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2006/12/15
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テーマ:ニュース(99389)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ノロウィルスによる食中毒が猛威を奮っているのだそうです。
高齢の方などを除いて、感染症を起こしたからと言って生命の危険があるほどではないとのことですが、私も5年くらい前に、ネットで調べてノロウィルスかなあ、と、思うようなことがありました。
何度トイレに行ってもすぐにまた気持ちが悪くなりまたトイレ、ということが数日続きました。
こうなると仕事もできません。

そのときに思い当たったのは、ファミリー・レストランで注文した海鮮焼きそばにカキが入っていたことです。
カキが好きということはありませんが、時々、カキの入っていたものを食べていても、お腹を壊したことはなかったので、そのときは食べてしまいました。
変調を来したのは、それから2日後くらいからだったと思います。

一週間くらいして、ノロウィルスによる食中毒が流行しているので注意、というニュースが出るようになり、ネットで調べて、カキを食べたし、これだったのだろうと思いました。

ネットで調べると、カキが悪いわけではなく、普段から川に流れ込む汚水の中に紛れ込んでいるノロウィルスをカキが腸の中に蓄積してしまう、ということのようです。
なので、カキ以外でも、養殖物や沿岸で取れる貝類を生で食べると危ない、ということらしいです。

ノロウィルスは、小型で軽く、一旦空気中にばらまかれてしまうとなかなか落下しないので、空気感染することもあるらしく、池袋のホテルではお客さんの嘔吐物を処理したところから空気経由で大量感染に至ってしまった、ということなのだそうです。

私はどうも、こうしたウィルスの感染症に弱く、ヘルペス・ウィルス(唇がただれたり、口内炎ができる)とか、アデノ・ウィルス(プール熱を起こす、喉が痛み、結膜炎になったりする)とか、溶連菌(喉、気管支をやられます)とかで、仕事がきつくなったり、疲れが溜まってきたりすると、一々感染症を起こしてしまいます。

アリナミンとかビタミンB系統では気分的な効果程度ですね。
粘膜が弱いのかなあと思って、「ヘパリーゼ」という肝臓分解物の入っている薬を飲んでいたこともありますが、飲んでいる間は良くても、値段が高いのでやめてしまうと、またすぐに風邪をひいたり感染症を起こすようになってしまいます。

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最終更新日  2006/12/15 11:04:08 AM



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