あまりそうは見えないかも知れないんですが
私は
可笑しい
楽しい
馬鹿馬鹿しい
そんなコトが大好きで
そんなコトの為に熱中できる人達を尊敬してます。


例えばこんな↓



モノを考えて作って実際に走る所まで持っていってしまった人達。



まぁそれが合成画像だったとしても
こんなのとか↓




毎朝の出勤風景でコレをふと思い出すだけで笑みがこぼれます。


そんで今日の午後、楽天のリンクを辿っていったら
小市民伯爵さんのHPに辿りつきまして
そこのエッセイの一覧の中の
【タウンページを読んで】
を読んでしまい、心の中で爆笑してました。
ええ、私もいい歳した大人ですし、
業務時間中ですから
声を上げて笑うわけにはいきません。
何度か吹きつつも、画面から目をそらしたりして
なんとか読み終えました。
近くにいた同僚達にも読んでもらおうという誘惑にも耐えました。
残念ながら職場では大人として振舞わなければいけないのです。

しかしもう一品の
【遅刻の反省文】では、こらえきれずに
ぶにっ、
だか、
にょっ、
だかわけのわからない笑いのかけらが口から漏れてしまいました。
同僚達には当然、もろに聞こえてるんですが、
しかし彼らにも勧めるコトは避けました。
コールセンターですから。
お客様から電話がかかってきた時、いきなり笑ってては仕事になりません。
しかし社会人としてその時その場で
そのエッセイを最期まで読み通すコトは断念しました。
あまりにも危険なくらい
可笑しすぎるので。



ヤバイって。ｗｗｗ（ｗは(笑)の省略形です）



上の画像とかは友人からもらったものなんで出展にリンク張れず残念なのですが、この小市民伯爵さんみたいな方とか、私は大好きです。


おまけでもう一枚画像を↓





ここまで来るともう
一種の芸術ですよね。


私は少林寺サッカーでも笑いすぎて感動して涙が出ました。
スティーブン・キングの小説作法という本でも、彼の語り口と人生の記述に爆笑させて頂きました。


にわかには信じ難いかも知れませんが、
政治とか国債とか借金とか為替とか法律だとか主権だとか、
何だかんだ言ってても
私は今日ご紹介したような可笑しいコトやモノが大好きです。
そんなコトやモノを考えたり作り出したりする人達も。

私？

えーと・・・、
今日ちょっと思ったのは、会社のエントランスホールとエレベーターとの間のスペースを迷路にしたら、面白いかもなぁ、とか。

朝、遅刻ぎりぎりの時間で駆け込んで来た人達が、突然現れた迷路を前にして、どんな反応を示すのか、見てみたいとは思いますが、ちょっと実現するのは難しそう・・・。

どちらかの企業の経営してたりビジネスビルを所有されてる方
代わりにお願いします。
何、文句つけられたら、どこぞの大学の心理テストに協力したとでも・・・。


まぁ、こんな感じに、私は毎日生きてて楽しいです。ヽ(´ー｀)ﾉ