこの日一番の大物計測年末のサワラといい、持ってますネ~「羨ましい」私もこいつを含めて何とか2尾追加ε-(´∀`*)ホッ掛かりどころが悪かったのでリリースできず、お持ち帰りデス結局、船中全員安打でこれだけでしたその中で私のは右下隅のこれです鬼締め用の海水氷はの為に抜きましたが~処置は完璧です新年の初ジギングはまずまずの釣果だったので良かったです。これで子供と孫達にも存分に振る舞えます我が家も1週間ほど熟成後、背身をしゃぶしゃぶで、腹身は刺身&握りずしなどでですね