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2008/01/19
テーマ：ニュース(99477)
カテゴリ：カテゴリ未分類
2008年01月18日20時35分 全国労働者共済生活協同組合連合会（全労済）など共済事業を行う３団体は１８日、 生命共済や自動車共済など保険会社の保険金にあたる共済金の不払い調査結果を 厚生労働省に報告、公表した。 過去ほぼ５年間の不払いは、 ３団体合計で１万９２４２件、 １９億７４７２万円。 すでに不払いを公表した全国共済農業協同組合連合会（ＪＡ共済連）と合わせると、 大手４共済の不払いは総額５４億６０００万円に達した。 この日公表したのはほかに、 ３９都道府県にある「県民共済」などを束ねる全国生活協同組合連合会（全国生協連）と、 「ＣＯ・ＯＰ共済」の日本生活協同組合連合会（日本生協連）。 調査期間に多少のずれはあるが、 不払いは全労済が１万７２６１件で１５億６２７０万円、 全国生協連が１７４８件で３億９７６４万円、 日本生協連は２３３件で１４３７万円だった。 ＪＡ共済連は、 すでに自動車共済と生命共済で計約５万８０００件、 ３４億９０００万円の不払いを公表している。 ここまでは朝日新聞ニュースから転記 これで とりあえず、 生損保、共済系の不払いがすべて公表されたことになります。 今回 「不払い」と言う表現で軽く処理されていますが 業界全体で約１０００億円にもなるのに 支払をしただけで一件落着と思える額ではありません。 巨悪の根源みたいなものであると思えます。 私達は政府公認の詐欺集団の中で働かされているのではないかと 思うほどの額です。 これで不払いがなくなったのではありません。 さらに巧妙になっていくのです。 保障内容の中には 消費者が知り得ないことを逆手にとって 不払いされる条件を潜ませていますから そんなことをされないように 管理者である政府がもっと厳しくしていただかないと 私達はこれからも不払い状態のまま泣き寝入り しなければなりません。 不払いされた場合 訴訟を起こしても 高額の裁判費用 また最高裁まで戦わなければならないことを 考えると、個人では戦える人は多くありません。 政府がどれだけ国民のために 働いてくれるか 期待を込めたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
こんばんは。
先日の朝日新聞社会欄にも載っておりましたが、ガン診断時給付金の取り扱いについての見解は、現状、各保険会社で相違しているとのこと。不払い問題も支払わないのではなく、保険者である保険会社も支払いに該当するのかがわかりにくくなっているのではないかと思われます。 今後はもっと簡素化すべきでしょうね。 (2008/01/20 12:57:08 AM)
不払いの責任は会社にありますが、一旦には契約者である私たちに「契約内容を知らない、知ろうとしない」問題があると思いました。もちろんあの契約条項をすべて理解できる人はいません（笑）
(2008/01/20 09:53:17 AM)
ミユウミリウさん
＞こんばんは。 ＞ ＞先日の朝日新聞社会欄にも載っておりましたが、ガン診断時給付金の取り扱いについての見解は、現状、各保険会社で相違しているとのこと。不払い問題も支払わないのではなく、保険者である保険会社も支払いに該当するのかがわかりにくくなっているのではないかと思われます。 ＞今後はもっと簡素化すべきでしょうね。 ----- 個人的な視野での見解ですが、そのように受け止められるような言い訳でも保険会社の嘘が巧みだと思われます。その理由の根拠として、保険を勧めた方が自分のお客様から入院請求されて、どんな保障に加入されていたか分からない？なんてことは常識外ですね。 さらに、保険に加入する時に通算保険金の限度額が決められているので、保険会社は既契約チェックを必ず行います。そのチェックは即座に確認出来ます。 だから、何かの請求があれば該当する契約がないかどうかは調べることは簡単にできるのです。契約内容が難しい、複雑ということと、保障内容の確認が出来ないことは別です。自ら保障しない条件をいたるところに設定するので、何を理由に不払いしようか迷っているのでしょう。 (2008/01/20 12:27:41 PM)
john725さん
＞ 不払いの責任は会社にありますが、一旦には契約者である私たちに「契約内容を知らない、知ろうとしない」問題があると思いました。もちろんあの契約条項をすべて理解できる人はいません（笑） ----- その通りで契約者の意識の問題もあります。しかし、保険会社は～を保障します。と保障を売っているのですから、契約者から、その保障に該当すると思われる病気の知らせが入れば、保険会社がその方の契約について、支払に該当する保障がないかを確認し、すみやかに支払うのが義務だと思います。ところが、今回の不払いで多かったのは３大疾病でガンと診断された時に支払われる保障などは、過去は医者が患者にガンと告知されることが多くなかったことを逆手にとっているのです。本人に知らされなかったら請求のしようがありません。そこでそのようなことを見越して家族が請求（代理請求）できるようにフォローアップされていたならば、支払う意志はあったと認められますが、そのような請求すら出来ないようになっていた契約が少なくないと思われます。このように商品を開発する時点で支払いをしなくて済むような条件などを探して それを保障しますと言うが常套手段だと思われます。 それを見抜くのは至難の業になると思われます。 だから本来は監督官庁がその保障は完全にされる保障なのかを確認し、認可すべきであると思われます。 (2008/01/20 12:44:17 PM)
ファッションコーディネーター もあさん
＞どこをみても不払いばかりですね。 ＞何を信じればいいのかわからなくなります。 ＞さらに不払いが巧妙になるのがこわいです！ ----- 保険ほど新商品が出れば過去にはなかった保障が増えていますが、それらの多くは保障されない条件が巧みに組み込まれている場合が少なくありません。だから、そのことに気づかない人は、保険は進化している、内容が良くなって来ていると思われます。 じかし、実際には、保障される確立が高くないのです。その不払いされる巧みな条件は医療現場に携わっている人でないと見抜けない場合が多いと思われます。 (2008/01/20 12:48:47 PM)
共済に限らず、困ったものですよね。
とにかく販売したいがために訳わからぬ 特約を乱発し、端末のチェックもままならぬ 状態で、様としては年金問題に似てますね。 しかし、以前は担当者レベルで｢支払い拒否｣ していた案件等は全て上席の決済が必要に なる等、徐々にではありますが、内部も風通し ゛かよくなっている気がします。 とはいえ、不良ユーザーにとっては、この風は 追い風…違法が絡んでいるにも関わらず、 保険会社が及び腰ゆえに本来払う必要のない 金を払っている現実も否めません。 困ったものです。 (2008/01/20 08:03:16 PM)
現在不払いをされて裁判中です
火災に遭い、ありもしない理由で放火と決めつけて裁判を起こし 契約は時価額での支払いはしないとパンフレットに記載し、建物による加入基準ではないのに、契約後に送られてきた約款には５０％以上の時価額以上の掛け金には再取得は付帯せず、時価での支払いになると記載してあるため、支払いは建物の時価額ですと主張してきました。 全く詐欺な内容です。この約款の記載は加入者すべてに送付されているはずなので、加入者全員に支払い拒否が出来るようになっています。 (2014/04/20 03:34:56 AM)
被害者さん
＞現在不払いをされて裁判中です ＞ ＞火災に遭い、ありもしない理由で放火と決めつけて裁判を起こし ＞契約は時価額での支払いはしないとパンフレットに記載し、建物による加入基準ではないのに、契約後に送られてきた約款には５０％以上の時価額以上の掛け金には再取得は付帯せず、時価での支払いになると記載してあるため、支払いは建物の時価額ですと主張してきました。 ＞全く詐欺な内容です。この約款の記載は加入者すべてに送付されているはずなので、加入者全員に支払い拒否が出来るようになっています。 保険会社と裁判するときのポイントは会社と直接に争わないようにする。担当者の説明責任を訴える。保障条件を満たせる確率の説明を受けたかどうかで争う。 ----- (2014/04/21 10:00:16 PM)
全○災火災共済は最悪
契約を取るまでは全額保証ですといい、加入後は正反対の内容の約款を送り、事故にあうと支払ってくれず、裁判かけてきます 約款によく注目してください (2014/04/22 01:23:20 AM)
被害者さん
＞全○災火災共済は最悪 ＞契約を取るまでは全額保証ですといい、加入後は正反対の内容の約款を送り、事故にあうと支払ってくれず、裁判かけてきます ＞約款によく注目してください ----- だから、パンフレットの説明と約款の説明を受けたかどうかを主張するのです。 その約款に書かれている内容で保障される確率について説明を受けたかを質問し、説明で確率が高くないと聞けば入っていないという主張をするのが効果的です。 (2014/04/22 07:03:57 AM)
保険の異端児・オサメさん
＞被害者さん ＞＞全○災火災共済は最悪 ＞＞契約を取るまでは全額保証ですといい、加入後は正反対の内容の約款を送り、事故にあうと支払ってくれず、裁判かけてきます ＞＞約款によく注目してください ＞----- ＞ ＞だから、パンフレットの説明と約款の説明を受けたかどうかを主張するのです。 ＞その約款に書かれている内容で保障される確率について説明を受けたかを質問し、説明で確率が高くないと聞けば入っていないという主張をするのが効果的です。 ＞ ----- ありがとうございます、火災から着る服も無い状態で支払い拒否をされて本当に困ってました。これに敗訴すると本当に何もかもめちゃくちゃです 私どもは確かに火災をおこしてしまいましたが、故意ではないのに、一方的に故意と決め付けて裁判を起こされ、その後は加入した条件を捻じ曲げられて、支払い拒否に至っています コメントありがとうございました。加入時の説明不足と担当者から提案された商品内容に加入した経緯を主張してみます。 (2014/04/24 09:45:41 AM)
被害者さん
＞保険の異端児・オサメさん ＞＞被害者さん ＞＞＞全○災火災共済は最悪 ＞＞＞契約を取るまでは全額保証ですといい、加入後は正反対の内容の約款を送り、事故にあうと支払ってくれず、裁判かけてきます ＞＞＞約款によく注目してください ＞＞----- ＞＞ ＞＞だから、パンフレットの説明と約款の説明を受けたかどうかを主張するのです。 ＞＞その約款に書かれている内容で保障される確率について説明を受けたかを質問し、説明で確率が高くないと聞けば入っていないという主張をするのが効果的です。 ＞＞ ＞----- ＞ありがとうございます、火災から着る服も無い状態で支払い拒否をされて本当に困ってました。これに敗訴すると本当に何もかもめちゃくちゃです ＞私どもは確かに火災をおこしてしまいましたが、故意ではないのに、一方的に故意と決め付けて裁判を起こされ、その後は加入した条件を捻じ曲げられて、支払い拒否に至っています ＞コメントありがとうございました。加入時の説明不足と担当者から提案された商品内容に加入した経緯を主張してみます。 ----- 保険会社の不払い理由によくあるのは故意です。故意で不払いするのであれば何を根拠に故意と主張するのかを保険会社が立証しなければなりません。故意である根拠を立証して下さいというだけの主張と約款の説明を受けていないという主張、もし、その説明を受けて保障される確率を聞いていたら誰も加入しないという主張で戦うのが良いと思われます。とにかく、会社ではなく、担当者を責めることに終始したほうが良いと思います。 (2014/04/24 03:00:19 PM)
契約保険会社がSpなら弁護士特約使わせないよ‥相手保険会社がSｐなら反対に如何に圧力をかけて事故被害者に安く支払うかだけ～病院自宅会社にも乗り込みます!!最悪っす！終いには右翼を発想させる弁護士事務所から高圧的な手紙がきます。
(2015/03/19 10:04:54 PM)
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不払い問題
