第1810回「クラブ無名人春季チヌ大会」
私が所属する「クラブ無名人春季チヌ釣り大会」が4月29日、塩飽諸島一帯で開催された。午前5時半、お世話になった「たい公望」で出船🚢💨広島の「立石港の石波止」 ⇒ 「江の浦港沖の一文字」に2人ずつ ⇒ 次は1度は上がってみたいと思っていた「波節岩灯台」へ「3人なら私も」と期待したが~2人・・・ ⇒次のPは網が入っており、漁船がその網を上げていたのでパス ⇒ 結局、西鼻?の南側の磯にHさんと一緒に下りました ⇒今回の審査規定はチヌと異魚種の2尾重量(異魚種は食べれる🐟でコブ鯛、ボラ、フグを除く)。1尾提出の場合はチヌが優先で釣り方はフカセに限らず自由でした( ̄ー ̄)ここは遠浅の様なのでマダイは期待薄&サワラも? とりあえず「シーバスでも釣れたらラッキー」とロッドケースの中からキャスティングタックルをセット ⇒~すると~私の釣り座の左側は肉眼でもよく見える浅い瀬になっていた地形的に「昼過ぎの満潮からの引き潮は沖方面から当たってきて南方向に瀬切って流れる」と予測「その時がチャンスで浅タナ急流釣りパターンかな?」と思いながらタックルをセットその時、重大な忘れ物に気が付くな・なんと~老眼鏡がない それも遠用の1.0も近用の3.5も・・・ならばウキは少しでも見やすいこいつを選択<PR> ヒロミ産業 「トビコン遠投」トップにこいつを指してロングトップで少しでもを期待ラインはコレ<PR> 東レ 「銀鱗SS XO」、「トヨフロンスーパーL・EXハイパー」ハリスが太いですが~大型1尾を取ればいいので超安心の1.7号(;^_^A前日、道糸にはこれをスプレー<PR> ボナンザ「ライン・メンテZ50」ハリは潮が緩く、遠投対応のこれをチョイス<PR> 「OH遠投ハヤテ」9号を配合エサはマダイも期待してましたので前日これを混ぜ混ぜ<PR> 「チヌパワーV10白チヌ」、「磯マダイホワイト」駆け上がりが15mほど沖にあり手前はフグまみれなので沖を狙う ⇒それにしても天気が曇りなので裸眼では「さっぱり見えん・・・」フカセ時折、キャストというパターンで続行 ⇒西隣の磯へ移動していた相方が本命をゲット ⇒「やったね!こちらにも」と期待したが~音沙汰ナシそうこうしていると一瞬、シモリの潮下でイワシっぽいベイトが跳ねた「何かいるのでは?」と急いでこいつをキャスト<PR> オーナーばり「撃投ジグレベル」1投目・・・異常なし 2投目・・・「ヒット」大した引きではないがシーバス・・もといチーバス?50弱をキャッチしました(´▽`) ホッ ⇒「次は本命のチヌ」と気合を入れるも・・・沖の藻にもたれたときにウキのトップが沈んだような ⇒「アタリか?」と半信半疑で合わせる ⇒ゴンゴンと頭を振る本命の引き ⇒ヤレヤレと思ったのも束の間でテンションがなくなる( ´゚д゚`)エー無情のハリ外れでした・・その後も異常なしだが相方は3尾追加私にも駆け上がりでウキが入る ⇒手応えは十分だが引き具合が・・・予想どうり対象外のおでこ鯛・・・納竿の1時間前になっても期待の潮が流れず「やらかしたか?」とテンションダダ下がりしか~し、午後1時を回ると、予想どうりの潮が流れだした ⇒「あのライン!」とウキ下1ヒロに苦労しながらG3を段打ちする ⇒マキエを横状に3ハイ打って、そのマキエの先端に合わせるように投入 ⇒1投目・・・異常なし・・・だが~生のオキアミがそのままで上がってきた ⇒「釣れる!」とテンションアップしながら2投目 ⇒パラパラパラと出ていくラインが20mほど先でシュシュッと走った ⇒「やっと来た」と思いつつ一呼吸おいて合わせる ⇒「ドスン」とした重量感 ⇒急流に乗ってよく引く ⇒貴重な1尾なので~かなり慎重に寄せる ⇒1回目のタモ入れは失敗しましたが無事、ゲット\(^o^)/ ⇒黒っぽい45サイズでした ⇒急いでキーパーバッカンをセットしてその中へ ⇒「今がチャンス!」と打ち返す ⇒流速がアップしていたからスプールから出ていくラインがト、ト、トーと速い ⇒「いいパターン」と思うや否やブルルーとスプールからラインが飛び出た ⇒と2尾目の同サイズをキャッチ ⇒さらなるサイズアップを期待 ⇒次はウキが消えたようなので竿先で聞く ⇒「ギュン」といきなり竿先を引き込まれた ⇒反射的に合したが、合わせが早かったようで途中でハリ外れ ⇒その次には流速がダウンしていた(´・ω`・)エッ? ⇒トレースする筋もぼけたようになり、バラシもあったから「しばらくは食わんパターン」と思いながらも5投してみた ⇒やはりアタリがなく、納竿の10分前だったから竿をたたんで磯の掃除 ⇒迎えが来るまで30分間ほどあったので相方と久しぶりに楽しいダべリング時間を過ごしました♪帰港後、検量して表彰会豪華景品がずらり優勝はこの人65のマダイとチヌでぶっちぎりでした2位3位ぼけちゃってました、ごめんなさいm(__)m4位5位6位は私でこれを頂きました美味しいと評判のお米「にこまる」30kg〇中さんも全員載せれませんでしたがご容赦ください今回は参加者が少なめでしたが~久しぶりにお会いできた会員さんもおられて大変楽しい大会でした。さて、最後になりますが、参加された会員の皆様、役員の方々、船長さん、お疲れさまでした。尚、次回の冬のグレ釣り大会は12月15日(日)、はまさき渡船で日振島諸島の予定ですので奮ってご参加ください!・ヒロミ産業 :テスター・東レ :ラインテスター・オーナーばり:テスター・マルキュー :モニター・ボナンザ :テクニカルアドバイザー