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カテゴリ:続 日本100名城
長く続いた緊急事態宣言も9月末に解除され、久しぶりに旅友と茨城県下の続日本百名城と近郊
の名所・史跡を巡ったブログです。今回のシリーズは、13日間となります。 今回も旅友に我が家へ来ていただき、我が愛車で5時半に出発した。 土浦城への到着が早いので、途中にある「大杉神社」をカーナビにセットして出発。 10月6日(水) 5:52 カーナビは、圏央道、東名高速道路、首都高を案内したが国道1号、横浜新道を進む。 国道1号の戸塚警察署交差点 6:00 横浜新道を走り、新保土ヶ谷IC。 直進して、東京方面へ 6:03 保土ヶ谷JCT 横浜新道から首都高速へ 首都高速へ入る 時間が早いので渋滞もなく順調に走ってきた 6:20 首都高速 横羽線を進み、大師JCT 多摩川に架かる、大師橋。 大師橋(長さ550m)は、クリスマスと年末年始にライトアップされる。大師橋は、多摩川の 最下流に架かる斜張橋として平成9年(1997)9月17日から供用を開始している 6:23 首都高速1号羽田線の昭和島JCT カーナビは左方向の、東関東道・中央道を案内 6:25 首都高速湾岸線の、大井JCT手前 1.1km 6:27 左側は、中央道・都心環状線へ進み「山手トンネル」へ。 山手トンネルは、首都高速道路中央環状線の大井JCT ー 高松入口間にある道路トンネルである。 北側から順次開通・延伸され、2015年3月7日の全線開通によって、全長18.2 キロメートル と なった。道路トンネルとしては日本一の長さであり、世界でもノルウェーにあるラルダールトン ネルに次ぎ2番目に長い。山の手通り、目黒川の地下を走っている。 東名と接続する大橋ジャンクシヨンまでは未だ走ったことがないが、地上につながる両端部だけ でなく、内部も起伏が連続する構造になっていると 首都高速湾岸線上の線路は引き込み線? 6:28 首都高速湾岸線の東京湾トンネル お台場の臨海副都心出口 湾岸線の上を、ゆりかもめが横切る 左は、フジテレビ他のビル群 6:30 首都高速湾岸線を東関東自動車道方面へ進む 6:35 右前方に、東京ディズニーランド ディズニーランドのホテル コロナ過で宿泊客はどうなのか 前方に幕張のビル群 6:50 習志野本線料金所。 一昨年(2019年)まではコロナ禍の前で、毎年数回走った道路だが久しぶりに通過 幕張メッセの高層ビル群。 現在、海外へ行けないので国内旅行の割安料金で九州の旅を計画しているが、発着空港が成田 空港であるので年内にも再度走る予定だが 6:55 宮野木JCTまで 500m 渋滞情報でいつも放送される場所である「宮野木JCT」 東関東道の成田・鹿嶋方向へ進む。 左側は、京葉道路の東金・館山方面、今日はまだ渋滞していないようだ 6:57 電光掲示板には、「千葉北出口 渋滞1km」 千葉北インタは国道16号と接続しており交通の要衝でいつも渋滞している。 私にとって昔ゴルフでよく利用したインタでもある。本線が3車線のため本線の渋滞はない 7:08 酒々井パーキングエリア 海外旅行でいつも利用していたパーキング。ここで予約駐車場ヘ電話をして成田空港ターミナル 前で愛車を引き取ってもらった。今日は立寄らず直進 7:12 現在計画している成田発の国内旅行は、出発が7時10分のため営業している駐車場があるか? この旅を終えた後、確認することに 等々打合せしながら運転 成田空港へは左側車線へ 成田JCTまで、1.3km 成田空港へはここから新空港道へ、今回は成田JCTを直進 7:19 東関東自動車道の大栄JCTから圏央道へ入り北上 圏央道の南方向はまだ未完成 7:24 カーナビは、圏央道の神崎(こうざき)ICを出る 神崎(Kozaki)インタ出口 圏央道を直進すると常磐自動車道のつくばJCT、東北自動車道の久喜白岡JCTと接続しており、 そのまま進むと東京の外環を回り、関越道、中央道、東名、茅ヶ崎海岸まで接続している 7:26 神崎IC、神崎料金所 神崎ICを出てこの信号を右折、国道356号を利根川に沿って下る 7:28 道の駅「発酵の里こうざき」 所在地:千葉県香取郡神崎町松崎855番地 江戸時代、神戸の酒どころである灘になぞらえて「関東灘」と呼ばれていたという千葉県香取 郡神崎町。利根川の水の恵みがあり、肥沃な大地によって米や大豆が育つ穀倉地帯であったた め、半径500メートルの範囲に7軒の酒蔵をはじめ、味噌や醤油の蔵が立ち並ぶ醸造の町として 栄えた場所でした。 この地に、道の駅「発酵の里 こうざき」が生まれたのが、2015年4月のこと。「発酵」を全面 に打ち出したユニークな道の駅である 7:32 国道356号の神崎大橋際交差点を左折して利根川に架かる神崎大橋へ。 ここから茨城県に入り、直進すると佐原方面へ 利根川に架かる神崎大橋 神崎大橋 千葉県神崎町から茨城県稲敷市にかかる約530mの橋。穏やかな利根川の流れに写る大きな3つ のアーチを眺めながら散歩する方も多い場所であると 利根川の上流側 7:38 神崎大橋から県道107号線(江戸崎神崎線)を進み、この先の交差点で国道125号と合流。 交差点を左折、直ぐある幸田交差点を右折して国道125号を進む ここまでのルートは、 横浜新道→首都高(横羽線)→東関東自動車道→圏央道/神崎ICから一般道 圏央道/神崎ICから一般道を走る。 利根川の神崎大橋を渡り県道107号線、国道125号(江戸崎神崎線)を進む 7:45 大杉神社の駐車場ヘ 茨城の大杉神社で検索すると、大杉神社と名のつく神社は18カ所もある 大杉神社(あんばさま) 所在地:茨城県稲敷市阿波958 旅友がネットで見て、色彩も鮮やかな社殿を見てリストアップしたと バス停 日本唯一夢むすび大明神「大杉神社」 無料シャトルバス 下総神崎発 ←→ 大杉神社 の時刻表 片側の時刻表には「運休中」と あんば七福神 あんば七福神 辨財天について ここに祀られております弁財天は大杉神社秋の大祭の神幸祭に下の御旅所が設けられるダメ池に 祀られておりました。その後ダメ池は埋め立てられ保育所が建設され、久しく祀られないままと なっておりました。水の神様である弁財天を再興したいとの要望から、此の度大杉神社の境内一 角でありますこの場所に、石像をもって弁財天を再祀することといたしました。 俗に弁財天は芸術、知恵、美の神とされ、音楽、美術、舞踊、学問向上、美貌を願う人々の信仰 をあつめてまいりました。 7:47 駐車場の入口に大きな「大杉神社」、「あんば七福神」の石碑が建つ。 あんば天狗の森 稲敷市 — 続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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