牛沼、し沼?
好きですねえ。人のことは言えませんが。横手公園、牛沼。薄く氷が張っていますが、その氷をわって、ヘラブナ師、ヘラブナを釣っていました。釣れますか? まあまだねとのこと。一人用のテントの中から、短い竿ででしたが、よくやるなあと思いました。まさか真冬にヘラブナ釣り師がいるとはねえ。話してみると、前はヘラブナのエサをうつと、キラキラっと、ワカサギが寄ってきて、短い竿でいっぱい釣れたのにとのこと。今はだめだねえ、ブラックバスの繁殖でみんな食われちゃったもんねえ。エビもタナゴもみんなだめになったねえ。がっかりですよね、この冬は私も牛沼のワカサギに期待して、準備万端整えたのにねえ。道具が泣いてます。魚種豊富な牛沼だったのに、今はブラックバスとヘラブナだけになってしまったなんて、釣り師としては、悲しいかぎり。でも何とかしたいですねえ、いや何とかしなければ、、、。まずはブラックバス退治だけど、これは至難のわざ。沼を干しての退治が一番だけど、それではヘラブナもだめになっちゃうし、どうすれば良いんでしょうねえ。逆に、食われるのを前提に、ワカサギの卵の大量放流いう手もありそうだけど、これには費用がかかるし、頭の痛いところです。でもこのままでは、牛沼、死沼になっちゃうし、何とか、何とかしなくっちゃあね、、、、。