カテゴリ:政治の話
いよいよ我らが?ホリエモンが出馬しましたね。
ひっぱるだけ、ひっぱって出馬しないと思っていたのですが… ついに立ちました。 今日、フジテレビで、亀井さんと対談していましたが、 (このへんもフジテレビとの提携が絡んでいるのだろうか?) 亀井さんはとんちんかんなこと言い過ぎです。 話がかみ合ってない。 亀井さんはとりあえず、ダメ。 昔はもう少し、いいこと言ってたのだけどなぁ。 とりあえず、ホリエモン来たら広島は潤うでしょ? 無名の街がこれだけ、マスコミに登場するだけだって 相当うれしいはず。 そしてやっぱり、あの人なんかやってくれそうなんですよね。 たしかにフジテレビのときは、結果からいくと成功とはいえない。 とにかくアグレッシブに行動する姿勢は、期待が持てるんですよ。 今までしがらみが多すぎて政治をやりたくないと思っていた人が 小泉改革に期待して続々立候補。 落ち目のタレントや、打算的な立候補よりは、 勝ち組の成功者の立候補は歓迎だ。 お金に困っていない候補者は汚職の可能性もぐ~んと下がるし。 とにかく、今度の新しい候補者には期待しています。 さて、やっぱり疑問なのが、今回の郵政民営化の争点がイマイチはっきりしないこと 争点についてちょっと考えてみよう 一番大きなポイントで、両者の意見が食い違っているのが、 「過疎地の郵便局がなくなるのかどうか?」 これは公明党の冬柴さんも話していたけど、 どうなんでしょうかね~? マスコミで見た、みんなの意見はこうだ。 冬柴さんは、 「なくならないような法律になっている」という 小泉さんは 「どうしてなくなるんですか?」という感じ 亀井さんは 「市場の原理が働けばなくなる運命にある。銀行だって山奥にはないでしょう?」という 堀江さんは 「市場の原理が働いても、工夫すれば、うまくやっていける」という 法律どうこうというよりも、4者ともビジョンがバラバラ。 まめぞうの見方は 国民の税金は平等に使われる必要があるという観点からいくと 地方でコストが高くかかっている地域は、ある程度サービスが不便なのは仕方がないのでは?と思う。 でも、過去の民営化で、生活インフラがなくなったか?というと 過疎地には、電気が供給されていないか? 電話が引かれていないか? というと、やっぱり生活インフラは守られていると まめぞうは思うのだが、 また一方で 過疎地には高齢者が多い。 ↓ 高齢者は選挙にいく。 ↓ 高齢者に媚びた選挙政治 図式がとても見えてしまうのですが 古い政治は高齢者に頼ってきたんで、 裏切れないのも地方の議員のサガなんですよね。 いろんな面から見ても 今回は小泉圧勝の図式は堅いと思う。 法案を可決させるには、 衆議院で2/3の賛成が必要なんですよね。 小泉さんも参議院の反対議員は自民党を除名しないと、筋が通らないのだけど そこは、改心を期待しているのですね。 任期が残っているうちは、やっぱり除名くらいの脅しじゃ心変わんないですよね。 ということで選挙から目が離せませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月20日 12時35分50秒
[政治の話] カテゴリの最新記事
|
|