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Jan 24, 2010
カテゴリ：バレエ・ダンス
何年ぶりだろう。バレエなんて…。
ジゼルは派手なテクニックや華やかなグラン・パ・ド・ドゥとかがある訳ではないけれど、心情的にすごく揺さぶられるバレエだ。 久しぶりに観たら、1幕の終盤、アルブレヒトの裏切りに絶望し悲しみと狂気の中で踊るジゼルの切なさに思わずぐっとくる。アダンの音楽も、なんてなんてドラマティックなこと。 2幕、幻想的な舞台にあふれるジゼルの慈愛。心に染みた。
1階の後ろのほうの席だったのだが、むしろ精霊たちのコール・ド・バレエが美しく観れ、上等上等！良かった。
招待券で。
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お誘いいただいたのに、いけなくて非常に残念（T△T）
ジゼルは私も好きです。大きな見せ場はないのに・・・コールドバレエの存在感が大きい演目ですよね。 １幕２幕とも、バレリーナの感情表現というか演技力が必要な気がします。 踊りの技術だけではなく・・・（＾＾；） (Jan 26, 2010 09:46:36 AM)
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