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4Kテレビとして初めて直下型LEDバックライトを搭載した最上位モデル
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製造/販売 | ソニー |
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製品情報 | 4Kテレビ「BRAVIA X9500B」シリーズ |
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価格比較 | ここをクリック |
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直下型 LED バックライトを搭載した最上位モデルだ。ソニーが「ブラビア史上最高画質」というフレーズを使うのは、直下型 LED バックライトを採用したモデルのみで、最初は 2008 年(平成 20 年)の「XR1 シリーズ」、次が 2012 年(平成 24 年)の「HX950 シリーズ」だった。もちろん 4K テレビとしては初めてだ。
同じく狭額縁デザインを採用。表面を一枚板としたオプティコントラストパネルとしてシンプルな外観を実現している。また“つや消しブラック”に塗装されたスタンドは内側/外側の 2通りで取り付けが可能(85V 型は外側のみ)。外側に取り付ければ画面にスタンドが映り込むことを防げるという。
直下型 LED バックライトによる部分駆動(ローカルディミング)が可能だが、さらに「X-Tended Dynamic Range PRO」(エクステンディッド・ダイナミックレンジ プロ)と呼ばれる新技術を追加した。これは、バックライトのオン/オフでコントラストを高めた上、明るい部分のピーク輝度を高めるという一種の HDR(ハイダイナミックレンジ)技術だ。暗いエリアで使わなかった電力を明るい場所にもってくることで、全体としての消費電力を抑えつつ、部分的にバックライトの電力を“3 倍”にまで高めるという。「4K の精細感と色に圧倒的なコントラストと輝度が加わった」(同社)。
参考サイト
- 4K テレビ発表ラッシュ! 3社の新技術と画質をチェックする(ITmedia)
>- 直下型だから描ける“漆黒の闇”(ITmedia)
【主な仕様】
画面サイズ | 85V型 |
3D対応 | アクティブシャッター方式 |
解像度 | 3,840×2,160ピクセル |
バックライト | 直下型LED部分駆動 |
パネル | トリルミナス ディスプレイ
オプティコントラストパネル |
倍速機能 | 倍速駆動パネル
モーションフローXR480 |
高画質回路 | 4K X-Reality PRO |
高輝度技術 | X-tended Dynamic Range PRO |
チューナー | 地上デジタル(CATVパススルー対応)×2
BS・110度CSデジタル×2
CATV(C13-C63)×1 |
サウンド | 2.2ch ロングダクトスピーカー(ツィーター×2個、ウーファー×2個、サブウーファー×2個)
実用最大出力 10W+10W+10W+10W
音声補正技術 クリアフェーズテクノロジー
デジタルアンプ S-Masterフルデジタルアンプ
サラウンド回路 S-Forceフロントサラウンド
ボイスズーム |
インターフェース | HDMI×4
D5端子×1
ビデオ入力端子×1
光デジタル音声出力端子×1
ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1
アナログ音声出力端子×1
MHL端子×2
USB(外付けHDDに録画可能)×3
LAN(DLNAクライアント機能搭載)×1
WiFi×1 |
その他の機能 | ワンタッチミラーリング
スクリーンミラーリング
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番組表
時計/タイマー
省電力対応 |
本体サイズ(スタンド含む) | (幅)1957×(奥行)452×(高さ)1214×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量(スタンド含む) | 約73.7キログラム |
消費電力 | 510W(待機時 0.15W) |
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