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カテゴリ:■地球環境に何できる?
今年の酷暑に地球規模の脅威を感じ「何かできること」を探しています。
断片的な知識を、一つのテーマで調べてみると新しい知識に育つようです。 --------------------------------------------------------------------- 「CO2削減 白熱電球を蛍光灯へ」の成功に気を良くしています。 地球温暖化に対して、次の“何かできること”を探していて、下記の記事が目に付きました。 デジカメ用に使われていた充電型のニッケル水素電池が、リチウムイオン電池の出現でその地位を追われ、一般の乾電池市場でヒットしているというニースです。 その充電式ニッケル水素電池の特徴は、地球温暖化に適合しているようです。 使い終わって廃棄する電池 1000個の山を想像して下さい。 それが、ただ一個の電池(価格は4000円)と同じということです。 別枠で充電器代が掛かるが、ほぼ誤差の内を思われます。 こりゃ、我が家の全ての電池をこの「SANYO エネループ」へ取替えたくなりました。 ![]() 使ってみたらどうなるか? で~す! ■ 商品カタログから、 1)1000回繰り返し使えて経済的 ・充電して約1000回繰り返し使えるので、1回当たりのコストは約4円 2)乾電池に対して長持ち ・デジタル撮影枚数で、乾電池の4.4倍 3)幅広い機器に使える ・リモコンから、健康機器、デジカメまで、家庭で使う様々な電池機器や災害時の予備電池として使える 4)従来の充電式電池の欠点を克服した ・事前放電を抑えて買ってすぐ使える ・メモリー効果が少ないので、つぎたし充電OK ・スキー場などの寒冷地で使える 以上、 【引用】家電watch そこが知りたい家電の新技術:三洋電機・エネループ担当者に聞くヒットの理由 http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/01/17/328.html 2005年11月に発売され、「使い捨てない電池」としてヒット商品となった三洋電機のエネループ。自己放電の少なさなど性能もさることながら、話題となったのは“電池らしからぬ”パッケージデザインや広告展開だった。エネループの営業統括責任者である三洋電機 モバイルエナジーカンパニー 市販ユニットリーダーの下園浩史氏に話を伺った。 (以下 略) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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