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ワンボックスタイプながら、最高の音質を目指したという。 背面の USB-B端子で PC と接続できるほか、USB-A端子で USB メモリー(マスストレージ対応)やハイレゾ対応ウォークマンとの接続が可能。さらに Windows用アプリケーション「Media Go」で春に追加予定のミュージックサーバ機能を利用すれば、DLNA 準拠のワイヤレスオーディオプレーヤーとして利用できる。 対応フォーマットは、最大 192kHz/24bit の PCM音源(WAV や FLAC)。また 4 月に予定されているファームウェアバージョンアップにより、 2.8MHz の DSD音源再生(DSDIFF、DSF)も可能になる。ただし、こちらは PCM 変換を伴い、PC 側には別途「ハイレゾオーディオプレーヤー」をインストールする必要がある。 本体前面にミッドレンジとサブウーファー、上面と前面にスーパーツィーターなど計7 つのユニットを搭載。超高域を担当するスーパーツィーターは、先に登場したスピーカー「SS-HA3」と同じユニットで、それを 4 つ使うことで超高域再生と部屋全体に広がるサウンドを目指した。またミッドレンジには、独自の磁性流体スピーカーを採用。低域にはダブルコイル搭載のサブウーファーに加え、2 つのパッシブラジエーターを設けている。 内蔵アンプは、ハイレゾ再生に対応したデジタルアンプ「S-Master HX」。構成としては 2.1ch となるが、各音域のスピーカーに個別のアンプを割り当てるマルチアンプ構成とし、合計8 基のアンプを搭載した。スパーツィーターやミッドレンジは 1 ユニットに対して 1 基だが、ウーファーについては 1 つのユニットを 2 基のデジタルアンプで駆動するという。出力は各チャンネル 25 ワットで(合計154 ワット)。なお、再生周波数帯域は 45Hz から 4 万 Hz に及ぶ。 また、既存の音楽ライブラリも最大 192kHz/24bit までビット拡張/アップスケーリングする「DSEE HX」やソニーおすすめのサウンドチューニングを手軽に楽しめる「Clear Audio+」も採用した。 このほか、Bluetooth/NFC をサポート(コーデックは SBC/AAC/aptX)。対応するスマートフォンとワンタッチ接続でワイヤレス再生が可能だ。さらにネットワークを通じて「Music Unlimited」「radiko」などのオンラインサービスを単体でも利用できるなど機能面も充実させている。これらのサービスは、リモコンアプリ「SongPal」(ソングパル、Android/iOS版)で操作できる。
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