日経新聞の「個電天国」というコラム、一風変わったアイテムなどを紹介してくれることが多いんですが、1月12日付のこのコラムには注目できるアイテムが紹介されていました。


○　それは・・・Wi-Fi Detector Tシャツというシロモノ

　最近、都市部を中心に無線LAN=Wi-Fiのアクセスポイントが増えてきました。
　私の住んでいる福岡県では、福岡市の博多駅前にあるヨドバシカメラ周辺や中央区天神周辺で無料で使えるアクセスポイントがいくつかあります。

　スマートフォンNOKIA E61やソフトバンクX02HTはWi-Fi内蔵ですから、このような場所に出向いたときは、高いパケット料を払わず、ありがたく無料のWi-Fiアクセスポイントを利用させていただいています。

　今回、このコラムで紹介されていたアイテムは、TシャツにELパネルが搭載され、Wi-Fiの電波強度をこのELディスプレイで表示するという「Wi-Fi Detector Tシャツ」というもの。



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○　IEEE802.11bと11gに対応し、Ｔシャツは洗濯ＯＫ！

　このＴシャツ、100％コットン、ＳサイズからＸＬサイズまで揃っており、単三電池3本で動作するELパネルと電池ボックスなどで構成されている。

　しかもELパネルはベルクロテープ式のため、Ｔシャツから取り外し可能となっており、キチンとＴシャツは洗うことができます。

　新聞のレポートでは、一般家庭から企業まで・・・使われているアクセスポイントがあればすべて拾うため、ＥＬパネルはアチコチ歩いてもケッコウ光るらしい。

　ビル内などでは電波の強弱が激しいため、そのような場所で使えば実用的ではないか？とレポートされていました。


○　サマザマあるＥＬパネルアイテム

　イロイロ見ていたら、このようなＴシャツ、Wi-Ｆｉだけではなく、↓のようにサウンドで光る！などのモノもあるようです。




★音を光に経冠するＴシャツ「Ｔコライザー」一覧


　このWi-Fi Ｔシャツ、電池は別として税込み4,725円、サウンドを光に買えるヤツは3,990円・・・

　音を光に変換するＴシャツなどは、確かに友達とカラオケＢＯＸなんかで使ったら盛り上がると思いますが、しかし、一昔前では考えられないほどさまざまなアイテムが登場するデジタル時代になりましたな！






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