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カテゴリ:書籍
小学生から中学生にかけて多くの SF 作品を読んだが、40 年以上を経た今でも、表紙や挿絵が記憶に焼き付いているものがある。今どきの CG や萌え絵とは違い、現代美術の影響を受けた挿絵画家さんたちが SF の表紙を彩っていた時代である。空想の世界が広がり、科学誌や音楽、果てはプラモデルまで、挿絵画家さんつながりで、子どもの頃の趣味の幅が広がっていった。 中学生の頃に読んだ SF『銀河帝国の興亡』シリーズ(アイザック・アシモフ=著)の表紙・挿絵を担当した林巳沙夫さんの名前を見かけ、本書を手に取って読んでみた――。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.13 12:24:12
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