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カテゴリ:書籍
クェーサーとは、1963年に発見された強力な電波を放つ謎の天体である。そのほとんどが、数十億光年の彼方にあることから、太古の宇宙の姿を知る手がかりとして注目を集めてきた。本書は、そのクェーサーの最新知見が分かりやすく整理してある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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はじめまして~
シミュレーションしてる人にとって夢なんでしょうね。 『ノーベル賞取ってやる』とかじゃなく、『俺は宇宙の支配者になる』みたいな。 謎に立ち向かう姿勢には尊敬します。 どうやって食ってんですかね? (2005.11.06 22:28:58)
gigalomania5150さん、こんにちは。
>『俺は宇宙の支配者になる』みたいな。 私もシミュレーション・プログラムを作っていたことがあるので、研究者の強い想いと、シミュレーションの限界のギャップに悩んだことがありました。現在のスパコン競争は、そのギャップを少しでも埋めようとする闘いなんじゃないでしょうか。 恵まれた研究者は国の補助金で食ってます。 普通の研究者は、グリッドコンピューティングとか、ネット上のPCの余剰CPU時間を借りて計算しています。その成果物が、お金になることがあるみたいです(天気予報とか地震予知とか)。 私は、セレブ向けの占いとかに使えるんじゃないかと考えているんですが――スパコンによる星占い――1回100万円ぐらいで、どうでしょ? (2005.11.07 13:05:05)
宇宙は何億光年という数があるから驚くし楽しい
(2007.10.02 21:34:34)
洋介さん、こんにちは。
そうですね。人類が生まれるより遙か昔、 恐竜時代に発せられた光を、いま見ているわけです。 クェーサーは、もっと遠いところにありますから、 太陽系ができる以前の光を見ているんですね。 ロマンがあります。 (2007.10.04 21:56:47) |