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テーマ:家電よもやま(9435)
カテゴリ:AV関連のおためし
そういえば、この1年の間に購入したアイテムの中で、一番家族が使っているのが、バッファローのメディアプレイヤーLINK THERATER LT-H90WNです。
メディアプレイヤーLT-90WNは、いわゆるファイルプレイヤーですが、これがまた実に使いイイというマシンなんです。 現在、SONYの40インチ液晶テレビBRAVIAにHDMI経由でこのLT-H90WNを接続、そのLT-H90WNに1.5TBのHDDを接続しておもにハイビジョン映像など見ているわけです。 バッファローのLTシリーズには地デジ+BS/CSチューナ内蔵のLT-H90DTVとチューナーは内蔵していないかわりに無線LAN内蔵のLT-H90WN、有線LANのLT-H91LANと3種類あります。 私はチューナーは必要ないんですが、データ転送に便利なんで、無線LANモデルを購入したわけです。 LT-H90WNは、価格も2万円切る価格、余ったHDDに2,000円程度で売られているHDDケースを使えば、相当活用できます。 ○メディアプレイヤーLT-90WNの優位性 メディアプレイヤーLT-H90WNは、MP3などの音楽ファイルやJPEGなどの静止画はもちろん、DivXやDVD形式の動画ファイルまでほとんど再生可能。 Wi-Fi接続で自動的にファームウェアをアップデートできるほか、Wi-Fi経由で映像データを受け取り再生することも可能。 ただし、Wi-Fi経由ではやはり802.11nでないと、データ転送が間に合わず、ハイビジョン映像はカクカクですから、通常はHDDにファイルを移してそれを再生しています。 HDMI対応ですので、ケーブル1本で液晶TVに接続、フルハイビジョンを再生可能。 USBポートが2つあり、これに外付けHDDを接続すれば、ファイルを再生可能です。 1.5TBのHDDなら今なら1万円程度、これに15GB程度のハイビジョン映像なら100本以上保存可能。 ブルーレイとは比較にならないほどコストは安くつくほか、取り扱いがヒジョーに楽という大きなメリットがあります。 ★バッファローのLINK Theater 無線LANモデルLT-H90WN一覧 ○フリーオのtsファイル再生可能 このLT-H90WN 、1.5TBのHDDにDVDディスクのVIDEO_TSファイルをコピーしてみたところ、このまま再生可能でした。 また、例のアブナイ地上波デジタル放送チューナー「フリーオ」のファイル形式“tsファイル”も拡張子をm2tsに変更するだけで再生可能というところがイイ。 オドロイタのは、mkvファイルも再生可能だったこと・・・但し、字幕には対応していませんでしたが・・・ PCで加工したファイルをWi-Fi経由やUSB経由でHDDに転送、そのままファイルで見れるという大きなメリットがあります。 ★バッファローのLINK Theater有線LANモデルLT-H90LAN一覧 ★バッファローのLINK Theater地デジ+BS/CSチューナー内蔵モデルLT-H90DTV一覧 こういうわけで、今ではDVDディスクすらほとんど見ることはなくなってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月24日 19時37分31秒
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