| X-T10の後継機種という位置付けで、上位機種であるX-T2の特徴を継承 |
製造/販売 | 富士フイルム |
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製品情報 | デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-T20」 |
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価格比較 | ここをクリック |
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イメージセンサーは APS-C フォーマットの「X-Trans CMOS III」で、有効画素数は 2430 万画素。画像処理エンジンには「X-Processor Pro」を搭載し、起動時間0.4秒、最高0.06秒の AF 合焦速度、8fps の連写速度と撮影間隔0.25秒を実現した。AF 測距点は同時に発表された「X100F」と同じく 91 点となる。
動画撮影はフル HD60fps のほか、4K30fps にも対応した。4K 動画にもフィルムシミュレーションを適用でき、さまざまな色調の動画が撮れる。
【主な仕様】
撮像素子 | 23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS IIIセンサー(原色フィルター)×1
有効画素数 2430万 |
光学系 | レンズマウント FUJIFILM Xマウント
シャッター速度 1/4000~30秒,バルブ
モニター 3.0型(約104万ドット,視野率 約100%)
電子ビューファインダー 0.39型(倍率 約0.62倍,約236万ドット,視野率約100%)
内蔵フラッシュ ガイドナンバー:7 |
露出制御 | 測光方式 TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ
露出制御 プログラムAE/絞り優先AE/シャッタースピード優先AE/マニュアル露出
ISO感度 200~12,800
露出補正 -5.0EV~+5.0EV 1/3EVステップ |
画像処理 | フィルムシミュレーションモード 15モード
アドバンストフィルター トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/パートカラー
その他静止画撮影時機能 アドバンストSRオート、顔検出/瞳AF設定、赤目補正機能、カスタム設定、パノラマ、色空間、カラー選択、シャープネス選択、ダイナミックレンジ選択、階調選択、フレーミングガイド、コマNO. メモリー、ヒストグラム表示、被写界深度確認、点像復元処理、プリAF、フォーカスチェック、フォーカスピーキング、デジタルスプリットイメージ?(*5)、電子水準器、多重露出、レリーズ優先/フォーカス優先選択、ファンクションボタン設定、 感度AUTO制御、ワンプッシュAFの動作(AF-S/AF-C切替)、AF-Cカスタム設定、半押しAF、半押しAE、AF-ON、測光AFエリア連動、AFエリア選択、AE-L(露出固定)/AF-L(フォーカス固定)設定、Qメニューのカスタマイズ、シャッター方式、タッチパネル設定 |
静止画記録 | 最大解像度 6,000×4,000 ピクセル
記録方式 JPEG, RAW(14bit), JPEG + RAW
連写 最大約 14.0コマ/秒 |
動画記録 | 最大 3840×2160, 29.97p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264準拠)
音声 ステレオ(記録方式 リニアPCM) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCカード(UHS-I対応) |
インターフェース | USB 2.0×1
HDMI端子×1
?2.5mmステレオミニジャック(マイク/リモートレリーズ用)×1
無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)×1 |
本体サイズ | (幅)118.4×(奥行)41.4×(高さ)82.8×(直径)×(全長)ミリ |
本体重量 | 約383グラム |
電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |
カラーバリエーション