テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:仮面ライダー
ようやく愛を得た音也とゆり、のはずが過酷な運命は二人を引き離し新たな様相を見せ始める・・・一方渡と深央も重大な局面に・・・。女王様とお呼びっ!
折り返しである。 関係がキチンと固まりこれから、いうところでの急展開。 音也・ゆりに渡・深央もそうだが名護と静香(深央と並ぶと対象的だね)の微妙な立場も実は見どころである。 愛を得たゆりの満面の笑顔(女言葉を使うと何かある、って・・)と何かあったのかと問われて「はい、ありました」という屈託のなさが魅力的で初期と比較して(役柄としても役者本人も)格段の成長がみえて好ましい。 恵は若い二人を見守るみたいなやり手ババア(なんという呼ばれ方・・女の悲劇だ)的役割が板についてきて名護の頭の固い台詞にうんざり、という魚眼アップがサマになっていておかしい。 名護の今後を考えると重要度が増すかも知れず彼女にも期待したい。 しかし・・・最近の行動は目に余るって・・・遅いよ、嶋。 しかしながら・・名護が自分の中の弱さを知る・・・そんな展開になったら・・。 久々の登場となった静香もあいかわらずの母親気取りがなんとも微笑ましく愛らしい(べーだ、が凶悪なまでに可愛いぞ)。 ・・・が立場上ちょっと可哀想。巧く使ってあげてほしい気がするのだが・・。 遂にビショップ(村田充・・・響鬼の童子のヒトですな)も登場。 ルーク(好きです)、クィーン×2にチューリッヒ(サメを使役するほどエライのか?大体一番にクィーンに殺されそうだが・・)+サメのヒト、とにぎにぎしいファンガイア勢。 クィーンが必要な程恋愛関係になることが多いヒトとファンガイアの関係って・・。 ここまでくるとゆりと音也の関係を壊すにはあの方法(これも常套なので・・・)しかなかった気もするが非常に気になる展開・・・・いや普通に面白くなってきた気がします。 が、最後にモモタロスに食われました・・・「ねえ、キバ終わっちゃったの?」って・・・それ(深読みすると)良くないだろう・・。 映画の宣伝のはずなのに奴等の存在でかいなあと改めて感じた次第。 キバの映画より『さよなら仮面ライダー電王』の方に気がいくのはまずいんとちゃうか? ただ・・比較するのは良くなと思うが個人的な考えだと実は去年の電王の同時期(映画公開の頃)より今のキバの方が面白いと思うんだけれど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.20 10:00:03
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