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2021.07.08
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カテゴリ:ハードウェア
モバイルディスプレイ「UP-M156THD」

モバイルディスプレイ「UP-M156THD」

 フルHD表示と144Hzのリフレッシュレートに対応した15.6型モバイルディスプレイ
製造/販売プリンストン
製品情報モバイルディスプレイ「UP-M156THD」
価格比較ここをクリック 

新型コロナウイルス感染症の拡大以降、テレワークの導入とともに注目度が上がっているモバイルディスプレイだが、主流は 15.6 型でリフレッシュレートは 60Hz 前後だ。ノート PC の画面を拡張し、オフィスアプリケーションでのデータ処理や画像編集といった、日々の事務作業をこなすには必要十分なスペックだが、ゲーミング用途には物足りない。より高いリフレッシュレートでヌルヌルとした動きが欲しい。
その点、UP-M156THD の 144Hz というリフレッシュレートは、高性能な PC や PlayStation 5 のような最新ゲーム機の性能を引き出すことができる。10 点のマルチタッチ操作もサポートしており、ノート PC 向けのモバイルディスプレイとしてはリッチな構成に感じる。
視野角は上下/左右とも 170 度と広い。発色も自然でゲームだけでなく、動画や画像の編集にも使いやすいだろう。視野角の広さを生かして、Nintendo Switch のような持ち運びができるゲーム機を電源のある外出先に持ち込み、UP-M156THD を接続して友人と一緒に大きめの画面で楽しむ、といったことも可能だ。
背面にキックスタンド備えたボディーサイズは約 356(幅)×224(奥行き)×7~14(厚さ)mm で、重量は公称値が約 1026g(実測は 1015g)だ。モバイルディスプレイでよくあるスタンド兼用のディスプレイカバーは付属しないため、持ち運ぶ際は別途ケースなどを用意する必要がある。
キックスタンドは最大 90 度まで無段階に調整できる。置いたときのバランスもよく、ゴム製の滑り止めが付いているため、最大角度まで広げて置いても倒れたり、位置がずれたりしない。
接続端子はキックスタンド部分に配置されており、左側面に 2 基の USB Type-C端子と miniHDMI端子が 1 基ある。USB Type-C の接続端子は両方とも給電と映像出力に対応している。
本機では、画面出力の際の接続方法は USB Type-C か miniHDMI で行う。USB Type-C の場合は 1 本で給電とデータ転送を兼ねるが、miniHDMI で利用する場合は USB Type-C で接続する AC アダプターが必要となる。
miniHDMI でタッチ操作を使用する場合は、さらに USB Type-C か USB Type-C→Type-A ケーブルを接続するなど、合計3 本のケーブルが必要となることに注意したい。
またバッテリーを内蔵していないため、スマホやノート PC に USB Type-C で接続した場合は、接続する機器から給電する他、輝度が 30%の状態で接続されるので都度調整が必要だ。USB の供給電力が不足している場合は、当然ながら AC アダプターの接続も必要になる。






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最終更新日  2021.07.08 12:45:33
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