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カテゴリ:熊本 KUMAMOTO
熊本城 本丸御殿 照君之間 床、棚、付書院を備え、障壁画は中国の故事「王昭君」 の物語が描かれています。 絵師とされる狩野言信の筆に基づいた極彩色の障壁画は、 金箔を重ね、当時の岩絵具を用いて描かれたものです。 王照君(おうしょうくん)の絵が描かれていることから 「昭君之間(しょうくんのま)」と名付けたそうです。 本当は、将軍を迎えるために作ったので、 「将軍の間」と名付けたかったそうですが、 将軍を迎えることはなかったそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.25 06:20:35
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