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カテゴリ:熊本 KUMAMOTO
五百羅漢(ごひゃくらかん) 五百羅漢(現地説明板より) 熊本の商人 渕田屋儀平により安永8年(1779年)から亨和2年(1802年)まで24年間かかって奉納したといわれています。 永年の風雨による自然崩壊や明治初期の廃仏稀釈、1889年の大地震の破損等で完全なものは約半数に減っています。 羅漢とは釈迦の教えを聞いて悟りを開いた俗体の弟子達のことであり、釈迦の信仰と共に羅漢も信仰の対象とされるようになりました。 五百羅漢の一つ一つの姿を注意してみると必ず自分の身内にそっくりの顔を見出すことができるとの言い伝えがあります。 平成二年早春 大仙哲翁 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.06 18:09:48
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