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2007.10.02
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オゾンに関するニュースがありました。
最近、オゾンホールの話題を眼にすることが少ない気がします。

気象庁は、このオゾン層の破壊を日々監視・研究して、定期的に発表しています。(ご苦労様です!)

オゾンホールの拡大傾向は、2000(平成12)年以降見られなくなりしたが、今後も数十年は出現する予想しています。

地球160

■オゾンホールとは

オゾンは、大気中の地上よりはるか上空の成層圏(高度約10~50km)に主に存在して、
生物にとって有害な紫外線を吸収し地球上の生命を守っています。

ここ四半世紀の間、人間の作り出したフロンガス等によって南極上空でオゾンホールが形成
されるなど、大規模なオゾン層破壊がおきています。

このオゾン層破壊に伴って、地上での有害紫外線の増加による皮膚がんや白内障など人の健康への影響が懸念されています

これに対して、国際的にフロンガス等の規制が行われており、成層圏でのオゾン破壊物質の濃度は今後緩やに減少していくとされています。

大気中のオゾンの欠乏で、人の健康に悪影響がでる事例です。


【引用】産経ニュース:今年は小規模? 南極上空にオゾンホール
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/84596/

 気象庁は13日、有害な紫外線から地表の生物を守っているオゾン層が破壊されてできる「オゾンホール」が、8月中旬に南極の上空に出現した、と発表した。気象庁は、観測史上2番目の大きさとなった昨年ほどには発達しないとみている。
(以下 略)





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Last updated  2007.10.03 14:03:14
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