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カテゴリ:雑記帳
すっかり“ドはまり”してしまったトミカのスーパーカー。
どうしても欲しかった1台を手に入れました。 ロータスヨーロッパスペシャル! 「サーキットの狼」で主人公「風吹裕矢」が乗るコーナリングマシン。 最高出力126PS、車重712kg。 「トミカプレミアム」ではなく、「ドリームトミカ」というシリーズの中の1台。 リヤの大きなウイングが「スペシャル」であることを主張しています。 「ハンドリング」という言葉を初めて認識したのは、この車がきっかけだったと思います。 子供のころ、隣り町に黒のヨーロッパを持っている家があり、見に行ったことがあります。 ずっと店頭で探していたのですが、全然見つからず、通販で購入しました。 通販でも定価で売っているところは無く、プレミア価格が付いていました。 おそらく、もう製造していないのかもしれません。 勝手に「手に入れる最後のチャンス」だったと思っています。 以前、「サーキットの狼ミュージアム」で見た本物のロータスヨーロッパ。 この憧れの車を、ようやく手に入れることができました(笑)。 もう1台買ってしまいました。 日産「フェアレディZ」。 こちらは「トミカプレミアム」の中の1台。 スーパーカーという分類に入るかどうかは微妙ですが、自分にとっては憧れの車であることに間違いはありません。 フェラーリディノに似たヘッドライトがカッコ良かった。 この時代の車によく見られた「オーバーフェンダー」も、今となっては新鮮に感じられます。 フロントノーズが長い。 そしてテールランプがカッコ良い。 昔、同級生の友達が茶色のZに乗っていたんですよね。 一度だけ乗せてもらったことがあります。 その時すでに古い車だったので、床に穴が開いていました。 ボンネットが開くギミック付き。 ホイールのデザインも秀逸だと思います。 作業性が良いかどうかは別にして、ボンネットの開き方がとにかくカッコ良い。 個人的な感想ですが、今どきの車には無い「夢」が詰まっている気がします。 並べて悦に入る。 なんて素敵なデザインなんだろう。 頭の中で排気音が響いています(危ない?) 縮尺が同じかどうかわかりませんが、Zも車高は低いはずなのに、ロータスはさらに低いですね。 シートに座ったら、どんな景色が広がるのでしょうか。 この低さが道路に張り付くようなコーナリングを生むのだと思います。 どうも、新入りです。 ん~良い眺め。 こんな集会、どこかでやっていないかなぁ? 我が家のスーパーカーもずいぶん増えました。 これだけあれば、その日の気分によって乗る車を選ぶことができます(爆)。 コンビニで「サーキットの狼」の本を見つけました。 「公道グランプリ 絶命のゴールイン」編。 何十年かぶりに「サーキットの狼」を読みましたが、当時のワクワクした気持ちが鮮やかによみがえってきました。 あの頃の子供たちがこういう漫画を読んでしまっては、そりゃスーパーカーにはまるはずだと。 この1冊だけでも、カレラRS、ディノ、2000GT、Z、カウンタックが登場します。 全部ウチにある車です(笑)。 漫画を読みながらトミカを眺め、一緒に公道レースを戦っている気分になっています(危ない?) この漫画に出てきた車で、新たに欲しくなってしまった1台があります。 それは「セリカリフトバック」。 この車も家の近くにあって、カッコ良いなぁと思っていました。 トミカプレミアムのシリーズに加わることを願ってやみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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