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カテゴリ:日記のようなもの
久々の更新です。
とあるツイートを見かけて書いてみます。 反応したら負け判定らしいですが、そんなの糞食らえという事で。 40歳独身バツ無しはヤバイ男、だそうで。 肯定してみようか。 否定したり、そう発言したら「ほら察し!(嘲笑)」となるそうなので。 自分自身はまぁそれなりの理由があって、独身バツ無しで来たわけだが、それも自分自身の理由だと思う。いろいろ失態もやらかしてきたし、別にそれらを否定する理由も無い。 だからと言って、「40歳独身バツ無しはヤバイ男」認定の暴言は看過してよい類の物とは思えない。 例えば、私がヘテロでなくゲイだったら? あなたのその言葉は彼らの在り方を真っ向から否定し差別していた。 その他身体的経済的心理的事由はいくつでも挙げられるけれど、男性を女性に置き換えてみるともっとはっきりする。 40歳独身バツ無しはヤバイ女。 こんな事を「女性が」つぶやいて、袋叩きに会わない理由もあまり無いと思う。「男性が」つぶやいたら炎上間違い無し案件だ。 もっと端的には、クリスマスケーキ(25歳過ぎたら)とか、30歳越えて処女(童貞)だなんてとか、いろいろありふれた差別がある。 発言した当人は軽く揶揄したり、イジってみただけとかいう意識しか無いかも知れない。 普段まともそうな発言してる人達でも、「ほら察し(嘲笑」に同調してるのが何人もいた。 自分は結婚してるから、もしくはパートナーがいるから、もしくはバツ(離婚歴)がついてるから、自分は該当しないから、だから該当している連中を差別して愉しんでも良いのだと考えてる。 既婚でも独身でも何でもいいじゃん。 そんなの当人の都合だけじゃ済まない物事なんだし。 どうしてそんな他人の都合をからかって嘲笑しようとするかな? 私はそんな人達を等しく軽蔑します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.13 20:29:31
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